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タクシーから見えた西楼門の狛犬に惹かれて入ってみた八坂神社。
京都三大祭の一つである祇園祭は、ここのお祭りという事で有名です。
太陽の光と建物の朱色が混じり、夏の八坂神社はとてもエネルギッシュ!!
有名神社だけあって、中にはたくさんの素晴らしい狛犬さんがいました。

西楼門の階段の上でお客さんを待ち構えている、狛犬さん(大正15年12月)。
写真では小さそうに見えますが、実際見ると結構大きくて立派なんですよ!!
この、人を睨みつけている顔が凄いカッコ良くて、私はかなり気に入っています!!
阿は、吠えつけ睨み飛ばし相手を威嚇しているようなたくましさがあります。
だけど、個人的には口を閉じてじっとこっちを睨んでいる吽の方が男前で好きです。

西楼門を通ってしばらく歩くと現れる、とっても芸術的な狛犬さんがこちら。
足に補修された後がちょこっとありますが、それ以上に細工がとても凝っていますね。
写真だと見難いですが、狛犬さんの目には別素材の石がはめ込まれています。
狛犬さんの毛等も丁寧ですが、特に見て頂きたいのは、狛犬さんの乗っている台!
阿の台には天上を駆ける龍、吽には竹林の中の虎が丁寧に彫られています。
台の下にある苔の付き方も、全然汚らしい感じがしないで、とても味がありますよね。

西楼門から本殿へ行く途中にある、北向蛭子社にいた狛犬さん。
顔はちょっと怖いけど、口をにっと開けた姿がひょうきんで愛らしい阿と、
口を閉じて物憂げな表情でこっちを見ている吽の違いが面白い。
かみ締めているかのような吽の表情が、結構可愛いと私は思うのですが。

西楼門から本殿に行く途中、本殿へと向かう途中の階段にいた狛犬さん。
「ん?」と言っている様な顔で、カメラ目線でこっちを見ていますね(笑)。
豚ともなんとも言えないようなこの顔(失礼)には、愛嬌が感じられます。
八坂神社の狛犬の中では彼らが一番年代が新しそうです・・・・・・。

そしてこちらが正門である南楼門にいる狛犬さん(明治39年11月)。
八坂神社の他の狛犬さんと違って、結構よくあるようなタイプですね。
阿の口の中で立っているちょっと大き目の舌が、かなり目立っています。

同じく、南楼門にいる、おそらく感じからいって焼き物の狛犬さん。
焼き物ののに会ったのはこれが始めてだったので、興味深かったです。
網で囲まれている為、写真が撮りにくくて苦労しました・・・。
目や口の穴が効果的で、阿のけらけらとした表情が面白いですね。