好きだったのよ貴方胸の奥でずっと〜♪







人気の無いロッカールーム。
間宮は部活着からセーラー服に着替えていた。
カタン。間宮がふっと後ろを振り向くと、さっき着替え終えて
出て行った…帰った筈のシゲが立っていた。
すっとシゲの腕が間宮のスカートの中に入ってくる。
「ちょっと…ヤメ…」
スカートを押さえたが間に合わず、シゲの指は下着を超えて
ヴァギナの中へインサート。
「何ゆうてんの?もうこんなに濡らしとんのに」
シゲの指が間宮の愛液に濡れる。指を蠢かし、穴の中を掻き回す。
ぴちゃぴちゃと卑猥な音がそこから響く。
クリを軽く摘むと間宮は嬌声を上げた。
「ひっ…やんっ…あっ…」
腰砕けた間宮はシゲに抱えられ、ロッカールームのベンチに下ろされた。
力なく椅子に座る間宮の下半身に更なる不幸は襲う。
シゲは間宮の下着を剥ぎ取ると、そこに顔を埋め、クリや穴をいじめはじめた。
「っ…はぁ…んっ…あっあっ…」
一気に昇り詰めて行く間宮。
・
・
・
「…っ佐藤のバカ…なんであんなこと…」
「気持ちよかったやろ?」
「……」
真っ赤になって俯く間宮。
「…で、お願いなんやけど…」
「なんだよ?」
「俺にもして?」
「は?」
見るとシゲの下半身も自身の愛液で濡れている様子。
「………」
シゲと位置を交代して、シゲがベンチに座る。
間近で見ると、シゲの其処はひくひくとなり愛液をだらしなく吐き出している。
逡巡したが間宮は恐る恐ると言った感じでそこに舌を這わせた。
入り口を軽く弄るだけで普段は聞けないシゲの甘い声色を聞いた。
面白くなったらしい間宮は、その中に侵入を試みた。
「あかん…もう…イク!」




「……なんか、こっちが照れる…こういうの」
間宮が赤面しながら言った。
上半身の服を取り去るシゲは、自分の豊満なバストを惜しげもなく晒している。
勿論、人に肌をそうそう見せたりはしないシゲだが。
お互い剥き出しになった肌が照れくさくて、どちらとも無く抱き合った。
「佐藤って…胸でかいな」
「へへ、ええやろ?」
そういうとシゲは間宮の手を自分の胸に押し付けた。
自分の平らに近い胸とは比べるまでも無いシゲの豊かな胸は、
とても軟らかくしなやかで。
そんな間にも自分の入り口をシゲの指が薙ぎ、中を姦す。
「うっ…あっんっ…さ…とう」

二人はその日快楽に溺れたとだけ言っておこう。







強制終了です…すみません。
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後書き

何を書きたかったんだ?という話。
いやシゲの性別転換ネタをやりたかかったんですが
恥ずかしいのでここで止めます。
つかえっちな二人を書きたかったんだが。
そして女同士…やめろや。
レズが嫌いな方で読んでしまった方すみません…。

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