え?間宮はどこよ?


東北戦でまみやんが居なかった理由(ワケ)…←なんつって。







滅多に夢を見ない間宮だったがこの時ばかりは夢を見たらしい。
下半身の気持ちの悪さに、ベッドから起き上がる。
下着は案の定自分の精液でベトベトに濡れていた。
「はぁ〜」
バツが悪い。幸い同室のやつらは熟睡していて起きる気配は無いが。
(トレセンに来てからこっちずっとしてなかったもんな…
だからあんな夢見たのか?)
取りあえず自分のバッグから換えの下着に履きかえると、
汚れた下着を持って洗い場へと向かった。

洗い終わったものを乾燥機にかけるべくそこへ入ると、
見知った金色の髪が見えた。
「……佐藤?」
間宮が呟く。振り返ったシゲはにこやかに笑むと、
「マムシ久し振りやな」と言う。
「佐藤も洗い物?」
「ああ……」
にやにやと笑みを浮かべているので間宮は怪訝そうにシゲを見る。
「なんだよ?」
「お前も、溜まっとったん?」
にやにや顔で訊くシゲに赤くなりながら間宮が返す。
「ばっ…か…何言ってんだよ!」
「けど、そうなんやろ?」
指で間宮の持っているものを指しながら言う。
「うるさいな。仕方ないだろ?最近全然(お前と)してなかったんだから」
「自分ではしてないん?」
「んなことできるかよ」
「じゃ、しよ?」
「え?」
言うが早いか、シゲの手が間宮の敏感な部分に触れて来て…。
「やっ…ダメ……これ、乾燥機入れるまで待って…」
「……解った…」
大人しく引き下がるが、間宮が乾燥機のスイッチを押し終わった途端
シゲは間宮のハーフパンツごと下着をはぎ取った。
「ちょっと…佐藤……お前、ココでする気なのかよ?」
「そやけど?それがなん?」
「って見られたらどうすんだよ……」
H自体をされるのは嫌ではないらしい(笑)
「かまへんって。見せつけてやればええやん。それにこないな時間余ほどこと無いと
誰も起きて来ぃへんって」
「そうかな…?」
「せやからええやん」
「うん……」
何兌換だ言っていてもシゲとしたいのは間宮もおなじだったらしい。
シゲに床に押し倒され、両足を開かせられる。
はっきり言ってかなり恥ずかしい体勢の上、結構腹に来て辛かったりする。
濡らした指が間宮の蕾に躊躇いも無く入ってくる。
「久し振りやからカタイなぁ…」
「…っ…痛ってば…んなムリヤリ入れんなよ!」
ちょっとだけ涙を溜めてシゲを睨む。
「しゃあないやん。久し振りやし。そのうちほぐれるって」
「そのうちじゃヤダ」
と言っている間にも、内側をなぞられ、掻き回される。
「…っ…くっ……んっ…ヤダ…佐藤そこダメ!」
前立腺の辺りをシゲがつついたのだ。
ぞくぞくと背筋に悪寒が走り、けれど全身に電気が走ったような快感もある。
いつもならば快感が強いのだが、久しくしていない体は彼に初めてされた時の様に
妙に敏感になっている。恥ずかしさが無い訳ではないが、それよりも早く繋がりたいと
急く気持ちと一方でやっぱりこんなところでするのはマズイのではないかという気持ちとが
内混ぜになりうやむやなままシゲ自身が間宮の中へと入ってくる。
「もっ……ダメっ」
「マムシ?」

「……早いな〜」
少し呆れたようなシゲの声。
「し・・・仕方ないだろ。気持ちよかったんだもん」
真っ赤になりながらシゲにいい訳めいたことを言う。
「ホンマ?」
幾分嬉しそうにシゲが言う。
「……うん」
(久し振りってこともあるけど…前からこんなにきもちよかったっけ?)
「ほんなら、動くで」
「えっ……」
間宮の返事も待たないまま、シゲは動き出した。
体中が熱くてシゲの手で触れられるだけで気持ち良くて。
何度も何度も突き上げられる度に言い様の無い快感に襲われる。
もうやめないでとつい言いたくなるくらい蕩けそうな甘い快感。
「あかん…俺もいきそうや。中、出してイイ?」
「うん…」
突き上げられる衝動に耐えながら間宮はそれだけ言うのがやっとだった。
もう何でもいいから早くイキタイ。
二度目の射精を終えても、欲望は尽きなくて。
シゲの方はコレが一度目だからそうそう止めたくはなかったみたいで。
お互いの意見が合ったのはいいとして…これ以上はきっとヤバイ。
「佐藤…」
「ん?」
「もっかいしよ?」
「ええの?」
「うん。だってまた一時できないじゃん」
「せやな」
「だから…んっ……」
熱いキスに蕩けそうなSEX。それだけで二人は幸せだったのだが。
でもやはりふたりとも欲深き人間で有るため、一つの幸せでは満足できなくて。
二人でいつも居られない分、こういう機会にそういうことは沢山するが、
本当は二人でいられればそれだけでも良かったりする。(多分間宮は)
性欲も多感な思春期のお子様達は恐いもの知らずで。


次の日(東北選抜対東京選抜の日)間宮が足腰立たなかったのはゆうまでも無い。

SEXのやりすぎにはご注意を。
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後書き
ええ、すいません。
20巻・21巻とマミヤンが東北選抜戦において
何処にも見当たらないので勝手に妄想したのがこれです。
本当は頭で考えていたのはもっとエロでもっとまともだったのに。
文章がいけてねぇ。ごめんなさい5月からずっとスランプなんですよ。
文章へっぽこです。はい。もっとましに書きたいのに、Hシーン書くとナエチャイマス。
だって何かめちゃめちゃ恥ずかしいんですよ。ええ。
まみやんがあんあん言ってるシーン想像するのは好きなんだけど(オイ)
私はどうやら既成事実があれば
Hシーンはもしかするとなくてもいいのかも知れません。
ははははは。
だってねこの二人は心のどこかで深く繋がってくれてそうだから。
三上とラブラブまみやんも好きなんだけど、シゲとラブラブなのが一番好きなので
それでこのカップリング布教しようと……無理だけど。
シゲまみで一番書きたいのは、Hシーンより「本当の『恋』」なのです。
体だけの関係ではなくって本当は好きでしゃあないから、お互い束縛したくて
でも出来ないってこと解ってるから逢う度に体を重ねるしか心を伝える術が無いってかね。
そんな感じなの。私にとってのシゲまみは。
ミカマミはうーんそうだね、強いて言うなら、先輩になつき過ぎたが為に、逆に先輩から別の
意味で好かれてしまって、ムリヤリ肉体関係に発展って感じかも。イメージ的に。
何かね、最初は何で俺が間宮の面倒見なきゃいけないんだよ。とかいっときながら
その実面倒見のいい三上は間宮にすこぶるナツカレマス。但し、間宮には既に恋人(シゲ)が
いるので変な意味で好きな訳ではなく、純粋に三上を慕っています。だけど、四六時中付きまとう
間宮に段々三上は変な感情が浮かんでくる訳で(笑)それが前回アップした奴のことですが(笑)
次回はマミヤンからシゲにセマルやつをアップしたいんだけど無理。H書けねぇ(泣)
02.6.24

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