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いまさらWindowsNT>>NTServerインストールメモ
 
はじめに
インストール
ServicePack6a
IISの導入
ネットワークへの参加
SQL Server7.0の導入
 
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インストール
手順を整理すると、
  1. インストールマシンのスペックをチェックする
  2. 起動ディスクを準備する
  3. インストール

インストールマシンのスペックをチェックする ↑Topへ戻る
インストールするマシンのスペックをチェックする。
今回インストールすることになったマシンは、

パーツ スペック
CPU Celeron366MHz
Memory 128MB
HD 8.4GB
VGA ATI Rage IIc(4MB)
NIC Intel Ether Express10/100M

NICに関してはちょっとうろ覚えではあるが、NTServerをインストールするための最低基準は十分にクリアできたスペックである。
また、メジャーというよりも枯れた構成なのでドライバの有無など気にせずにインストールできるはず...。(この過信が後で泣くこととなる。)
起動ディスクを準備する ↑Topへ戻る
インストールのための起動Diskを作成する。
起動ディスクの作成にはWin98マシン、もしくは2000、NTマシンが必要になる。
また、フォーマット済みのFDが3枚必要。
上記いずれかのマシンにインストールCDを挿入して、

  Windows98の場合には(CDドライブをD:だとすると)
   D:\I386\winnt.exe /ox
  WindowsNT WorkstationやWindows2000であれば、(CDドライブをD:だとすると)
   D:\I386\winnt32.exe /ox

一枚目に作成するのが「起動ディスク#3」となる点に注意する。
インストール ↑Topへ戻る
 
起動ディスク#1を挿入してPCの電源を入れるとFDが起動するはず。
※ただし、BIOSでFDでのブート出来ないように設定してあれば起動しない。
起動ディスク#2を挿入してしばらくすると「セットアップへようこそ」というメッセージが表示される。 ここからNTServerのインストールが始まる。 ENTERキーでインストールを続行する。
続行すると起動ディスク#3を挿入してデバイスの認識作業に入る。 この段階で「S」キーを押してデバイスの追加が出来る。 今回のインストールでは何も追加するデバイスはないのでENTERで続行。
 
デバイスドライバの読み込みが終了するといよいよインストールも本番。
 
パーティション作成画面では以下のような設定でパーティションをおこなった。
ドライブ 容量(8057MB) ファイル形式 用途
C: 1000MB NTFS OS
この時点ではOS用の領域しか確保していない。
※WindowsNT4.0ではブート領域は4GB未満でないといけない。

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