新宿西口の新宿中央公園の中に、比較的大きな神社がある。

そここそが江戸時代、江戸西郊の景勝地として栄えた熊野神社という所だ。

ここでは十二社の碑、大田南畝の水鉢等、文化財に指定された物が多い。

何と、本殿の裏にいた狛犬さんまでもが、文化財に指定されていました。



     


こちらが、鳥居を通って真っ直ぐ行くとある拝殿前の狛犬さん。

頭が平らで、目と鼻と口が近いからか、小さいながらに強そうですね。

こういう感じのくにゅくにゅと誇張した口のデザイン、私は好きです。



     


本殿前の狛犬さんの横にあった灯篭が、この2つです。

灯篭の台に普段とは違ったポーズの狛犬さん(?)が彫られています。

灯篭の中とは思えないリアルな石の感じが上手いです。

狛犬とおそろいでこういう灯篭も置いてあるなんて、良いですよね。



     


本殿裏の大鳥三社にいて、文化財にも指定されている(!)江戸時代の狛犬さん。

お腹の下がくりぬかれていない上に、その部分に作られた年が書いてあって珍しいです。

つるつるの丸い頭と丸っこい体、全体的にユニークで、愛嬌がありますよね。

阿も吽も、歯がかなりこだわって(特に吽には歯茎まで!)彫られている所が好きです。

体にはうっすらと筋肉もあり、文化財の名に恥じない出来栄えですよね。





この狛犬さんは、後ろ姿もとても可愛い!!丸い後ろ姿が、なんとも言えません。
体に貼りついたような尻尾が面白い形をしています。
後ろ姿を写真におさめようと思ったのは、この狛犬さんが初めてです。

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