文字を表示しよう!

講座第1回目は、文字の表示です。
これはアドベンチャーゲームに限らず、どんなジャンルのゲームでもよく使うので、しっかりと覚えましょう!
と言っても、簡単なのですぐに覚えられますね。(^^;;

文字を表示する命令は「
mes ""」です。この""の中に表示したい文字を入力します。
また「
print ""」でも同様の効果を得ることができます。
ベーシックをかじっていた方はprintの方が馴染み深いですね。

では、下のソースをコピーして実行してみてください。
文字の表示はこれだけでできます。

mes "文字表示の例"

上の一行だけです。
簡単ですねー、では早速実行してみましょう!

え?実行したらウインドウがすぐ消えちゃう?
それでいいんですよ〜。(笑
HSPは、プログラムを上から順番に処理していき、最後まで処理すると自動的にウインドウを閉じるのです。
つまり、「mes "文字表示の例"」を処理した後、すぐにウインドウを閉じてしまったんですね。
しかし、これではウインドウが一瞬しか表示されないので困りますね。
そこで、次のソースをコピーして実行してみてください。

mes "文字表示の例"
stop


実行結果

どうですか?ウインドウが表示されたままになりましたね。
そして、ウインドウ左上には「文字表示の例」と表示されていますね。
ここで登場した「
stop」命令は、プログラムをその行で止める働きがあります。
ですから、2行目で処理を止めたために、最後まで処理されずにウインドウが表示されているわけです。

では、文章を2行以上表示してみたい時はどうするのでしょうか?
答えは簡単です。「mes ""」命令を何個も書けば良いのです。(笑
下のソースをコピーしてみてください。

mes "文字"
mes "表示"
mes "の例"
stop


実行結果

これで3行に表示されますね。
でも、「mes ""」を何度も書くのって面倒くさいですよね。
そこで登場するのが「
\n」です。
「\n」は“改行コード”と言うらしいですが、難しいことは抜きにしておきましょう。(笑
下のソースをコピーしてみてください。

mes "文字\n表示\nの例"
stop


実行結果


先ほどの「mes ""」×3と同じように3行に表示されましたね。
これで「mes ""」を何度も書かないで、一度で済みます。
つまり楽チンです♪(笑

ということで、HSP講座第1回「文字を表示する」はこれで終了です。


■今回の復習

メッセージ表示命令は「
mes ""」です。
""の間に表示したい文字を入力してください。

プログラムの処理をその場で止めるのは「
stop」です。

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