西南の役から大東亜戦争に至るまでの山梨の戦没者をまつっている。

それが、武田神社から徒歩5分程の所にある、甲府市は護国神社。

そして、ここの境内には戦没者をまつった慰霊塔も数多く建てられていた。

戦没者を悼み参拝しつつ、ここで発見した狛犬さんを紹介する。



     


護国神社の、入り口の駐車場の前にいた、狛犬さん(平成4年5月)。

吽のあごの下のたてがみ(ひげ?)が、阿のものとは微妙に違う。

阿も吽も、人間の様な切れ長の目をしていて、なかなかカッコ良いですよね。

吽の下にいる子供も、同じ様に切れ長の目をしている所が面白い。

これも、最近作られた狛犬さんの中では、結構気に入っているものの1つです。



     


拝殿に一番近い鳥居の前にいる狛犬さん(昭和33年10月)。

がっちりとした体に、睨みをきかせた表情で、吽にはあごの下にひげもあります。

阿の、「へっへっへっ・・・」といっている様な顔が私は好きです。



     


結構続く階段を上りきった先の拝殿の手前にいた、狛犬さん(明治45年3月)。

古くて、彼らを一目見て、「良い狛犬さんだなぁ」と私は感じました。

きりりと上がった立派な眉毛に、コンパクトなあごひげ、整った顔の美男子ですね。

巻き毛のたてがみや尻尾もまた、いい感じに体にかかっています。

いかにも、「神社の狛犬さん」の定番の姿をしていますが、それが良いんです。

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