1.HEWLETT PACKARD NetVectraが起動するか確認 |
Windows95がプリインストールされているはずであったが立ち上がらない。
嫌な予感がヨギルが、とりあえず手元にあるTurboLinux 7 Workstationを入れてみると難なくXまで立ち上がったのでOKとする。
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2.SOFTWARE1of2CDからインストール その1 |
とりあえず、大学時代に少しだけSolarisをかじったことがあったことを思い出しながらインストール開始。
Solaris8はLinuxなどと異なりハードウェアを選ぶとのことで今回はあえて枯れたパーツ構成のNetVectraを選んでおいたが本当に無難に認識してくれるか心配であったがCDブート直後のハードウェアチェックではすべてのデバイスが認識されるという優秀ぶり(?)であった。
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3.SOFTWARE1of2CDからインストール その2 |
ハードウェアのチェックが終わるとインストールのメディア選択とインストールの種類を選択する画面が現れる。
インストールメディアはCDを選択。インストールの種類はjump startを選択した。 |
4.SOFTWARE1of2CDからインストール その3 |
言語の選択ではJapaneseを選択。暫くするとOpenWindowが立ち上がって対話式にネットワーク設定を行う。その後にパーティションの設定になるわけだが、あらかじめLinuxを入れていたおかげで少しはまってしまう。それは、なんとSolarisのパーティションナンバーはLinuxのスワップパーティションと同じID82であるため作った覚えのないSolarisパーティションが2つも存在していてそれがわかるまでに時間を要してしまった。
パーティション問題をクリアすると本当のインストールが始まった。 |
5.SOFTWARE1of2CDからインストール その4 |
特別な操作が必要なのではないかと不安になりつつもインストール画面を眺めていたが特になにが起こるわけでもなく無事にインストールは終わった(?)らしい。
ドキドキした割には結構あっけなく終わってしまった。
SOFTWARE1of2CDの2枚目、LanguageCDと立て続けに無難にインストールが完了。
気合を入れてこんなページを立ち上げてしまった自分が少し空しい。 |
6.LanguageCD |
SOFTWARE1of2が一通り終わったらLangageCDの導入。書籍によるとこのCDを導入しなくても基本的には日本語は使えるとのことである。システムメッセージなどが日本語では嫌だという方はこのCDは必要ないとのこと。
しかし、初心者なのでそんな危険な道は選択しないでおく。 |
7.とりあえず完了 |
意外と簡単にインストールのみは終わってしまった。
これから様々な設定とアプリケーションの設定などをしなければならない。 |
8.補足 |
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