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出雲藩主嫡男が疱瘡の療養中、飛来した鷺大明神によって救れた。
この鷺大明神を出雲より勧進したのが、始まりと言われているのが、
雑司が谷の鬼子母神から徒歩2、3分の所にある、大鳥神社。
静かで落ち着いた境内には神楽殿もあり、なかなか立派な所でした。

大鳥神社の拝殿に行く途中にいた小さな狛犬さん。
ワカメみたいな毛に、ギョロッとした小さな小さな目をしていて、
パッと見お化けのような怖い印象を受けてしまいますが、
よく見ると古くてざらざらした石の表面には、温かみすら感じられます。
太くてしっかりとした前足も、そう見ると可愛らしいです。

大鳥神社の拝殿の前にいた、結構背丈が大きい狛犬さん。
作られてから60年近く経っているというのにほとんど磨り減っていなくて、
その上張った胸に、力強い顔と、未だに若々しい姿をしています。
母曰く「若くて羨ましいわねぇ」ですが、そういうものなのでしょうか(笑)。
ニカッと笑っている吽の表情は、楽しい気分にさせてくれますね。