寒いねぇ。日本の冬は嫌だ、空気は乾燥してるし、風つよいし・・・。おかげで、風邪がまだ完治してない。けっして健康的に生きてるつもりもないけど、ここまで風邪が長引くとちょっと生活を改めなければならない。「自分が悪いんじゃない。この寒さが悪いんだ」と言い訳もしたくなるが・・・。昨日、「シド アンド ナンシー」をレンタルビデオショップに返しに行って、また何かを借りようと重い、店の中を探した。「時計仕掛けのオレンジ」が観たかったんだけど、一本しかおいてない上、借りられてた。それじゃ、「タクシー ドライバー」でも借りようと、探した。直ぐ見つかったし、とりあえずは良かった。もう何回この映画を観ただろう?多分、10回以上は確実に観てると思う(でもビデオを自分で持ってない・・・)。デ・ニーロの出てる映画で一番カッコ良いのは「タクシー ドライバー」だと思ってる。主人公のトラヴィスがどんどんおかしくなっていく様が、演じているとは思えないほどのリアリティーでヒシヒシと伝わってくる。大都会のあのようなゲット-で生きていくには、半端な精神じゃ生き抜いていけないんだろうね。そんな混沌とした世界を浄化しようと立ち上がる、トラヴィス・・・。「LISTEN, YOU FUCKERS, YOU SCREWED HEADS. HERE IS THE MAN WHO WOULD NOT TAKE IT ANYMORE...」このセリフがこの映画の中で一番カッコ良いところ。ただ単に狂うのか、それとも目的意識を持って狂うのか・・・。どっちが自分にあってるんだろう?

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