1998-11 九州
今回の持ち物には、未だ嘗て持って行った事のないものが登場。それは・・・。
→ 答:櫛とヘアパック。
11/19 家〜神戸港
11/20 大分港〜臼杵〜佐伯〜直川
11/21 〜延岡〜高千穂
11/22 〜高森〜阿蘇山頂〜一の宮
11/23 〜牧戸峠〜中村〜水分峠〜湯布院〜塚原温泉
11/24 〜別府の山の中〜大分
11/25 神戸港〜家
その他
しし座流星群をずっと見ていたため、風邪を引いてしまい、喉が痛く、熱っぽい。秋に九州へ行こうとすると風邪を引くものらしい。(去年も引いた・・・。)
フェリーのフロで爺さんと話をする。旅の始まりを実感。
部屋に戻ると、風邪薬が無い!どうも忘れたっぽい。仕方ないのでフロントのおねぇちゃんにもらった。ありがとうございました。
熱っぽく激しく喉が痛い。昨夜は隣のヤツがクサイ&咳しまくってたのであまり眠れず。前日の出港が遅れた為、1時間近く遅れて大分着。まぁ急ぐ旅でもないので気にしない。って言うか、しんどくてそれどころでない。
修学旅行生が「解散式」をしてる隣で、初めてのフロントキャリアを長い時間かかって組上げ、1030大分発。重いフロントバッグは初めてだったので、めちゃめちゃ不安定。ちょっとハンドルを切ると、ぐわっを倒れる。こりゃラウスの安定判別法(※制御工学参照の事)で特性方程式の解が反転してるんかなぁ?なんて思いながらフラフラ走る。
とりあえず臼杵へ。石仏で有名なところ。入園料が必要&昔行った事があったので、集落の中を1周してすぐに去った。あ〜ぁ、遠回りしちまった・・・。
お蔭でひどい向かい風のR502を佐伯方面へ。野津町は吉四六さんゆかりの町。そういや吉四六さんってどんな話だったっけ?途中の風連鍾乳洞も¥かかりそうなのでパス。
佐伯からは日向街道を山の中へ。この頃から吐き気と悪寒に襲われる。こんなに辛い思いをして、俺は一体何してるんだろう…なんてこと考えながら上って行く。道はかなり狭く、車が来たら、いちいちチャリを降りて避けないと通れない(車同士だったらどうするんだろう?)。路肩とかボロボロで、道の中央にはコケが生えている。こんな山の中にも集落があり、家の前にイノシシの頭が転がってるのにはびっくりした。イノシシ見るのは初めてでちょっと感動したけど。
深い山の中には日が差さず、上りなのにすんげぇ寒い。やっとの思いで吹原峠。トンネルの出口から差し込む夕日がとても崇高なものに思え、思わずチャリから降りて拝んでしまう。これを下ればいよいよ今日の予定地、直川温泉。
もう周りは薄暗かった。¥500で温泉に浸かる。下りで冷え切った体に、温泉が染み込む、染み込む…。温泉のおばちゃんがこれまた親切な人で、「今キャンプ場へ行くと、村の人に金取られるから、暗くなってから行きなさい。」とのこと。村営温泉の職員がこんな事言っていいのかな?なんて思いながら、長居させてもらった。
完全に暗くなり、村の人が帰ったようなので、テント張って潜りこむ。
食欲出ない、吐きそう…明日は良くなりますように…。
93.45/5.08.28/18.1/53.0/3101.8
600起。と同時に村のスピーカーから目覚めの音楽。♪ちゃ〜ら〜ら、ららら、ら〜らら、ら〜ら、ららららら〜♪(わかるかな?)激しく喉痛い、咳が止まらない。うおっ、サドルが凍ってる!
R10を宗太郎越え。地図を見誤り+10km追加。紅葉のキレイな北川沿いを延岡まで下る。延岡はガソリン安い!(¥80/g)
延岡からは高千穂までR218五ヶ瀬川を遡る。「神話街道」の名前がかっちょいい。喉が乾いた頃、日向岡本駅の隣でミカンの無人販売発見。5個\100。財布を見ると\500+10+1。どうしよう…@\11しか払わない。A\500で25個買う。B料金箱をねじ開けてつり銭をもらう。う〜ん…。そのうち、口の中が唾でいっぱいになってきたので、食べたつもりになってその場を立ち去った(アホ)。
北方町は全国で唯一「干支」を地域区分に使う町だそうな。「うさぎ橋」など干支の名のつくものが多い。ここいらへんの国道は川沿いの道のバイパスになって、橋はすんげぇ高い(写真:「バンジー!?」)。こんなところから落ちたらどうなるんだろう?落ちて行く数秒間、俺は何を考えるだろうか?@今までの人生を振り返る。A好きな人の事を考える。B助かる方法を模索する。…たぶん「ウソやろ〜!」とか叫んで、なにも考えないうちに落ちてしまうんやろうなぁ。
怖くなってきたので川沿いの地道に降りる。絶対こっちの方がよかった。川沿いの紅葉がいい感じ。(写真:「遡上」)
しばらく走って日之影温泉へ。ここは駅舎の2階が温泉。\400。露天からは線路が見える(=電車から丸見え。でも女湯は見えないっぽい?)。
丸山は朝型人間なので、午後はだいたい調子悪い。
ふらふらしながら高千穂へ。街中は恐ろしくアップダウンが激しい。ここの「蜂の子」を求め、今回九州にやって来たようなもの。人に聞いて回り、教えられたスーパーへ。「蜂の子」は時期が遅かったらしく、冷凍モノのみ。3日も持ち歩いたら腐るという事で、思案してると、親蜂を焼酎で漬けたモノを見せてくれた。欲しい!「是非譲ってください。」と言うも、「これは売り物じゃないから。」とつれない返事。蜂が欲しくてわざわざ大阪から来た事を言うと、「お父さんに聞いてみるから。」と電話してくれた。値段は交渉の結果、¥800+tax。ついにオオスズメバチ×3をGET!これで明日から風邪よくなるかも?
目的は果たされ、ねぐら探し。渓谷へは戻ってくるのが怖いような下り。C場跡へは反対側の山を上がってから行かねばならず、途中で挫折。悪いと思ったが畦道に泊まらせてもらった。明日こそ風邪治りますように。
110.86/6.42.34/16.5/42.0/3212.6
530起。夜は雨。霧の渓谷。喉が痛く、鼻じゅるじゅる。蜂を飲んで700発。夕方はすんげぇ人多かった渓谷も朝早いのでほとんどいない。絵に描いたようなキレイな景色が続く。
昨日下ってしまった激坂を何とか登り切り、高千穂神社へ。今夜は夜神楽。町の人が準備している。ちょっと見てみたかったが、どうせ観光客でいっぱいだろうからやめにする。神社のほうは神話の国だけあって「あぁっ神さまっ!」みたいな厳かな感じがよかった。
駅前で身支度を整え高森峠へ向かう。ほとんど上り。のどかな山の田舎の景色が続く。田舎の子の素朴な感じがいい。3時間走ってもアベレージ10km/hなので30kmしか進んでない(当たり前)。(写真)
トンネルを抜けると、いよいよ阿蘇。めちゃめちゃ寒かったのでラーメンでも作ろうと思ったが、水が無いので不可。トイレの水道には「飲むな!」の看板。冬に北海道走ったときと同じ装備で下り始める。
下りきったところのコンビニで暖を取る。痩せた野良犬がおこぼれ貰おうとやってくる。こいつ、この冬越せるんかなぁ…なんて思いながらグリンピースをやる。
白水は「銀河高原ビール」の産地。試飲とかできたらいいな、なんて考えから工場へ寄ってみる。お城のような工場の玄関にVIP停め。試飲は無く、レストランも混み混み。最近350ml缶も出たようだ(以前は500mlビンのみ)。ビール関連の土産物がたくさんあり、一番軽そうな「銀河高原ビールの湯(入浴剤¥120)」を買う。
1300いよいよ阿蘇登山道へ。ゲートでは、今日は山頂まで行けるとのこと。\120払って出発。いきなりの激坂&風。ちっとも進まない。おまけに高くなるにつれて寒くなってくる。長い長い約15kmを1h45mでゴール。3度目の挑戦にして初めての山頂(1度目は大雨、2度目は毒ガス)。感動モン。ビールで乾杯。
昼間なのに5℃。覆面までつけて下り出す。サスのお蔭で安心してコーナーに飛びこめる。あんまり安定してるので走りながらシャッター。
下まで下りてしまうと、何だか祭が終わってしまったように寂しかった。
道路を馬が走っていく…?
この分じゃ今日九重まで行くのはムリっぽいので、一の宮で泊まることにする。外輪山なんてどこから見ても丸いので自分の位置がわからなくなる。仕方ないので田んぼで遊んでる子供に尋ねる。「一の宮温泉ってどっちかなぁ?」「…」熊本弁でないと通じないのだろうか?なんて思ってると、母親に聞いてきてくれ、「あっち」と教えてくれた。ありがとう。
温泉は非町民\300。お湯はぬるぬるで効きそう。
フロを上がると夕日に映える阿蘇と白い三日月。あぁ生きててよかった。
さてどこに泊まろう。小学校はあんまり好きじゃないので、真っ暗な外輪山を上り出す。結局2kmくらい行った森の中。ここまで見えたらアカンやろってくらいの星。もう粉をまぶしたように、数え切れないほどの星。宇宙の大きさ、そしてそれに対する人の小ささ。銀河高原ビール万歳。(?)
そんな思いにとらわれているうちに、コンロでテントマット融かしてしまった…。
90.35/6.19.22/14.3/54.5/3303.0
夜中起きると、膝の痛さにコケてしまった。まぁ後少しなので何とかなるだろう。
600起。−3℃。周りは氷。テント内は霜でいっぱい。鼻水、咳がひどい。おまけに寒さで(?)メーター壊れるし。さらに、サイドバッグの金具を無くした。今日は友引なので仕方ない?
出だしからつまづいて外輪山を上って行く。雲海の上に浮かぶ朝日に照らされた阿蘇五岳。うをっ〜、天まで昇っていきそうだ。上がるつれて九重の山々も浮かんでくる。風になびくススキが秋を演出。すんげぇキレイだが、これから上ることを考えるとちょっとイヤ。
何だかんだで瀬の本着。去年泊まったとき、風邪で死にそうになった所。あの時はしんどくてなにも見えなかったが、こんなにいい所だった?腹減ったのでレストランへ。「久住高原ビール」(銀河高原のパクリ?)があった。一番安い山菜うどん¥650。¥650って焼肉の缶詰とかもっといいもの食べられるよなぁ…やめにする。でもなんか惨めな思い…。
仕方ないので手持ちの食料・・・レーズン0.5袋・プチクラッカーで我慢、我慢。ひもじい…。
筋湯の方へ迂回しようとも思ったが、去年のリベンジ(別に峠に恨みはないけど…単に去年は大雨で何も見えなかった。)ってことで牧の戸峠へ。ずっと上に道が見える。上って行くと遥かに昨日上った観音様(寝ている)。ずいぶん遠くへ来たもんだ。
ヘコヘコ上っていると、かわいい女の子×2が車から応援してくれる。「写真撮らせてもらっていいですか〜?」に思わず走りながらポーズ。いえ〜ぃ!自転車乗っててよかった〜と思える瞬間。嬉しい事があるとペースも上がる。
ガンガン上って行くと、ちょっとした広場でさっきの子が待っててくれ、一緒に写真を撮った。「山、好きなんですね。」「いや、膳・膳(ここ通らないと、家帰れないから)。」
間もなく牧の戸峠。去年の雰囲気とは打って変わって登山客で大賑わい。ヘリや消防の人が多く、何かの訓練かな?なんて思ってたら、夜のラジヲで「松村さん(62)」が行方不明だったそうな。(後に自力で下山したらしい。)
少し下って長者原。ここは去年、寒さと疲れでフラフラになったとき時に玉子丼食べた所。今回の旅を計画をした時、真っ先にここへ来たいと思った。あのときのフィリピンのお姉ちゃんはいなかったが、優しいばあさんがあったかいお茶を出してくれたのには心から「ありがとう」と言えた。
食べながら、1年前の事をいろいろ想い返す。あの頃は何かを振り払うようにひたすら走っていた。止まる事を恐れていた。あれから1年、俺は変わったのだろうか?そんな事をいろいろと考えた。
もう一杯熱いお茶をもらい、席を立った。
やまなみハイウェイを逸れて、筌の口(うけのくち)温泉へ。¥200。有馬の金泉のような茶色い湯。浴槽の腐食がすごい。効きそう。
近所の商店で、まっすぐの麺(そうめんのように束になっている。)「マルタイラーメン」を購入。こんなラーメンを探し求めていた!しかも2食で¥128。
今更やまなみハイウェイに戻るのも面倒なので、そのまま下る。しばらく行くと「震動の滝」ここは日本の滝100選らしい。遠くに滝を望む。すごい高さ。周りの紅葉が、「あぁ日本の秋」って感じ。振動でコンタクト落とした(結局出てきたけど、草叢なんですんげぇ焦った〜。)。
九酔峡は観光客の車で混み混み。耶馬溪に並ぶ大分の紅葉の名所?下りなのになかなか進まない。今回は車幅が広いので「すり抜け」ができない。まぁお蔭で美しい日本の秋が楽しめたけど…。
中村まで下って、R210を水分峠へ。メーターがないとペースが分からず、いまいち調子が悪い。途中ライダーが手を振ってくれる。嬉しいね。
峠は何も見所は無く、結構時間もヤバくなってきたので、早々に出発。何も着ずに下りだし、途中道が狭いので着る機会を失い、結局由布院の町までガチガチに震えて下った。由布岳は相変わらずデカイ。
由布岳を迂回する形で塚原を目指す。ユースがあることからも分かるように(ユースってのは何でいつも激坂の上にあるんだろう?)すんげぇ坂・坂・坂。MTBなのにほとんど押し。今日はもう足が無い。放牧の牛を見て「食いたい」とだけ思った。追い越して行く救急車。「俺も助けてくれ〜…。」
やっとたどり着いた由布岳の裏には広い草原が広がり、結構いい景色。疲れ切っていてグラブをはめるのも忘れて下ってしまう。手が白い。塚原温泉を探す。いよいよ体力も限界。だんだん眠くなって来た。遠くに見える、硫黄の剥き出しの山、どうもアレらしい…あんな遠くに!?
最後は1km激坂ダート。もうチャリを支えるのも精一杯。それだけに着いたときの嬉しさは一入だった(写真)。噂に聞く「強酸性」の温泉。¥400。あんまり飲むなと書いてある。飲料水も別にある。入った感じはあんまり体にしみない。「カムイワッカ(北海道の温泉)」ではめちゃめちゃ傷口とかしみたからこっちはあんまり酸性強くないかも?でもちょっと口に含むとすんげぇ酸っぱい。髪に悪そう…。
上がると、由布岳に沈む夕日。あぁ旅ももうすぐ終わりなんだなぁ…。
今夜は火砕流の跡地に泊まる。まぁ噴火したら熱くなるので分かるだろう(?)。
おおむね100km/7時間くらい
610起。目覚ましが壊れたようだ。−2℃。昨夜は結露しないよう、窓を開けて寝たが、結露がひどい。靴を外に出しっぱなしにしてたので、中は霜だらけ・・・。
今日は初っ端から下りで寒い寒い。覆面を付けて深く帽子を被る。このまま強盗に入れそう。R500に出て、安心院に向かおうかとも思ったが、膝痛いのでそのまま別府方面へ。高速道路の横をたらたら上ってると、「ハローキティの万歩計」を拾った。壊れたメーターの代わりに自転車につけてみる…何の役にも立たない(笑)。
明礬温泉へ。掘建て小屋で「湯の花」を作ってる所。「地獄プリン」(なんかうまくなさそう…)が売ってる。
ここへ来たのは地図に書いてあった「秘湯」を探すため。とりあえず、山道を歩き回る。30分ほどうろうろしていると、薬師寺の境内へ出る。¥100の温泉があったが、「おまえの入りたい温泉はこれじゃないだろ!」と自分に言い聞かせ、まだまだ探す。
境内の横を上っていくと、小川。水は変な味。こりゃ上流は温泉だ!って事で遡る。一方は滝。脱衣場がある!近付いてみると…冷たい…どうやらここで滝に打たれるようだ。別に修行しに来たわけでないので、入らない。別の方を探す。今度はかなり熱いお湯が流れてる。茂みの奥には湯煙!?入れるような所は無く、おまけにすんげぇ熱い。こりゃだめだ。
うおっ、イノシシ×2が走っていく〜!生まれて初めて生のイノシシを見た。あいつらどうやって曲がるのだろう?
仕方ないので一旦山を下りて地元のおばちゃんに聞く。「山の中に温泉が湧くと聞いたんですが、どこの山でしょうか?」「向こうの山。」「どこから行くんですか?」「向こうの山。」「???」
向こうの方へ行ってみよう。激坂を上る。しばらく行くとダート。本当にこの先に温泉はあるのか?ダート進んだら戻ってくるの大変やろうなぁ。なんて考えながら進んでると、後からエンジン音。オンロードのライダー。聞くと同じ温泉を探してるとの事。オンバイクでダートはきついらしく、一緒に歩いていく。しばらくすると、今度はオフバイク。彼はガンガン進んで行く。
かなり歩いて道は突き当たり。「鍋山源泉(だったかな?)」と書いてある。この先だ!これ以上は車は入れないので、3人で川を上っていく。10分ぐらいで、まるで仮面ライダーで怪人が戦ってそうな岩肌剥き出しの山。そして湯煙。見つけた!!!
競うように服を脱ぎ捨て、温泉へ。青く澄んだ空、いろとりどりの山の木々、風に揺れるススキの穂の向こうに見える別府湾…。あぁ幸せ。
一人は長崎からのライダー。今朝は4時に出て、由布院の朝霧を見に来たそうな。もう一人は大分市内から。ここいら辺の温泉を探してる人。みんなで九州温泉談義。こういった「人との出会い」が、旅の一番の魅力だと思う。
別れてから、さっきのオフライダーの言ってた「ツルの湯」を探す。「下って行けばある」の言葉を信じ、とにかくダートを下のほうへ。激下り坂。もう引き返せない。さっきとは違う山の裾に出る。道は行き止まり。別の山に登る階段だけがついてる。「コリャだめだ…。」
さっきフロ上りに水は全部飲んでしまったので、もうない。谷を越えれば別の尾根から下りられそうだが、谷が深すぎ。あの激坂を戻るしかない!?
…戻った。
別の荒れた道をチャリを信じて下る。サイドバッグ擦る、擦る。深いススキの中を抜けると、「ツルの湯」(後から来た爺さんが言ってた。)「よくこんなところ知ってたな。」と言われたが、自分でもどこから来たのか分からない。ここいら辺はこういった露天が多いそうな。
1200別府市街へ。久しぶりのビル群。海沿いの公園でゆっくり昼食。朝の寒さとは打って変わって、暖かな陽気。のどかだねぇ…うとうとしてから大分港へ向かう。
高崎山(サル山)の前で、頭に浮かんできた「♪サル・ゴリラ・チンパンジ〜♪」の歌。確か去年もここで歌っていた。月日は過ぎても俺は俺のまま。進歩ないなぁ。そんな事考えながら、旅の終わりを惜しむかのように、ゆっくりペダルを回した。
フェリー乗り場でキャリア解体。素手で無理矢理ねじを回したので、手の皮ずるむけ。痛い。明日どうやって走ろう・・・。輪行してるとすんげぇ怖そうな容姿のオジサマ。喜平のネックレスが光る。東京まで乗せてってやる、と言われたが、明日学校なので丁重にお断り。
フェリーに乗って一息。ビールを片手に、晴れ晴れした気分で旅を振りかえった。
530神戸港着。大急ぎで組み立て610発。朝のラッシュのR171を頑張る。810帰宅。旅の終わりを惜しむ間もなく、フロ入って、メシ食って、915学校へ。レポート提出。
帰宅後バイト×2。疲れた。
40km、約2時間
その他
今回、新車を使用したが、ヘッドショックのON/OFF機能がとても役に立った。OFF→ONが1秒!普段はリヂッドで走り、あっ段差だっ、と思ったときだけONにできた。また、下りでONにしておくと「ねっとり」とした接地性で安心して飛ばせた。
初めてフロントにサイドバッグをつけたが、慣れればかなりイケていた。
九州は思っていたより暖かく(いいとこ-5℃)装備過剰だった。MSRは今までガスカートリッジを使っていた者にしてみれば、ちょっと弱かったかも。
♪Go with the wind 〜大黒摩季〜今回はずっと風邪が治らなかった(11/29現在もじゅるじゅる)。