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ちゃらららっちゃちゃ〜
「ほいほーい！〜？」
「ハッピーバースディ、え・い・じー！！」
「っうわー、――覚えててくれたんだ！」
「当たり前田のクラッカーよ♪
今日も部活大変だったみたいだね、お疲れ様」
「んー、まーね。
でもの声聞いたら元気いっぱいだよん」
「そりゃぁ嬉しいねぇ。
でさ、プレゼント、学校で渡しそびれちゃって、ゴメンね。
明日6組に持っていくからさ、待ってて」
「ええっ、明日ぁ〜？」
「何、ご不満？一応ケーキ焼いたんだけど、
多分日持ちするから平気よ」
「そーじゃなくて！！
今がいいんだよー！」
「えー、･･･でも夜遅いし･･･」
「だから！――とちょっとでもいいから、
一緒に誕生日過ごさなきゃ、意味ないじゃん！」
「･･･英二･･･///」
「これから猛ダッシュでそっちに行くからな！
ケーキ用意して待ってろよ！そんじゃ！」
ピッ
「！･･･ったく、しょうがないな〜･･･
でも、まっ、そうこなくっちゃね☆」
end*
：：：：：：：：：：：：：：：あとがき：：：：：：：
菊丸ハピバ夢。
電話バージョンです。それなりにムズ･･･。
同級だけどクラス違い設定。
平日誕生日だとクラス全体で祝ってもらえそうだな、彼は。
なんとなく苺からヒントもらったり。
誕生日おめでとう！
2002/11/28 作
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