初めてのユーザー車検
うちのKトラは商用車ナンバーのせい(?)で初回から2年で車検。結構マメに見てる(つもりや)し、初回で交換パーツも少ないやろうから、ユーザー車検をしてみることにした。
6/19
とりあえず、タイヤは換えたかったけど、走行会もあったので、それが終わってから。結局、走行会の翌日に交換。NITTOの777。\12,800+工賃etc.\6,000。前に比べてゴムがやわらかい&トレッドが高い(8mm)。前のタイヤも新品時はそのくらいあったんかも知れへんけど、走行会でスリップサイン見えてぐらいやから、妙に新品の山が大きく見える。
あと、まだまだ使えそうやったけど、エアコンの見積もり料代わりにエアクリーナーも購入。\1,400。
学校の方も忙しかったし、早く終わらないと落ち着かないので、次の日に車検の予約。軽自動車何ちゃら協会の高槻支所に電話するも、予約は大阪本部(?)ってことで、そちらに回される。車検代行業者は確か予約いらないって聞いてたので、こりゃユーザー締め出し?とか思ったけど、別にモメても仕方ないので素直に従う。予約は機械のお姉さんが応答。ちょっと緊張して、何を思ったか、20日の午前で予約してしまう。うわっ、整備の時間ないやん。暗くなって、しかも雨の中、下回りの掃除&ライトで一応点検した。
6/20
いよいよ当日。緊張してあまり眠れなかった(笑)。検査場は大体の場所は見当つけてたけど、よく知らず、淀川沿いをうろうろしてたら発見。「軽自動車」用なので、ちょっと小さい。妙に軽トラが多い。中に入ると「ユーザー車検」用の窓口があって、次はどこへいきなさい、ってのを教えてくれる。指示どおり、初めは書類購入\40と重量税\8,000。(自賠責は事前に払ってた)。定期点検簿は自分の持ってたけど、黙って渡され、後で文句言われても嫌なので、そちらに書き直す。あとは車検証見ながら適当に記入。何箇所かわからなかったけど、適当に埋めたり、飛ばしたり。次は車検料\1,400を払って、いよいよライン。
待っている間はどきどき。前の人の一連の流れを何度も何度も見てる。指示器類の検査では、業者っぽい人は言われる前にささっとひと通り点けて見せてる。排ガス検査はああやって差し込んで・・・。
いよいよ自分の番。電光掲示に従って進む。まずはスリップ検査。難なくパス。
次はごろごろローラー。みんながやるように窓から顔を出して前輪をハメる。結構車体が揺れてちょっとびっくり。40km/hまで加速。3速で合わせるつもりが、焦って不安定な2速で合わせてしまう。急いでパッシング。ま、これもOKみたい。止めるのがちょっと怖かったけど。
次はブレーキ。よく本なんかに「一気に踏み込む」って書いてあって、クルマが飛び出しはしないかとびびってたけど、ローラーはゆっくりごろごろ。これなら思いっきり、ごん!サイドブレーキのほうも力の限り引いてやった。
次はライト。上向きだけの検査。クルマの前に2個のテスターがまるで宇宙生物(?)のようにもぞもぞ寄って来て検査。焦って結果は見なかったけど、これが後で落ちてることを知る。
指示器類の検査は言われる前にささっ、と右、左、ハザード、バック、前照灯・・・ってやっていったけど、ホーンを鳴らすのを忘れて指摘される。あとは発煙筒を手に持って見せるだけ。これやったら有効期限なんて関係ないやん。
次は排ガス。自分でプローブを刺すまではよかったけど、切り替えスイッチを「新規格」にしてなかった。ってもう規格変更から3年も経ってるやん。って、車検は2〜3年後やから、最近出てきたばっかりやな。規格によって排ガス規制も変わるってことは、古い車ってのはかなり有毒かも。手がススだらけ。
検査用紙をレコーダーに放り込む。結構むぎゅと入れないと記録されない。はんこがいくつかポンって押されただけ。
いよいよ最後の下回り検査。リフトに乗せてる時、検査官にライトで引っかかったことを知らされる。うそーっ?!目の前真っ暗。リフトを上げられると、換気装置が顔の横に来て、いい気持ち。でも、検査官の声が聞こえなかった。そのうち「ハンドル切って〜」って叫んでるのが聞こえてきて、大急ぎで切ろうとするも、エンジンを切ってたのでハンドルにロックがかかってしまい、また大慌て。後はブレーキ踏んだりして検査完了。ライトだけ再検査するように言われる。どっちのライトがどう悪いのかと尋ねるも、「機械がダメって言ったから、そんなんわからない」との返事。すごすご退散。
さっ、困った困った。確かR170沿いにテスター屋さんはあったと思うけど、飛び込みでもやってくれるんかなぁ。お金も高そうやし。とりあえず、自分でやってみよう。多分引っかかったとすれば左が高すぎたのでは、と大体の見当。でも買ったときから左は妙に高かった。対向車は右なので、左はちょっとくらい高くてもいいのか、と思ってたけど。駐車場の隅の壁に向かって車を止める。同じ事を考える人は他にもいるみたいで、光軸の辺りに鉛筆でたくさん印がしてあるのには笑えた。ライトをつけると案の定左が高い。運転席に俺が乗ってるんやから、左が高くなるのは当然と言えば当然かと思ったけど、降りてみても高かったので、こりゃ問題。ささっとライトを外して調節ネジを締めるも、どっちに締めたら下がるのか、途中でわからなくなり、考えた末、ライトのユニットごと下を向けることにした(笑)。具体的には上側の固定用のボルトの間に紙を挟んで。バンパーとの間にちょっと隙間できたけど、ちゃんと下向いてる。お手軽修正。
戻ってみるとラインは大渋滞。待ってる間、周りを観察。1〜2割くらいユーザー車検。Kトラの荷台にはいろんなもの積んだままの人も結構いるし、下回りも汚いまんまの人も。ダッシュボードにムートン敷いたままのやつとか、エアロが割れて垂れてるのとか。思ってたよりかなりむちゃくちゃ、いい加減。
再検はボタンを押して選択。ちゃんと他の項目は飛ばして、ライトだけ見てくれる。これで落ちたらもう自分ではどうしょうもないと、どきどき。合格の丸印が出た時はかなり嬉しかった!もういっぺんレコーダーに検査用紙を通して、最後の検査官に車検証にハンを押してもらって、車検ステッカーもらって完了!ばんざーい!!
これだけ気を遣って、どきどきして、暑い中時間を取られて・・・2〜3万の手数料なら代行してもらってもいいかも、なんて思ったけど、満足感と勉強になったことを考えれば、自分で受けてみるのはかなりよかったと思う。