射撃の研究をしていた鉄砲百人隊の夢に稲荷之大神が現れた。
翌日、この神社にお参りした後に射撃を行ったら、弾は百発百中見事に当たった
そんな話が残っているのは、新大久保駅から徒歩1分の所にある皆中稲荷神社。
「皆中(あ)たる」という事に引っかけて、こんな変わったの名前なのだとか。
小さな神社ではありますが、木々が生い茂っていて、変わった感じの所でした。
こちらは、皆中稲荷の細い参道の途中にいた狛犬さん(昭和42年9月)。
特に、これと言って珍しいタイプではない、よくあるタイプの物ですね。
この狛犬さんのまわりには、何だか色々と木があって緑いっぱいでした。
そしてこっちは、拝殿の前にいる狛犬さんです(昭和34年9月)。
小さな目に大きな鼻、鼻の下のヒゲもある、おじさんタイプの顔ですねぇ。
口の中が赤くて、そこからごつごつした歯が見えて迫力があります。
阿の下でまとわりついている子供も、なんか面白い顔をしていますね〜。