僕を嫌っている人が道端で僕を待っていたので殺しました。
僕の家は真っ赤になりました。
僕を愛してると言った人が最後に泣きながらやって来ました。
僕はその人を殺して家をもっと綺麗にしました。
僕も綺麗になりました。
あまりに綺麗で素敵なので
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私の詩の中で一番人が死んでいる詩です。
私が無意識に詩の中で人を殺す時は
自分の何かが気に入らない時です。
一体何がそんなに気に入らなかったのか、今ではサッパリ分りません。