Favorite Comic
ここではマンガのオススメを紹介します。
最近の流行は知らんので結構古めのマンガが多いかもね
一応五つが最高です。



タイトル SLAM DUNK 全31巻作者 井上雄彦
出版社集英社ジャンルバスケットボールオススメ度★★★★★
 言わずと知れたバスケット漫画の大御所。僕は自分がバスケを始めるまでこの漫画に興味を持つ事はなかったんだけど、実際に自分がやってみてから、、読んだら凄く面白かった。1巻から笑わしてくれ、続きが早く読みたくて仕方なかった。
 主人公・花道が徐々にバスケにのめり込み、そしてうまくなっていく姿を追っていくのが楽しくもあり、励みにもなった。自分もあんな風にうまくなりたいって感じに。キャラクターも全体的に特徴があり、ゴリのあの顔+あの珍場面には爆笑だった。実際目標にしていたキャラは三井ことミッチー。彼のスリーポイントに憧れて、一応センターだったのにスリーポイントの練習をするくらい好きだった。これでも部活内ではうまい方だったんだよ(スリーポイントは)。と、漫画を目標にしてしまいたくなる程、素晴らしい漫画だったのです。きっと、この漫画に影響された人も多いはず!?
 試合は非常に臨場感があり緊張する場面では、以前読んでいるにも関わらず緊張してしまう。笑える場面もまた然り。やっぱり面白い漫画というのは何度読んでも面白い。今のところ第一部完という形で止まっているので、是非とも第二部をやってもらいたい所だ。



タイトル I'll作者 浅田弘幸
出版社集英社ジャンルバスケットボールオススメ度★★★★
 またバスケマンガになってしまった…が、気にしないでオススメしましょう。

 まず、この漫画のオススメは、絵が超美麗!!ってところです。この絵を見て惚れちまいましたって感じです。今年の初め頃に出た原画集も買っちゃうくらい芸術性は高いと思います。特に好きな部分が、光の具合かな。髪の毛の光、衣服の光。この人の絵はもともと絵がうまいっていうのは勿論、この光によって良さが出てると思います。ギャグ的な絵も多くて楽しませてくれるます。特にどうでも良いキャラなんかは本当にどうでも良さそうに描いてる所が好き。そのどうでも良いキャラが意外と良い味を出していて、笑わずにはいられない…それに主人公「茜」(男)の「アチョ〜」と言いながらシュートする所も良いですね。
 ただ残念なのが、時々わけが分からない事(アチョ〜の時点で分からんが…)がある事かな…まぁ、そこも良い所なんだけどね。と、いう事でオススメ度は4にしときました…が、本屋さんに行ったら、表紙だけでもいいので見て貰いたいですね。それだけで、絵のうまさは分かるもんね。
 最近、話がだんだん盛り上がって来ているので今からでも遅くはないので月ジャンを読みましょう!!



タイトル 二本足の犬作者 川崎のぞみ
出版社集英社ジャンルギャグオススメ度★★★
 これはマーガレット系の雑誌に掲載されているギャグ漫画です。主人公「三助」がいいです。犬のくせに人間として生活してる所が…イメージ画像はこんな感じです。三助イメージ
 正直言って一発ギャグなのでストーリー性は全くありません。初めは飼い主がいたはずなのに、今ではそんなものはいません…ついでにストーリー性がないだけに紹介もしにくいのですが、結構うけます。
 ネタは大体ふられネタ、女装ネタ、意味不明ネタですかね。
     人「一休さん調子はどうだい?」
三助一休「辛いね」

ってのにはうまいな〜と思いました。皆さんにはこの意味が分かるでしょうか?僕はこの後の展開を見て分かりました…とりあえず説明するのは難しいので一度読んで欲しいです…でも女性じゃないと辛いですね。何しろ少女漫画雑誌ですから…だからオススメ度は3なのです…(ちなみに自分では買ってませんよ…念の為)



タイトル 魍魎戦記MADARA作者 田島昭宇
出版社 角川書店ジャンル戦闘オススメ度★★★★
 これは「もうりょうせんきマダラ」と読みます。この漫画は生まれた時に体をバラバラにされ川に流されタタラ爺という人に拾われた「マダラ」という青年の話です。拾われた時は手足もない状態であったらしく、ギミックという義手や義眼などを付けて生活していました。その後、村が魍魎に襲われ、その時のボスを倒した時に、"今までの"耳がギミックから"自分の"耳に戻り、その時タタラ爺に教えられました。"金剛国八大将軍にマダラの体を分け与えられている"という事を。そこからマダラの自分の体を取り戻す旅が始まるのです。
 簡単に言うとこういう事です。絵もカッコいいし、話も面白いです。マダラ達がレベルアップしたり、魍魎が出たりするとステータスが表示されたりして、そこも面白かったかな。ただ、そのステータス表示が妙に読みにくいのが残念です。ついでにその部分は誤字も多いです。よって途中から飛ばすようになりました。僕は「マダラ」と、「マダラ弐」を少しだけ読みました。「弐」も面白いので是非読んでください。



タイトル 幼稚園戦記まだら作者 義見依久(よしみいく)
出版社メディアワークスジャンルまだらパロディオススメ度★★★★
 これは先日紹介した魍魎戦記MADARAのパロディ物です。原作があれだけシリアス系だったのに、ここまでデフォルメ化されてると、まず絵だけで笑えます。原作では敵同士だったキャラクター達が同じ幼稚園で生活をし、毎日楽しく過ごしているのも面白い設定だと思います。それに年長さんは魍鬼達のクラスなんだけど、普通に化け物(目玉とか)とかいるのに回りの人達は至って普通なところもいい!!
 このマンガの中でお気に入りなのが「シュミイングン」。ピエロみたいな格好してて気持ち悪かったのが、このマンガの中ではかなりかわいい。影王も無口で暗い奴になってるけど、「ヒョウブ」がいる事により存在感を十分に表現している所もうまいと思います。イメージ
 一話で大体完結しているのでストーリー性はないけど、ギャグがあったり良い話があったりしてなかなかよろしいです。
 家の近くにBook-offがある人は行ってみると良いかも…上の「魍魎戦記MADARA」と「幼稚園戦記まだら」が100円で売ってる可能性が結構高いですよ。ぜひ原作を読んでから読んで欲しいマンガです!!



タイトル めぞん一刻 全15巻作者 高橋留美子
出版社小学館ジャンル恋愛オススメ度★★★★★
 このマンガは一刻館というアパートの管理人さんをめぐる恋愛マンガです。管理人さんは未亡人で音無響子さん、住人は優柔不断な浪人生五代裕作くん、恋敵は金持ちでルックスも良い三鷹さん。長すぎず短すぎず丁度良い感じで読みやすいです。
 話の概要は以前の管理人さんが住人のひどい生活振りにうんざりして辞めてしまい、その後釜として響子さんが管理人としてやって来た。このアパートは響子さんの夫「惣一郎さん」(故人)の実家が経営していてその関係で引き受ける事に。で、響子さんがやってくる日、浪人生の五代くんは他の住人が受験勉強の邪魔するため、「出て行く〜」とわめいていたのだが、響子さんに一目惚れ。ここから五代くんと響子さんの複雑な恋愛物語が始まるのです…という感じです。
 他の住人は無責任軍団で、噂話大好き、弱み握ってたかるの大好きなとんでもない人達だけど、心の底では結構気に掛けてくれてる良い人だったりします。その中でも一番謎の多い人物四谷氏。仕事も年齢も故郷さえも謎のまま…そんな彼が結構気に入ってたりします。四谷氏イメージ
 なんと言うか一筋縄では行かない話でいろんな方向に気持ちが傾くので読んでて展開が読めません。それだけに何度でも読めるし、絵も上手(始めと最後ではかなり違うけど)。さすが高橋留美子って感じです。かなり面白い話なので是非読んで欲しい逸品です!!



タイトル ギャグマンガ日和作者 増田こうすけ
出版社集英社ジャンルギャグマンガオススメ度★★★★
 このマンガは月刊ジャンプで連載中です。タイトルの通りギャグマンガです。正直言ってここまで笑えるギャグマンガに出会ったのは久しぶり、あるいは初めてかもしれません。なんとも言えないタッチの絵と、ギャグセンス。連載が始まった瞬間にはまってしまった。イメージです…
 これも一話完結のマンガなのでストーリー性はないけど、話の途中にさりげなくギャグが出てきた時なんかは笑わずにはいられません。まず、このマンガを初めて読んだのが電車の中だったんだけど、マジで最悪でした。面白すぎて笑いをこらえるのがホント必死でした。ねたは大体「歴史人物、出来事、科学」など、実際にあった事をネタにしている事が多いので、ある種勉強になるかもしれません。
 毎回毎回笑えるわけではないけど、笑える話の方が圧倒的に多いと思います。なんの脈絡もない所で意味のない説明が入ったり、真面目に説明してるのかと思ったら最後の一行にどうでも良い事が書いてあったり、とさりげないギャグも忘れてません。絵とギャグがあまりにもマッチしているのでホント面白いです。
 最近ちょっと笑いに飢えてるなぁ…なんて人は是非一度読んでみましょう。あなたの顔は笑みに満ち溢れる事でしょう(笑)僕の一番のオススメはやっぱり第一話ですね。あれを読めばみんなファンになる事必至です!!



タイトル エンジェル伝説 全15巻作者 八木教広
出版社集英社ジャンル最恐ギャグオススメ度★★★★★
 このマンガは心は純朴でとても優しい高校生「北野誠一郎」君の物語です。なんでこんな素晴らしい青年を主人公にしているかというと、顔が非常に恐いのです!!そのせいで老人のお手伝いをしようとしても「悪党め!!」(じじいイメージ)と言われたり、学校では勝手に最強番長に仕立て上げられたり、とにかく偏見のせいでとても苦労している青年です。
 物語の始まりは北野君が碧空高校に転入するところから始まります。早速クラスでは恐れられてしまい、友達が出来ません。しかも番長グループ(3人)に早速目をつけられたが、顔を見ただけでビビらせてしまい更にクラスの人達を勘違いさせてしまいました。ついでに番長グループは偶然に偶然が重なった形で屈服させてしまい、転入初日にして学校を締めてしまいました。
 まぁ、そんなこんなで元来の顔の恐さと良かれと思ってやっている事がほとんど裏目に出てしまうというのが重なって、とにかくかわいそうです。でも、その勘違いのされ方、理不尽な言われよう、北野君の笑い方、興奮するとすべての言葉が「きえぇぇぇぇぇぇ!!」になってしまったり、とにかく突然場面が変わるのでかなり笑えます。声を出して笑ってしまうシーンも多いです。
 特に前半の方が笑えるシーンは多いです。絵があまり上手じゃなかったのと顔の恐さが半端じゃなかった、というのがうまくマッチしていて良かった。後半は絵がうまくなったのはいいけど恐さがなくなってしまったのが残念だった。全15巻とそれほど長くもなく短くもなく読みやすい長さだと思います。古本屋でもいいので見かけたらちょっと読んでみて下さい。本屋で思わず笑ってしまう事間違いなし!!



タイトル おるちゅばん エビちゅ作者 伊藤理佐
出版社双葉社 他ジャンルギャグオススメ度★★★★★
 この漫画はギャラリーでも少しだけ紹介してるけど、超シモネタギャグ漫画です。放送禁止用語出まくりです。でも、いやらしさっていうのは全然ないです。エビちゅかわいいし、かわいそうだし…とにかく笑えます。
 4コマ漫画なので一回掲載分で一つのストーリーという感じですね。主要キャラは当然エビちゅ、1030円(当時は3%だったらしい)でエビちゅを買ったご主人ちゃまとその恋人(浮気性)ですね。他にもエビちゅに惚れちゃった会社の同僚とか、不倫してる同僚とか…いろいろ変なのがいます。話の概要は…概要は…ないのかな…説明が出来ない。
 エビちゅはハムスターなんだけど、洗濯をしたり掃除したり買い物にも行くんだけど、ご主人ちゃまの高いネックレスとかスカーフなんかをよくなくすのでぶん殴られてます…かわいそうに血ヘドを吐かされてます…。ついでにカマンベールとアイスが大好物で勝手に食ったりして殺されかけること数十回…シモネタ、血ヘド、ギャグマンガで長生きできる要素を備えた漫画といえるでしょう。
 シモネタでなければ堂々と紹介したいんだけど(でも★x5)、かなりのシモネタなので女性の方は引いてしまうかも…でもエビちゅはかわいいので女性に人気が出そうなんだけどなぁ…まぁ、あのマンガはシモネタないと多分面白くないので、興味を持ってくれた人はぜひ読んでみましょう!!



タイトル 帯をギュッとね!作者 河合克敏
出版社小学館ジャンル柔道オススメ度★★★★★
 これは久しぶりのヒット作です!!たまたま古本屋で11巻まとめて550円で売ってたのと、前から興味があったので買ってみたら、一発ではまってしまった。当然試合中はシリアスなんだけど、試合でもたま〜にギャグが入ったり、とても試合中に考える事ではない事を考える輩がいたりとかなり笑えます。それに、しっかりとした柔道マンガの中にギャグが織り交ぜられていたりするので、非常に読んでいて面白いです。

 話の概要は、中学生だった主人公・巧(たくみ)が友人・杉と昇段審査を受けるところから始まる。そして、その会場で偶然出会った斎藤、宮崎、三溝の5人が揃って昇段し、同じ高校に入学する。そこには柔道部がなく、この5人で部を創設し、柔道をしていくというのが大まかな流れである。

 このマンガはとにかく迫力があります。柔道の持つ迫力をすごく上手に表現しています。あれだけ迫力があると本当の試合を観ているような気さえしてくるね。それと、サブキャラがかなりいい味出してます。大体スポーツマンガっていうのは、相手としてどうでもいいのがいるもんだけど、その相手も非常に個性があって笑わせてくれます。「お前どっかで見た事あるような名前と顔だなぁ」って感じのキャラが多々出てきます(笑)ちなみに絶対高校生じゃないだろうって顔ばっか…
 僕はもともと柔道好き(観るのが)なので、すんなり受け入れられたんだけど、柔道に興味がない人でもきっとハマルと思います。久しぶりにハラハラドキドキ(死語?)するマンガに出会えました。全部で何巻まで出てるか分からないけど、ぜひぜひ読んで下さい。今まで推めてきたマンガの中で一番のオススメです!!



タイトル ツルモク独身寮 全11巻作者 窪之内英策
出版社小学館ジャンル恋愛オススメ度★★★★★
 このマンガは僕が高校生の頃に友人に半強制的に読まされたマンガです(笑)しかし、一旦読んでみたらすすめられただけあって面白かったです。とくにキャラクターが濃いですね。覗きが趣味の田畑先輩や、後姿が美人に見えるがとても人とは思えない輪郭を持っている白鳥沢麗子、そして麗子の家に雇われている有名アナウンサー等などキャラだけでも十分笑えるし、話も読ませる内容で満足できる作品です。

 簡単な概要は、主人公・宮川正太がツルモク家具株式会社に入社し、その独身寮に入る所から始まる。そして正太の入る部屋には先輩の覗き屋・田畑重男と美形・杉本京介の二人がいた。この二人にからかわれたり、怒られたりしながら成長していく正太。そして田舎に残してきた彼女・ともみと、ここの女子寮の姫野みゆきのどっちが本当に好きなのか苦悩する正太。この辺がメインで進んでいくマンガです。

 このマンガもただ単に恋愛だけを取り上げているマンガではなく、ちゃんと家具に関する話も出てくるし、他のキャラクターのストーリーもあり、緩急があるっていうのかな?とにかく主人公一辺倒ではないのがいい感じです。正太は高知県の出身なんだけど、僕は高知になぜか憧れを持っているので、そういう意味でも親しみの持てるマンガでした。
 僕の紹介するマンガはギャグの入ってる物が多い気がするけど、このマンガは恋愛、シリアス、ギャグ等などいろんな要素が絡まっているのでギャグモノが苦手、恋愛モノが苦手っていう人でも楽しめるマンガだと思います。正直言ってこのマンガを読んで泣きました(目頭が熱くなった)。笑い泣きする所もあるし、感動して泣ける場面もあります。どこかで見かけたら是非読んでみて下さいね。






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