水溜りと幸せ
今日は朝から雨。
その雨脚は弱まることなく降り続ける。
この話の主人公は。高校1年生で山吹中出身。
こんな雨の日、誰も幸せだなんて思わなかっただろう。
「うー・・・こんな日に勉強なんて嫌ー・・・」
五時限目の授業が終わり、はだらけた声を出した。
友達も同感らしくだらけた声を出した。
すると急に友達が何か思い出したように“あっ”と叫ぶ。
「なになに!?」
吃驚したを横目に友達は窓の外を指差している。
「あの子、山吹中の制服着てるよ!あのオレンジの髪の毛の。」
確かに、校門の前には誰かが立っている。
「・・・・・・キヨ!?何してるんだろ?こんな所で。」
校門の前に立っているのは千石清純。の一つしたの後輩だった。
「、あの子と知り合いなの!?」
驚いた友達が興奮して訊いた。
「うん!後輩だよー。弟みたいなんだよ!」
は満面の笑みで答えた。
そしてまだHRが残っているにも関わらず教室を飛び出した。
校門に静かに近づき、は千石を驚かそうと千石の背中を押した。
ばしゃっという音と共に千石の持っていた傘が宙を舞った。
「わっ!!ちゃん、強く押しすぎ・・・」
千石は近くにあった水溜りに運悪く突っ込んだ。
ばつが悪そうな顔をしながらは小さく笑った。
「ごめんね、キヨ。久しぶりだね!卒業してから一度も会ってないよね!」
はしゃぐを見て千石は笑顔を見せると立ち上がった。
「ちゃん吃驚するよーいきなり・・・」
制服についた水を絞りながらを見下ろしていきなり顔を近づけた。
「・・・何しようとしてるの・・・?」
は鋭い目つきでキヨを見上げ、訊いた。
「だって、ちゃんの事ずっと好きだったからね。
先に卒業したんだからこれくらい良いでしょ?どうせ俺の片思いなんだろうけどね。」
得意そうに言うとキヨは思う存分を抱きしめた。
「もうっ・・・なんなの?中学なくせに・・・」
は千石を突き放すと千石はバランスを崩し、またも水溜りに落ちた。
「ちゃーん、酷いよ・・・」
そう言っての方を振り向くとは手を差し伸べた。
「・・・ほらっ。どっか行こう?仕方ないから今日は付き合ってあげるから」
そう言ったの顔には笑顔があった。
雨はいつの間にかやんでいて、照りつける太陽の光で水溜りが綺麗で印象的だった。
の心は水溜りと一緒に幸せが輝いている。
“毎日一緒にいよう・・・”
そう思うようになったのは一ヶ月先の事。
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意味不明・・・;様すいません;
私は・・・文才がないのですー!!(叫)
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コメント by.藤宮佳乃
相互記念ということで、早瀬昴様よりキヨたんドリを頂いちゃいましたーっ!!
自分と違って(笑)すんごく仕事がはやくてビックリでした・・・ハイ。
年上ヒロインネタ大好きなんで年上ヒロインをお願いしたら、お望み通りの
ヒロインでやってくれて嬉ですv
希望が多くてすんまそんです・・・。(汗)
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