るり:まず、自分の使っている日本語変換ソフトの種類を把握しましょう。
ゆりか:日本語変換ソフトって何ですか?
るり:艦長がたとえば「戦艦」と打ちたいと思います。そのときに漢字に直すためのソフトです。代表的な物にATOKやMS−IMEなんかあります。
ゆりか:ほえ〜。るりちゃんすごいっ!!
るり:じゃあ艦長実際に変換ソフトの種類を把握しましょう。(windows98の場合)
ゆりか:ぶいっ!!
るり:ばかばっか・・・・・
るり:まず、【マイコンピュータ】→【コントロールパネル】→【キーボード】の順で進んで見てください。
ゆりか:あれ〜ルリちゃんすすまないよ〜
るり:画面を押しても無駄です。マウスを使うんです。艦長。
ゆりか:てへっ☆
るり:次に『キーボードのプロパティ』という画面が出ましたが、左上端の【言語】というところをクリックしてください。
ゆりか:あれ〜逆に進んじゃうよ。
るり:艦長、マウスはコードが上です。
ゆりか:う・うん・・・・・
るり:そうしたら、言語のところに選択してあるのが艦長の使っているIME(日本語変換ソフト)です。今からはATOK12を例に辞書登録をしてみましょう。
ゆりか:辞書登録??
るり:たとえば頻繁に使うけど、打つのがめんどくさい時があります。たとえば・・・・アキトさんのめーるアドレス「あきと@NADESICO.NET」を「あきとめるあど」
と打てば、「あきと@NADESICO.NET」と出るようにしたりすることが可能です。
ゆりか:アキト?アキト!アキト!!るりちゃん次は??
るり:まずは新しい辞書を作りましょう。そこに辞書登録を一気にしましょう。
ゆりか:なんか、難しそうだね。
るり:そんなことないですよ。艦長。
るり:まず、辞書ユーティリティを起動させてください。次に[辞書ファイル]をクリックし、辞書作成シート を選択します。そして、ATOK辞書 に、作成する辞書を設定してください。ここでは【C:\JUST\ATOK12\yurica.dic】とします。辞書種類 で、システム辞書を選択します。
そして、最後に[実行]をクリックします。
これで新しい辞書が作成されました。艦長。
ゆりか:できた〜みてアキト〜
るり:艦長まだ終わってません。次行きます。[辞書ファイル]の近くにある、一括登録を押してください。そして【単語一括処理】のしーとへ移ってください。ATOK辞書(j)は先ほど入力した辞書ファイルをそのまま書いてくれればOKです。【単語ファイル】は登録したいテキストファイル、よーするに文字だけの情報のファイル名を入力してください。
その前にそのファイルをみて一番上に【!!DICUT12】と書いて改行を一つあけておいてください。エラーが出た場合そのエラーの指示通り従ってください。
では〜
ゆりか:アキトにメールばんばん書いちゃうぞ!!
るり:ああ、ちゃんと登録した後はその辞書を使えるようにATOK12のプロパティで登録してください。
管理人:俺っていったい???