「猫の目」

僕に似たあの猫は
毎日毎日同じ場所で
ただじっと
同じすがたで
すわってる。

その猫の目は
僕みたいに
どこをみているのか
わからない。

何故…?


あなたはとても
大切な人
優しい人
私の大好きな人
いつでもあなたを想ってる
どこにいてもあなたを想ってる

あなたは風のように
去っていってしまったけれど
わたしにとって
大事な大事な風でした

『今私はここにいる』

今日も優しい風を聞きながら
あなたを想って
生きています


「calling」

私がなくした言葉を
どうしたらあなたに
伝えることができるでしょう
その時
耳を
心を
かたむけてくれますか?

どうかこの想いが
あなたにとどきますよう…


「あいだ」

二人がけんかをしていれば
私はどこにいけばいいんだろう。

冬の朝日の冷たさを感じれば
きっとさびしくなるでしょう
きっとなきたくなるでしょう

けどね
光はちゃんとさすんだよ
冷たい朝にだって…


「また、いつか」

土に還り
またいつか
水となり
雨となり
雪になる

私たちも
またいつか
この地を踏みに

戻ってくる


時を越えて
また
あの頃に戻れたら…

でもそれは
『幻』いう名の

過去に置いてきたはずの
思いが-----


空に舞う雪は
暗闇を飛びかうイルミネーションと共に
楽しく楽しく踊り
地にとけて、消える。
残されたイルミネーションの明りは
なんだかとてもさびしそう。
でもまたいつか
きっと会える。


あんな蒼い空にとけてしまったら
どんなにいいだろう。

あの風に乗ってどこまでもどこまでも行けたら
どんなにどんなにいいだろう。

あの風になりたい
あの広い海になりたい
どこまでもつながるあの空になりたい
あの日ざしのもとの太陽になりたい


「ひとり」

別に友達がいないわけじゃない。
別に孤独なんじゃない。
けどね。
心はね…
ひとり。

終わりない闇に
一筋の風吹き抜ける。
何のため
どこへ行くのか。


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