Windowsを使うに当たって、覚えておかないといけない語句を解説します。
ドライブ
パソコンの一番大きな単位。本でいうと本のタイトルです。基本的に「Cドライブ」がハードディスクドライブ(以下HDD)、Aがフロッピーディスク、D〜がCD-ROMドライブになっております。しかし、個々のPCによって異なるので注意。基本的にデスクトップ上の「マイコンピュータ」からたどっていくことになります。
ファイル
PCのデータの中で一番小さな単位。本でいうと各ページに当たります。これは拡張子ごとに管理されており、使われるアプリケーションが各々異なります。
フォルダ
ファイルをまとめておくものです。本でいうと章や節になります。フォルダを格納したフォルダ、それをまた格納したフォルダ等ありますので気をつけてください。この場合は「基本設定」で説明したとおりパスでは「\」で区切っていきます。
PC
パソコン(PersonalConputer)のことです。
CPU
コンピュータユニット。メインのコンピュータのことですね。Cerelon、Pentium3、Thunderbird、Duronなどがあります。数値(733MBとか1.2GBとか)がでかいほど皆さんにいばれます。ただし、他のPCのシステムにとても影響されますのでPentium3、733MHzがDuron500MHzより速いとは限りません。あくまで性能の目安です。
メモリ
一般的にこれがでかいほど安定しかつ高速に作動します。特にWindowsはあほなので、たくさんあればあるほど偉いとされます。ただし、PCによって認識できる大きさが決まっていますのでそれ以上入れても意味はありません。しかしWindowsを使うにおいて128MB以上は欲しいですね。今は安くなっていますので是非買っときましょう。
拡張子
ファイル名の終わりに付けたピリオドと1〜4文字の英字。ファイルのタイプ(種類)を示す。
拡張子一覧
その他難しい語句
Googleで検索してください(笑)。このサイトでは必要ありません。