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ARTIST:LEATHERFACE 疾走する哀愁。鳴り響く孤独な嗄れ声。レザーフェイスの底力を思い知らされた一枚。メロディック云々は完全に無視して聴いてます。やっぱり哀愁たっぷりなサウンドに惹かれたのか、時々は涙なしでは聴けないバンド。パンクにしては珍しいね。シニカルでどことなく悲しくなるメロディーは本当に心の支えになってくれる。そして、フランキーの嗄れ声は天下一品。疾走感、エネルギーは未だに衰えずで、まだまだ期待が出来るバンド。一回解散をしたけど、復活は本当にうれしかった。このサウンドを知らない人を哀れに思ってしまうほど他では聴けないので、どうか、どうか是非・・・。
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