基本的に対等な関係で、ソガも先輩風を吹かすことはない。
（痴話）喧嘩の時もそれは一緒で、お互いに思いっきり怒鳴りあってしまう。
そして仲直りする時も同時に「悪かったよ」。後腐れはない。
肉体的なつながりより精神的なつながりの方が強く、
身体を重ねる事はあまりない（その暇が無いとも言う）。

ただ、ソガにとって忘れられなくなった男が一人いる。
射撃のライバルにして以前肉体的な関係があった（私的設定）同期のヒロタ。
彼は『必殺の０．１秒』で、射撃大会でソガに勝ちたいばかりにベガ星人の手先になり
最終的にソガにより射殺された。
実はそこに、二人にしか解らない複雑な感情が渦巻いていて
ソガは彼を助けられなかった事に対し罪悪感を感じ悔やんだ。
アマギをそれを感じ取り、そこには触れようとしないようにする。
（ちなみに、ヒロタ×ソガの場合、ソガ×アマギとは反対に肉体的なつながりの方が強く、精神的なつながりの方は弱かった）

ちなみに、ソガ×アマギの進展は以下の通り（私的設定）。
１８話『空間Ｘ脱出』後にソガがアマギに惚れる。
３１話『悪魔の住む花』の最中に（セブンが宇宙細菌ダガーと戦っている時）ソガがアマギに告白。
３２話『散歩する惑星』の前あたりでアマギがソガの思いにこたえ、付き合いが始まる。
３６話『必殺の０．１秒』でソガの昔の男・ヒロタ登場。
事件が終った後、ソガはアマギにヒロタの事を話し、ついでに余計な事も言ってしまいアマギは不機嫌になる（一体何を言ったんだ？！）。
故、３７話『盗まれたウルトラ・アイ』の冒頭で通信機越しに痴話喧嘩。