2000年6月18日の様子でやんす。暑かった。


須山号

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堀本号

 すくい上げ型ブレードを持つ2枚歯マシン。 タミヤ製ギヤードモーター勢が大部分を占める中、独自のコンパクトなL字型ギヤトレインを採用しスペースを有効利用、 バキューム構造を持ちながらバッテリーの車体最底部への設置に成功し低重心化にも一役買っている。
マッチョなタイヤで兄貴賞も射程圏内。
 低重心かつ無駄のないレイアウトで安定感は抜群。 ブレードは下方向のみの動きで先端は常に路面を追従する。バキュームユニットを装着すれば 愛好会内最強か。
 また、スピードが速すぎて本人以外まともに操縦できない。 操縦者次第で構造上不可能なはずの超信地旋回も可能。

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側面

底面

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前原号

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太田1号

 ブレードにテレホンカードを用いたオーソドックスなバキューム型。 現段階で太田1号と唯一壁面バトルを展開できる性能を持つ。 基本はほぼ完璧、ブレードと吸引パッドの改良により更なる突破力を発揮できるであろう。 これからの調整如何でどんどん強くなっていく可能性を秘めている。  愛好会内で事実上最強を誇るマシン。吸引性能に至っては天井をも走破してしまうほど。 ぶ厚いスポンジタイヤで旋回時のヨレをうまくフォローしている。 またタミヤ製60:1ギヤードモーター(特注)を使用して大径タイヤによるトルク低下も防いでいる。 いやらしいほどの完成度。いや〜ん☆

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奥田2号

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奥田1号

 今一番クールなエコロジカル紙製マシン。 軽量・非力・簡素といった要素からはフィアット500(「カリオストロの城」でルパンが乗っていた車)を思わせる。 セカンドマシンとしては十二分に魅力的なミッドシップライトウェイトスポーツカーである。  脅威のジャパニーズスモウレスラー。 天然素材をふんだんに使用した職人気質な造型は見る者を圧倒する。 コックピットのブルーのアクリルガラスにより近未来的雰囲気も同居した前衛的なデザイン。 前原号同様、ブレードとパッドの改良でまだまだ強くなれるであろう。 しいて言えばバキュームパッドを車体前部に移したいところ。

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エリエール

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太田2号

 今二番目にクールなパルプ100%マシン。ソリッドを極めた1BOXワゴン。全長が規定を超えてしまったため大会への出場は不可能だが、運動性能は未知数。タイヤを持たず、超音波で動くはずなのだが、今回の参戦には調整が間に合わなかった模様。是非とも異次元の走りを見てみたい。車体上部の白いフリルが個人的にツボ。  タミヤ製プラモデル「ランチボックス」を改造したRC。サーボへの信号をそのままスピコンがわりに利用するなど、すでに変態的な才能を見てとれる。写真では分かりにくいが、運転席にネコ耳少女のフィギュアを搭載した事により50馬力UPを果たし、2800回転で実に730馬力を発揮する。でもなぜか弱い。

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疲れた・・・。っていうか遅くなって申し訳ないです。

なんやらよくわからん記事になってしまったのはご勘弁を。

 

Description : A1@メイドさん萌え〜〜〜

ダメだ、メイドに 「さん」 など付けては・・・。

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