1.とりあえず開封、起動。RedHatLinuxをパーティション作成の為だけにインストール。 |
Windows98がプリインストールされているのでとりあえず起動してユーザー登録まで済ませて増設したメモリの確認。
その後、
Solarisの専用パーティションがLinuxのswapパーティションと同様のID82を利用するため、そのパーティション作成の為だけに
RedHatLinuxをインストール。
RedHatLinuxインストール後すぐに、
を実行。
全ての領域を削除して新しくパーティションを作成後、パーティションを確認する。
今回はWindows2000とのデュアルブートを考慮しているのでFAT32領域を4GB、Solarisに5.6GB、そしてあらかじめハイバネ領域として200MB程度確保されているのでそれは残しておく。
/dev/hda1 200MB ThinkPad
ハイバネーション
/dev/hda2 4000MB win95 FAT32
/dev/hda3 5600MB Linux swap |
上記のように修正してfdiskを終了。(wコマンドでパーティションテーブルに書き込んで終了しましょう。) |
2.SOFTWARE1of2CDからインストール その1 |
ThinkPadT21の時のようなブート段階でコケることなくハードウェアチェックまで到達。
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3.SOFTWARE1of2CDからインストール その2 |
ハードウェアのチェックが終わるとインストールのメディア選択とインストールの種類を選択する画面が現れる。
インストールメディアはCDを選択。インストールの種類はjump startを選択した。 |
4.SOFTWARE1of2CDからインストール その3 |
言語の選択ではJapaneseを選択。暫くするとOpenWindowが立ち上がって対話式にネットワーク設定を行う。 |
5.SOFTWARE1of2CDからインストール その4 |
特別な操作が必要なのではないかと不安になりつつもインストール画面を眺めていたが特になにが起こるわけでもなく無事にインストールは終わった(?)らしい。
ドキドキした割には結構あっけなく終わってしまった。
SOFTWARE1of2CDの2枚目、LanguageCDと立て続けに無難にインストールが完了。
気合を入れてこんなページを立ち上げてしまった自分が少し空しい。 |
6.XFree86の導入 |
インストールが完了した段階ではCF-M2のビデオカード(NM2200)はサポートされていないのでX環境はVGAでモノクロしかないのでLinuxなどで利用されているXFree86を利用してX環境を構築した。詳細の設定はこちら。
とりあえず、導入に成功した証としてログイン画面を掲載する。 (見にくくて申し訳ないです。)
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ログイン名入力 |
パスワード入力 |
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