亀戸駅から徒歩10分ちょいの所に、下町の天神様、亀戸天神社はある。
毎年4月下旬から5月上旬頃に咲き誇る、ここの藤の花はとても有名。
あの、広重の名所江戸百景にもここの藤の花が紹介されているほどです。
他にも、ここでは梅の花や、うそ替え神事といったものがあるとか。
天気が良い日は、池の亀さんが甲羅干しをしている姿を見る事が出来ますよ。
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全体像 |
拡大写真 |
亀戸天神社の神楽殿(だと思う)の裏にひっそりといた「おいぬさま」。
木札に寄ると、このおいぬさま。病気治癒・商売繁盛の効果があるらしい。
元々は阿の狛犬さんではないかと思ったので、載せてみました。
お賽銭をあげた人が塩を体になすりつけているらしく、体は塩まみれ。
その塩にまみれた体のせいか、体の割に細い前足で一生懸命
体を支えて、必死になって立っている様に、私には見えてしまいましたよ〜。
感心だなぁと思い、私もこのおいぬさまにお賽銭をあげておきました(笑)。
亀戸天神社の入り口のすぐの所の灯篭にデザインされていた狛犬(?)さん。
海老かアシカか何かの様に、激しく曲げられたポーズが凄いですね。
特に、吽の何とも言えない不思議な表情はたまらなくおかしくて好きです(笑)。
こういう顏したマスコットが、どこかにいませんでしたっけ・・・??