2005-03 北海道


3/4 家〜関空〜釧路〜阿寒湖

1225家出。リムジンバスより早いので、普通電車で関空へ。定期試験シーズンか、高校生風の子が多い。1355着。
さっさと切符を買って、預け荷物の検査を済ませ、搭乗手続きしようとすると、さっきの検査官に呼び止められる。「液体容器」が入ってないか?と。あちゃー・・・。「酒瓶ですか?」なんて言ってみたけど、結局トランクを開ける羽目に。
黙秘してたけど、「これはガソリン?」と尋ねられ、敢え無く敗退。イマイチ航空法を解ってない人みたいで、奥の方でいろいろ聞いている。さすが「役人」。仮に空っぽにしても、一度ガソリンを入れた容器は持ち込めないとか、教科書通りの返答。「中を水道水で満たせば危険性はないはず」とかテキトーなこと言って、散々ゴネてみたけど、覆らない。うーん、「役人」。でも、炊事用の燃料&燃料ポンプ。これがないと、向こうでの生活、とても不便。空港での預り証を作るからという係の人を尻目に必死で考える。ボトルはなんとか現地調達するにしても、最悪燃料ポンプだけは持って行きたい。そうなると、今、ここからこのボトル&ポンプの塊を取り返さないといけない。預けてしまったらおしまい。そんなことで必死にアタマ回していたら、名案。「これ、駐車場のクルマに返してきますわ。」。で、あっさり返還。散々手間かけちゃったので&後で嫌がらせ受けたら困るので、丁重に詫びる。
このまま持ち込み荷物にしても、あそこで見つかったら警察行き。最近はペットボトルの中身まで調べられるし・・・。そこまではリスク終えないので、とりあえず、中身のガソリンを抜く(抜き方秘密)。石鹸で洗ってみたけど、イマイチ臭いがとれない。密封して、ポンプと一体にすると、また取り上げられちゃいそうなので、ポンプはポケットに、ボトルはペットボトルと一緒にザックに、カモフラージュ用に、焼酎入りのスキットルを隣に。いざ、関所へ!
心臓ばっくんばっくん。2度通されたけど、特に沙汰はなし。拍子抜け。もう15分前やったけど、いろいろ調達しに、ラウンジへ。とりあえず、「金色」のカードなら何でもいいの??テント片付ける時に使える「おしぼり」とか、晩酌用の「おつまみ」。あと、機内で飲むジュースとか、散々詰め込み。ザックぱんぱん。
釧路行きの便は搭乗率6割くらい。一列独り占め。足を伸ばして眠れる。
1650釧路着。空から見る道路はほとんど雪なし。こりゃ余裕。夕焼けの中、レンタカー屋さんで手続き。最近は全然降雪ないみたい。方言で話すお姉さんがとてもいい感じ。
1730スタート。近辺に泊まれそうなところがないので、そのまま一気に阿寒湖まで行くことにする。おっ、このクルマ(ファミリア)CD付いてる!洋楽CDでノリノリ。がんがん飛ばしていく。オービスもちゃんと見つけられて、万歳!
数年ぶりの阿寒湖畔。国道を外れるとすごい雪。昔ここで大転倒したっけ。スーパーがコンビ二に変わってる・・・。感慨。安いお風呂と言うことで、「まりも温泉」を教えてもらう。
温泉は誰もおらず、独り占め状態。「かけ流し」と書いてあるお風呂には、エンジュの木を球体に加工した「まりも」がたくさんあって、遊べるようにしてある。風邪気味の体が芯からあったまる。
帰り際、管理人のおばちゃんが、2000過ぎから湖上で花火があることを教えてくれる。車やし、あとで見に来よう。
泊まろうと思っていた雌阿寒岳への登山口は雪に閉ざされてる。そう言えば、昔はここを自転車担いで越えたっけ。逆に車では行けないこともある。しばらくいろいろ探したけど、キャンプ場の駐車場に。見つかるとイヤなので、一番奥の放置自動車の隣へ。
テントを張ろうと、外へでると、ズボッ。膝まで埋まる。今更ズボンはいて、スパッツつけて雪踏み固めて・・・気が遠くなって、車中泊を試みる。と、いいこと発見!後の座席を倒して、トランクとつなげると、フルフラットに!!テントマット敷いてみると、ちょうど体が納まる長さ。こりゃいいや。折角持ってきたテントが可哀相やけど、今日は風邪気味やからと言い訳して、寝袋を広げる。
そろそろ時間。また湖畔へ。どこからこんなに人が!?と思うくらいの人・人・人。キャンプファイア(?)が焚かれたり、スノーモービルが走り回ったり。個人的には、真っ暗な湖上のイメージがあったんやけど・・・うーん。
しばらくすると、照明が消され、花火が始まる。近い!!周りの山々に爆音が響き渡る。数年前に聞いたのもきっとこの音やったんやね。旅先での花火、しかも思いがけずこの時期に。一人じゃ勿体無いので、思わず知人に電話。-10度。素手じゃ寒すぎ。
また駐車場に戻り。車で横になりながら、ご飯。こりゃ極楽。2100。


3/5 阿寒湖〜ウトロ

0530起。周囲はもう明るい。さすがに明け方はちょっと冷えて、-21度。ボールペンも出ない。ごはん作って、0630発。昨日からセルの回りが悪いって思ってたけど、今朝は案の定、ぎりぎり回ってる感じ。バッテリーも寒いと弱っちゃうんかな。
それでも太陽の光が当たると暖かく感じる。湖畔を散策&トイレで身支度整えて、峠越え。昔何度か自転車で越えたけど、我ながら感心。
0815コタン温泉へ。ここはいつも横通ってたけど、実は初めて。白鳥に囲まれて入浴・・・ぬるい。暖かいお湯を求めて、女湯(大きな岩の衝立があるだけ)の方にも行ってみるけど、ぬるい。ま、体温よりちょっと高いみたいなので、入ってられるけど。白鳥と一緒にがーがー鳴いてみたり、お風呂の中からいっぱい写真撮ったりして、雰囲気は最高。髪の毛ぱりぱり。
意を決して震えながら上がると、湯船の隣に太いホース。先に流れる湯気の出てる液体を触ると・・・熱い!
湖畔を北上して、硫黄山へ。-10度。だいぶ暖かくなってきた。とても眩しい白銀の世界。去年来た時には、確か膝まで雪があったのに、今年はスパッツも要らない程度。観光客が多くて、頂上まで行くのは止めにする。
思い出したように裏摩周へ向かう。あそこなら観光客も少ないかも。車にも慣れてきて、結構つっこんでいける。さすがに「神の子池」に向かう林道は封鎖。もうしばらく行って、裏摩周の看板で道道を曲がると・・・ゲート閉まってる。うひゃ。地図じゃ、展望台まで3km弱。今回は杖もアイゼンもあるし。何度か除雪もしてあるみたいやし。1000思い切ってGO!

・・・つづく

裏摩周 灯台 ウトロ 夕日 夕日 にゃんにゃん

 

3/6 ウトロ〜納沙布岬

結晶 夜明け前 知床連山 国道 FROM RUSSIA WITH LOVE  越川温泉 羅臼 開陽台 天然記念物 野付 さようなら 端っこ 

 

3/7 納沙布岬〜釧路空港〜家

冷凍 一部始終1 一部始終2 一部始終3 一部始終4 一部始終5 Iカップ 乙女の涙 あっ、会社@帯広 宇宙

 

 

 

 

 

 

 

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