今更ですが、キャラ語り。
武蔵森サッカー部レギュラー背番号3番
東京選抜背番号5番
間宮茂
まみやんはうちでのあつかいはある意味乙女です。
いや、ある意味も何も思考がマジで乙女回路もってるだろお前!くらいに乙女です。
何でかというと好きキャラは基本的に攻め思考な私なのですが、
はっきりいってまみやんは攻めキャラを意識しつつ、実は受けキャラなイメージだからです。
ありえなさそうな所がいいんですよ。勿論、捏造なんですが。
まみやんはマイ設定では、お母上(碧)と姉(楓)、妹(葵)が居ます。
最近は妹のみになっていることが多いですが。
(原作設定にシゲの異母姉に楓さんが居たからというのは内緒)
で、めっちゃ美形な血筋です。
まみやんは勿論、お父上(大気)似です。
まみやんがサッカーを始める切っ掛けを作った人というのが、
片桐(旧姓・間宮)美央です。母方の従姉です。
(この人には鉄彦(てつひこ)という弟が居ます)
『間宮』という苗字も母の苗字で、父は入り婿設定。
(生物学者・特に爬虫類・海外出張中滅多に戻ってきません)
『間宮』家は資産家です。黒須グループと1位2位を争うほどの。
で母がまた代々の家業とは別に、会社を2、3個経営しています。
間宮家は江戸から代々続く家柄で元華族(伯爵家)でした。
でそんなことを設定していたら、
京極夏彦氏の作品に間宮家が資産家だと書かれていたので笑いました。
(っても、ホイッスル!の間宮とは全く関係ないですが…)
旧家で血筋も高貴なまみやんのお母上は、
次期間宮家の本家の家長となる人です。
実は元々間宮家は分家から婿を取るのですが、
お母上はそれを嫌っていました。
なので、学生時代に知り合ったお父上と結婚したのですが、
お父上は、お母上に全く関心がありません。
が、女性が家長となる家柄なのに第一子がまみやん(男児)だったので、
お父上は渋々またお母上と交尾なさりました。
で無事女の子(葵)まみやんの妹誕生となります。
最初の頃はここまで設定していなかったし、
お父上とお母上は仲の良い設定だったので姉もいました。
まみやん家は裕福ですが、代々の家をお母上が売っ払ったので、
普通の庶民的な家に住んでいます。(*帰郷参照)
(けれどお金持ちであることに代わりは無いです)
ただ、言葉遣いはとても丁寧です。
(但し、権力者、尊敬する人、大人…特に監督とかなど限定で)
原作を見るにまみやんは庶民派ですが、どこかしらお金持ちっぽくもあります。
ので、そういう設定に。
まみやんは自分の外見を他人にどう思われているのか知っています。
けれど、自分の外見を気に入っていますし、卑下もしませんし、
時に武器として使用します。
性格は実は皆が思っている程変ではなく、
中学生らしい思考を持っています。
ただ余程の事が無い限り感情の起伏がそれほど無いので、
何を考えているのか周囲に理解され難いだけだと思います。
普段は寡黙ですが、饒舌な時もあります。
饒舌な時は大抵相当な集中力を保持している時のみです。
あと関心の無いものには、とことん無頓着です。
また粘着質だと思われがちですが、あまり根に持たない方です。
でも自分の信念は強いのでかなりの頑固者です。
特に重要なのが、マイナスな思考を持たないという点です。
どんなに虐げられたとしても、彼は自分を卑下したりは絶対にしません。
多少弱気にはなるかもですが。
また、自分の実力をきちんと弁えています。
自分が天才ではないことを知っているのです。
だからこそ努力は怠りません。
で頭もいいと思われます。
武蔵森で2年レギュラーで、
学年成績唯一人だけ10番内にいつも入っていることだと。
藤代くんとか笠井ちゃんは50番内か100番内くらいでもいいかなと。
(藤代君勉強すれば頭は良さそうですが、
勉強しなさそうだし…というか、授業中寝ていそうだわ)
でも基本的に藤代くんは賢い派です・笑。
なので、選抜選考合宿時(原作において)で特に活躍もミニゲームで見せられず、
自分は選ばれることは無いと高を括っていて、
(けれど自分自身は納得行くプレイを出来ていたので、
次に期待しようという感じ・でも決して諦めではない)
すっかり自分は除外モードになっていたので
自分が呼ばれた時酷く驚いた顔をしていたんだと。
あと三上が選ばれずに自分が選ばれたという事実にもかな。
余談ですが、美央さんは間宮のサッカーにめっちゃ影響しています。
サッカーの切っ掛けでもありますが、彼女のプレイに感化されたのは事実です。
美央の補足ですが、彼女は間宮を通して知り合った男性と結婚します。
なので間宮は従弟の鉄彦にめっちゃ恨まれているんです。
また、間宮が間宮の血筋の薄い顔つきな所為も多々ありますが。
間宮の母上は鉄彦からは、『姫』と呼ばれています。
で、鉄彦は間宮の妹を狙っています。
美央さんは、西園寺玲とはライバル関係で、西園寺監督より二歳ほど年上です。
結婚と同時にサッカー界から引退しました。
で、美央さんが抜けて暫くして西園寺監督も引退して、
渡欧します。コーチングを学ぶ為に。
まみやんの嫌いなものが『美しいもの』となっていますが、
それは他者とは異なった意味合いです。
自分の定義による『美しいもの』だと思います。
なのでまみやん自身は面食いだと思います・笑。
無意識に面食い・苦笑。
原作の未来予想図は兎も角、高校在学中の渡伊は戴き設定でした!
私はそれに賛成派ですが、アントラーズに入るのは微妙だと。
渡伊は絶対に桐原監督の勧めです。
(藤代が既にJ入りしていたから、間宮に矛先が向いただけかも…)
で、クリス・ガッティ(U-17,ACミランユース)の家にホームステイ。
カップリングについて
間宮は総受けな方向で。
シゲマミだと間宮は、シゲが居なくても大丈夫ですが、
シゲの方がまみやん無しじゃ生きられないので、どうしても苦労します。
また、間宮はシゲの為に全てを投げ出しても惜しくはない覚悟でもって、
シゲを本気で好きです。
たまーに、渋沢キャプテンがシゲだったらと思うことも。
シゲって偶にデリカシー足りないところありそうなので。
(シモネタの場合とか…恋愛話とか)
まみやんシゲ相手だと本当に惚れてるって感じなんですよ、
私が妄想すると…汗。
ワカマミは基本的にシゲマミ前提なのですが、
でも純粋にワカマミだった場合は、
学生の間だけの淡い恋愛関係って感じのイメージです。
カクマミも基本はシゲマミ前提ですが、
でも純粋にカクマミだった場合は、
なんつか片想いモードが強いかも。
それか、付き合っていてもラブラブっぽくないというか。
不破マミは基本的に書くことは無いと思いますが、
人様の妄想でお腹いっぱいなほど満足です。
しいていうなら原作の周りのイメージ通りの二人がくっついたら面白いという…か。
フジマミはシゲとの三角関係も面白いと思いますが、
三上も含めて四角とかだともっと好きです。
基本的にお手軽な恋愛です。
ミカマミはお互い好きな人が別々にいるのに、
無理して付き合っているパターン(バーチャルプレイ的な感じで)と、
めっちゃラブラブなのとか色々。
シブマミは今度書いてみたいなーと思っているのですが、
無理かな?なんというか大人の包容力を持つみたいなところに、
まみやんはくらくら来ていて、そんなまみやんに惚れている渋なのですが、
一つ問題が。まみやんと初Hを黒渋の方は目論んでいますが、
まみやんの部屋には渋の苦手な爬虫類が!
いつも下心をまみやんのペットのトカゲに阻止される!
ミズマミはやっぱシゲマミ前提が作品には多いですが(ネット未アップ含めて)
純粋にミズマミの場合、タツボンはその恋愛に対して盲目で、深く考えていません。
間宮が居れば満足な水野に対して、間宮はかなり現実的です。
これからお互いのサッカー人生を考えるに、
スキャンダルは不味いと思って居たりします。
でも水野を本気で好きになりそうな自分にストップをかける訳です。
本気になったら、水野と別れる決心が揺らいでしまうから。
これからのサッカー人生を棒に振りたくないという思いと、
水野を大切に思う思いと同じだけ自分の人生を気にかけます。
なのでこの二人の恋愛だと、一見しっかりもの母さんな水野の方が子供で、
間宮の方が考え方が大人です。
サナマミの場合は、なんというかお互いに微妙な所を行ったり来たりしつつ、
けれどやっぱ好きで告白して付き合い出したはいいけれど、Hに進めないんですね。
お互いHしたいと思ってはいるんですが、恥ずかしくてどちらも言い出せずという、
なんとも可愛らしい恋愛をしちゃってください。こんちくしょう!って感じです。
若しくは初期の一馬で、嫌味モード全開でHに無理やりとか。
武蔵森サッカー部レギュラー背番号9番
東京選抜背番号9番
藤代誠二
利発…明朗快活な彼が二巻時のイメージです。
そのイメージとその後のイメージにより、彼の性格は私の中では定まっていません。
ただ、最近は弾けた感じで描くことが多いです。
彼は、ギャグ担当にされていることもしばしば。
彼についてのマイ設定は、
お兄さんが誠一(せいいち)さんでお父さんが誠(まこと)さんです。
まぁ、お兄さんが誠一さんってのはオフィシャルと同じですが。
お父さんが元々桐原監督みたいに日本リーグ時代にちょっとサッカー界に居たような人。
で、その影響でお兄さんがサッカーを始めます。
で、数年後の元旦に誠二誕生。
お兄さんとは五歳くらい年が離れているといいかも。
でお兄さんは有希ちゃんとこみたく現役のJリーガー。
正月のオフに弟と一緒におこたで寝ているのがなんとも微笑ましいです。
家族ぐるみでサッカーバカ(母は除く)で、でもその才能は天才的。
天賦の才に恵まれたまさにサッカーの申し子。
カップリングについて
間宮との関係はよきライバルってのよりは、
からかいのタネっぽいかな。
あ、でも、藤代間宮の場合はめた惚れしてます。
渋沢藤代の時は、間宮はよき相談相手かな?
桜上水中学サッカー部背番号11番
関西選抜背番号11番
佐藤(藤村)成樹
たいしてマイ設定は無いですが、原作で姉二人でしたが、
マイ設定では四人姉上がいる設定でした。
性格は人懐っこいけれど一線を引いています。
けれど元々人がめっちゃ好きなので、自分から寄っていきます。
寂しがり屋です。
でも、本当の所はどこか他人と距離を置き、
皆でパーティだみたいに言ってても、
自分は参加しないか、しても直ぐに帰ってしまいます。
ただ自分から幹事なんかをやっていたり、
企画したりしていたらとことん自分の考えを貫いて物凄いものをやります。
吃驚企画とか企てるの好きそうです。
いつも何処かに自分の居場所を求めています。
だから直ぐに漂浪の旅にでます。
一度居着いたらその場を手放せなくなるタイプだと。
場所よりも寧ろ人に対して居場所を求めている節があるので、
一度好きになったらきっと手放せないです。
また、一度本気で好きになったら、
きっとその人以外は好きにはなれないんですよ。
カップリングについて
シゲマミの場合は絶対にまみやんを逃がさんぞオーラ出しまくり、
まみやんに依存しまくりです。
まみやんを好きで好きで堪りません。
ただ、弱い所をまだ見せられずにいる付き合い始めは、
まみやんの前で格好つけまくります。
でもまみやんはそれを見抜いて『俺の前でまで無理して取り繕わなくてもいい』
と言うんです!
それからシゲのまみやんマジモードは臨界点ギリギリまで上昇します・笑。
で、逢う度にHを迫ります。
まみやんは渋々体を許しますが…後がきついのであまりHは好きではありません。
(まみやんが)
ただ自分がしたい時は、シゲにサービスしまくりです・笑。
2004.4.22
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