皆さんは、ペットを飼った経験がありますか?
大事なペット、死なせちゃった事がありますか?
ペット、大切に育ててあげましたか?
大好きなペットと、こんなことやっちゃいました?
・・・例えば、交尾、とか。
大切な宝物〜ずっと一緒だよ〜
一週間前・・・・・・
普通の男子高校生だった俺、『』は雨の中、捨て猫と出会った。
ありきたりなみかん箱の中で、帰ってこない主人を待っているそいつ。
黒い耳と鈴付きリボンが結び付けられたしっぽ、どしゃぶりの雨の中、
主人に捨てられたと気付かず、律儀に待つその姿・・・。
「・・・・・・ご主人様。」
か、感動したぜ!!!!!!
そいつの嘆いた一言で俺はノックアウトも同然だった。
甘ったれた感じの高めの声・・・萌えるぜこの野郎!!!
「よし決めた!!!俺がおまえを飼ってやる!!嫌とは言わせねぇぞ!!」
「・・・ふ・・・ふえ・・・?」
そう言って俺はその猫を抱き上げる。
大分混乱してる様子だったがそんなことどうでもいい!(よくない)
もう俺は決意した!こいつを捨てた主人の代わりに、大切に育ててやると!!
その日から、俺の変態生活は始まるのであった。(ちょっと待て・・・)
一日目
今日の俺は、猫にどんな名前を付けるか考えている途中。
「よし!今日からお前は○○○○○(伏せ字)だ!」
「ご主人様の馬鹿・・・やだよそんなの。」
「俺の考えたのにケチつける気かおまえ〜?」
「やだったらやなの!!」
「・・・ちぇっ。」
こいつの名前はなかなか決まらない、俺にはネーミングセンスがないといいたいのか?!
さて、どうするべ?
・・・・・・よくよく見れば、こいつ、誰かに似てねぇか?
誰だったっけな・・・んーとえーと・・・・・・
「ご主人様・・・何やってんの?」
そいつがぴょこりと顔を出した瞬間、名前を思い出したと同時に猫の名前も決定した。
「・・・おまえな、淳でいいだろ?通称あっちゅでさ!」
「うにゅ・・・いいけど、通称はいらないんじゃないの?」
「この名前はな、俺の昔の親友の名から取ったんだよ!わかんなくなったらどーすんだよ?!」
「だったら親友の名前なんか使わなかったらいいのに・・・。」
「俺が考えた名前でおまえがすんなりOKしてくれてたら、親友の名前なんざ使ってねーよ。
まーそういうことだからよろしく頼むぜあっちゃん♪」
とりあえず、早く名前が決まってよかったと思う今。
二日目からは本当にのんびりで平凡だった。
毎日が本当に同じような日々だった。
散歩したり昼寝したり友人の家へ勝手に上がりこんだり・・・(※勝手に人の家に上がりこんではいけません。)
毎日が楽しかった、どっちも幸せだったと思う。
だが、そんな幸せも長くは続かなかった。
一週間後・・・つまり今日。
今日はあっちゅが一人でのんびり散歩したいというから一人で行かせた。
三時ぐらいに家を出たが・・・只今六時、未だに帰ってこない。
いつもなら四時ぐらいには帰ってきて、「ご主人様、おやつちょーだい。」と
ねだってくる。
ところが今日に限ってこんなにも帰りが遅い。
「・・・・・・・・・・・・・・・これは何かあったに違いねぇ!!」
俺は急いでチャリの鍵を探しだし、玄関の方まで走って行った。
玄関の扉を乱暴に開けた後、俺は信じられない光景を目の当たりにした。
「・・・・・・ご主人・・・しゃま・・・・・・ごめ・・・ごめんなさ・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・あっちゅ、どうしたんだ一体?!」
服は引き千切られたかのように汚くなっていて、元気よく立っているねこみみもだらんと
下がっている。
泣きながら帰ってきたという時点で何かあったに違いないと考えるものだ。
この様子からして、だ派手に転んだわけじゃないとすぐ分かる。
俺はひたすら泣いているあっちゅにおもいっきり抱きついてやった。
「ぇぐっ・・・ご主人・・・様・・・・・・・・・?」
「目、瞑ってろ。」
「ふぇ・・・・・・・・・何するの・・・・・・?」
「秘密。」
「秘密ってひど・・・・・・んむっ・・・。」
あっちゅの言葉を遮るかの如く、俺はそいつのぷにゅっとしたほっぺにちゅーしてやった。
本当は唇にしてやりてぇんだけどな・・・状況が状況だしな。
「・・・・・・ひどっ。」
「わりぃ!おまえを慰めてやろうと思ったんだよ!・・・おまえさ、ヤられたんだろ?散歩中に。」
「にゅ?!・・・・・・余計なお世話だよ・・・。」
「ふーん、やっぱレイプされちったんだ。可哀想だねぇお前・・・・・・で、感想は?」
「・・・・・・最悪。本気で死ぬかと思ったよ。首根っこ掴まれちゃうし。」
聞けば聞くほど本当に可哀想に思えてくる。美人で生まれてこなけりゃ、こんな事には
ならなかっただろうにな。
・・・でも、美人で生まれてなかったら、俺にも拾われてなかったんだろうな。
「あっちゅ、全然大丈夫だかんな!!」
「・・・・・・。」
「俺が、そんなこと忘れさせてやるよ。」
「また冗談・・・ご主人様にも呆れちゃうよ。」
「・・・・・・冗談だと?!冗談じゃねぇよ!!!」
叫んだ所為か、あっちゅがびくんと身体をふるわせたのが分かった。
「あ、スマン・・・・・・びっくりさせちまったな。冗談だと思って流してくれても・・・」
「・・・・・・・・・お願いします。」
「・・・・・・・・・・・・うぉ?!」
「お願い・・・・・・前のご主人様の事も、さっきの事も忘れたいの。
出来ることなら・・・・・・ボクのこと、忘れてほしいんだ。」
忘れる?・・・・・・忘れるだと?
「そんな事・・・できるわけねぇだろ。分かりきってる事じゃねぇか!」
そう言って俺はあっちゅを押し倒す。
「ふぇ・・・ちょ・・・・・・やめて・・・・・・・。」
「だいじょーぶだっつーの。挿入したりしねーよ。疲れてるだろ?」
「・・・で、でも・・・ひぁ!!」
「忘れてーんだろ?何もかもすべて。」
「ひぅ・・・・・・でも・・・・・・ひゃっ・・・・・・・。」
「でも・・・どーした?」
指であっちゅのしっぽを弄びながら俺は聞く。
その次の瞬間・・・・・・帰ってきた言葉は、俺に幸せを運んでくれた。
「・・・・・・おにいちゃんのことは、忘れたくないよ・・・。」
この日は、俺にとってもあっちゅにとっても、
もっとも最悪な日でもあり、
もっとも、最高に幸せな日でもあった。
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藤宮佳乃(Kano Fujimiya)より大した事のないコメント。
ぐはぁ!!(吐血)トリアエズ・・・BLドリームッス。(爆)
第1段はとりあえず主人公sideで書いてみました。
名前変換の意味あんましないやん!と思い、急遽最後に「おにいちゃん」と
呼ばせてみました。あんまし変わりませんね、すんまそん。(汗)
しかも裏のハズなのにあんましえっちくないです。ヤバイです。
いちおう猫あっちゅのお話は続き物っぽくなってマス。
次はこのお話のあっちゅsideで・・・レイプされちゃうあっちゅ、萌えません?(お前だけだ)
続くったら続くんです!!(真剣)
藤宮の小説は無駄に長いです。心理描写がギャグになってます、すんまそん。(2度目)
やっぱりあたしはギャグ人間なんです・・・。(汗)