戦法


困惑吹飛ばし Perplexity knock back
scenario : ■■■□□ versus : ■■■■□ skill : ■□□□□

ロンプハイエにパワーブーストを使用することにより地上にいるモンスターからの攻撃を受け難くする(もちろん対空モンスター除く)。特に有効なのがサイアン・ゲープである。サイアン・ゲープは大きい為ロンプハイエは深く攻撃する。よって上空移動のロンプハイエでもサイアン・ゲープに追撃されてしまう。だがパワーブーストによってノックバック力が上昇したロンプハイエならば、サイアン・ゲープが攻撃モーションに入っても距離がある為比較的狙われ難くなる(位置によっては追撃される場合もある)。よりロンプハイエの安全性を考えるならばアサンプションの使用も可であろう。



諦めの防壁 Bulwark of resignation
scenario : ■■□□□ versus : ■■■■□ skill : ■■■■□

モンスターに賢さがあることを利用した戦法。例えばショゴスVSサイアン・ゲープでは、どちらも何回か攻撃すると攻撃しなくなる。そしてモンスターが判断する”諦める回数”は、狙っているモンスターが回収されてもキャンセルされる(忘れる)ことは無い。それを利用し、一度ショゴスが倒されてから回収して再召喚すると、再度狙いに来たサイアン・ゲープが諦め数に達し、ショゴスを狙わなくなるという現象が起きる。もちろんショゴスの攻撃はサイアン・ゲープには効かない為、ショゴスがサイアン・ゲープを攻撃することは無い。するとショゴスはサイアン・ゲープに倒されることが無くなり、ショゴスのhpに気を配る負担が軽くなる。ただし、攻撃力上昇魔法によりこの戦法は破られることを忘れてはならない。後はホワイトバイアに機械モンスターをぶつける場合も考えられる。これは戦法というよりも知識に近いが。


回避不可能星の精 Avoidance impossibility
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■□□□□

スターヴァンパイアにホイールオヴフォーチュンを使用する。ただでさえ素早く追撃能力にも恵まれているスターヴァンパイアの機動力を倍増させることによって、中途半端な小細工は全て無効化される。これが成立したと同時に相手サモナーが射程内にいれば、相手サモナーは上手く対処する暇も無く、囮モンスターを召喚せざるを得ない状況になる。スターヴァンパイア側にとっては、ワザと攻撃を受けられてmpを回復させられるということはスターヴァンパイアの特殊能力である敵意によって無い(むしろ少しであるが減る)。さらに囮モンスターを召喚したとしても、一度スターヴァンパイアにサモナーが捕まってしまえばスターヴァンパイアはなかなか攻撃目標を変えない為、その結果サモナーが倒れるということが多い。対処法が少なく強い為、結構反則的な戦法と言っても良いだろう。強いぞ、この戦法は。



意図による誤爆 Wrong bombardment by intention
scenario : ■■■■□ versus : ■■■□□ skill : ■■■□□

グレネードバリアの応用版。まず上空移動であるオフトを高台に召喚する。すると相手サモナーは自分のモンスターにフレイムリフレクションを使用するだろう。それを見計らってオフトにアサンプションを使用する。反射されたオフトの攻撃が自軍サモナーのダメージとなり、よってmpの回復を期待できる戦法である。もし自軍サモナーのhpが危ないようであればオフトを一時撤退させるか、スレショールドで強制回収すれば良いが、それ以前にブラントオーヴァルをオーダーに入れておくのも心強い。低spで使用できる戦法でもあるため、相手がフレイムリフレクションを使用せずにオフトの攻撃を受けに行った場合は、残りのmpで追撃モンスターを召喚して狙えば良い。それに動揺してフレイムリフレクションを使用してくれればまさに計画、意図した通りの展開になるであろう。



恐怖の対空兵器 Antiaircraft sciangape
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■□□□□

対空攻撃ができなかったサイアン・ゲープにレヴィテーションを使用することにより、ロンプハイエやフェニックス、さらにはミルプエンジェルまでも攻撃可能になる。さらに水地の中央に召喚されたノットリアをも攻撃できる(浮いているが問題無く攻撃可能である)。これにより”サイアン・ゲープには飛行モンスターで勝てる”という理論は脆くも崩れ落ちる。さらには地形の種類であるpassage以外はspeedが下がってしまうという点も解消でき、低い段差をも踏破できるようになる。



グレネードバリア Grenade barrier
scenario : ■■■□□ versus : ■■■□□ skill : ■■□□□

防御特性に耐火耐性を持つサモナーを使用、そしてブラントオーヴァル、ハーバルグレイスをオーダーに入れる。陸の近くの水地にノットリアを召喚し、サモナーはノットリアに密着しておく。敵モンスターがノットリアに近づいた時に浮遊炸裂弾が爆発する為、サモナーがダメージを喰らう。それに対するmpの回復を狙う。当然のことながら水地があるフィールドのみで使用可。



ステルス・インサイド Stealth inside
scenario : ■■■■□ versus : ■■□□□ skill : ■□□□□

アギゾ・コニアに向かってグラッカ・リンを召喚して重ならせる。すると「打撃+斬撃+毒」という如何にも防御し難い攻撃ができる。欠点は、重なっていて1撃喰らうとアギゾ・コニアもグラッカ・リンもダメージを受けてしまう為、攻められ続けられると回復が間に合わないこと。さらにアギゾ・コニアとグラッカ・リンは同じhp回復魔法を使用できないこと。ルアーノックバックとの併用も可能。



ルアーノックバック Lure knock back
scenario : ■■■□□ versus : ■■■□□ skill : ■■□□□

アギゾ・コニアを召喚してその上に乗る。そしてニッキラビットを召喚し撤退命令。するとニッキラビットがアギゾ・コニアの周りを回り始める。ニッキラビットは移動速度が速く、特殊能力にルアーを持つため敵モンスターがニッキラビットを攻撃しようとする。そこを先制を取ってアギゾ・コニアで打つ、これが基本。応用すると、ニッキラビットにホイールオヴフォーチュンを使用すれば移動速度が2倍になるので狙いやすくなったり、アギゾ・コニアに攻撃力上昇魔法を使用するとノックバック力が上昇して強力になる。欠点は射撃モンスターやブレス攻撃モンスターに対抗するのが難しいことと、ニッキラビットが追い付かれると話にならないこと。兎バリアとI’m lureの2つの効果を併せ持つ複合戦法とも言えよう。



湖上 On the lake
scenario : ■■■■□ versus : ■■■■■ skill : ■■■□□

ケンタウロスなどの射撃モンスターやキメラなどのブレス系モンスターにレヴィテーションを使用して、湖(深い水地)に移動させる。するとほとんどの機械モンスターの攻撃から身を守ることができ、水没ダメージを受ける近接攻撃モンスターからも攻撃を受けにくくできる。欠点は、レヴィテーションの効果が無くなった場合にすぐにまた使用しないといけないことと、補助魔法が使いにくいこと。しかしかなり使えるのでレッドバイアやホワイトバイアを使う時に水地があれば積極的に狙おう。



黒き仔山羊の塔 Dark young tower
scenario : ■■■□□ versus : ■□□□□ skill : ■■■■■

ダークヤングに乗って、ほとんどのモンスターから身を守る。フォースフィールドを使用するとダークヤングが動かなくなるので、完全な高台と化す。だが乗るのが難しい上に、射撃モンスターや飛行モンスターからの攻撃を防げないので考えて使わなければならない。



トリスカイパニック Triskai panic
scenario : ■■■■□ versus : ■■□□□ skill : ■□□□□

相手が生物モンスター重視のオーダーで来た場合、デアラブール等にトリスカイデカフォビアを使用し、サーヴィターやフェアリーを召喚して混乱させる。すると近くにいるモンスターはどんどん13恐怖症に感染してバッサバッサ倒れていく。しかし生物モンスター重視のオーダーならマインドスクリーンが大抵入っているのであまり使えない。



黒き仔山羊を狩る者 Dark young hunter
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■□ skill : ■■□□□

攻撃速度の遅いダークヤングと戦う時にミルプエンジェルにホイールオヴフォーチュンを使用して、ダークヤングの攻撃が当たらないように撤退命令を駆使して一方的に攻撃する戦法。アップバーストで距離を一気に縮められた時や、ダークヤング自身にホイールオヴフォーチュンを使用された時は使えないが、それ以外のタイマンならミルプエンジェルが有利に戦える。



ステルスバリケード Stealth barricade
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■□□□□

グラッカ・リンかアギゾ・コニアを召喚し、撤退命令にすると敵から完全に狙われなくなる。これを利用し、バルムラの最上部への道を封鎖したり、ヘッショの洞窟を封鎖したりすることで地形を制すことができる。グラッカ・リンよりアギゾ・コニアの方が幅が広いので使える。アップバーストでモンスターを放り込まれた場合などが辛い。用途がポロリンチョと似ているが、使い勝手が違う上に用途も微妙に違う。強力版として、この戦法の際に踏破性能UPアイテムをオーダーに入れていた場合はポロリンチョも使える。ステルスポロリンチョ、ポロリンチョバリケードとも言うべきか。



ゲートキーパー Gate keeper
scenario : ■■■■■ versus : ■■■□□ skill : ■■■■□

ヴァンイスの氷橋の真ん中にアギゾ・コニアを召喚し、撤退命令にしておく。そして敵モンスターがアギゾ・コニアの横を通ろうとした瞬間に攻撃命令に切り替え、敵モンスターを谷底に落として瞬殺する。移動速度の速いモンスターほど滑るので、サイアン・ゲープやダークヤングにも通用するのが嬉しい。対人戦では一回使うと狙っては使いにくくなるのが欠点。



ホイールアンドスーサイダル  Wheel and suicidal
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■□□□□

素早い機械モンスター(追撃能力を持つモンスターの方が良い)にホイールオヴフォーチュンを使用し、相手サモナーを確実に狙わせてスーサイダルボムを使用。ホイールオヴフォーチュンで素早さが2倍になったモンスターから逃げ切るのが不可能に近い点と、そこから炸裂弾状の火炎が発生するため逃げにくい点と、神族系召喚師の最高魔法と人造系召喚師の最高魔法とを組み合わせた、何ともトリッキーな戦法。高spモンスターも葬れる他、一発逆転に適している。ただ、やはりフレイムリフレクションや耐火モンスターには無力と化す。使用できるのがウルトとウグトだけというのは辛い。



I’m lure!(ミルプエンジェルバージョン)
scenario : ■■■□□ versus : ■■■□□ skill : ■■■■■

この戦法は兎バリアを利用した戦法。ニッキラビットを召喚し、撤退命令で敵モンスターを誘導させる。その時後方にミルプエンジェルを召喚しておき、ニッキラビットを追っているモンスターをミルプエンジェルが一方的に攻撃できる。追撃モンスターに対抗できないが欠点か。ダークヤングにも絶大な威力を誇るが、それは隠し技を考慮しない時の判断である。



I’m lure!(グロッグゴーレムバージョン)
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■■□□□

驚異的賢さを誇るスターヴァンパイアだが、グロッグゴーレムを召喚しても諦めてしまわれ、サモナー狙いによって負ける。そのスターヴァンパイアで特に怖いのがライトニングスナップによる補助。そこでグロッグゴーレムの防御特性は”石”。詳しく言うと”耐電”+”耐冷”。スターヴァンパイアの攻撃を完全に凌げる。そこでこの戦法、スターヴァンパイアが攻撃を諦めてくれるのを利用している。自軍サモナーはグロッグゴーレムの周りを回って、スターヴァンパイアから逃げる。グロッグゴーレムはスターヴァンパイアに一方的に攻撃し、自軍サモナーはずっと逃げている。そうすると、逃げているうちにスターヴァンパイアを倒すことができる。ただし、サモナーのスピードが遅いと追い付かれることと、メノラカンプが無いとスターヴァンパイアが見えないので、逃げる方向が解らなくなるという欠点を持つが、慣れ次第では無くても大丈夫。



精神破壊 Mind destruction
scenario : ■■■■□ versus : ■■■■□ skill : ■□□□□

まず相手サモナーをサウジーネやショゴスで狙う。相手サモナーのmpが十分に減ったらデアラブールを召喚して攻撃する。できればマインドスクリーンを使うと良い。相手は囮モンスターを召喚したくても召喚できないので、一方的にデアラブールに切り刻まれることとなる。十分にmpを減らせていない状態でデアラブールを召喚したため、相手サモナーが囮モンスターを召喚できたとしても、その場合サウジーネかショゴスを撤退命令にし、デアラブールに攻撃力上昇魔法を使用するだけでも大抵のモンスターには勝てるだろう。LMはmpが命の源のようなものなので、この戦法が完成した時には圧倒的破壊力を生み出すであろう。失敗しても、ショゴスフォール(ショゴス+アップバースト)や、エンドレスフィアー、テイクオーヴァー、コンパニオンリーなどの戦法に繋げさせることもできる。



トライアングルアタック Triangle attack
scenario : ■■■■■ versus : ■□□□□ skill : ■□□□□

前もってサモナーにファイアーイーターを装備させておく。フェニックスを召喚して撤退命令にしておき、3体召喚すると共に攻撃命令を下し、迫り来る敵を笑殺、もとい、焼殺する戦法。シールドケイジを使ってこないシナリオモードのサモナーに対して有効。高mpを必要とするが、マージナルブルーなどで自軍サモナーの身を安全にしておけば、さほど問題は無いかと思われる。



竜の力 Natural power of dragon
scenario : ■□□□□ versus : ■□□□□ skill : ■■■■■

成功する確率は低すぎるが、オーダーはレッドバイアかホワイトバイアを約5匹以上入れ、物理攻撃生物モンスターを1匹入れておく。まずできるだけ狭い所を選び、敵モンスターが進入できないようにバイアを召喚し、フォースフィールドを使用する。またmpを溜めてバイアを召喚し、フォースフィールド。これを繰り返してから、物理攻撃生物モンスターを召喚してナチュラルパワーを使用する。もの凄い攻撃力になるハズだが、普通に考えてみてもバイアをそのまま戦わせる方が良い(笑)。たまにはこういう戦法も有りかと思われる。



ポロリンチョ Pororintyo
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■■■■□

乗れるモンスターを狭い通路に召喚し、フォースフィールドをかける。自軍サモナーはマージナルブルーやピョンピョンハットを装備しておいてその上を通る。サイアン・ゲープやダークヤングに追いかけられている時などに結構役立つ。ライトニングスナップやパワーブーストの効果が切れ、mp1を無駄遣いさせるという効果も持つ。アップバーストを使われても、またモンスターの上を通り反対側に行けばOK。ちなみに戦法名は、あるレースゲームで何かが飛んできた時にバナナを置いて回避する際、発していた言葉から。



兎バリア Rabbit barrier
scenario : ■■■□□ versus : ■■■■□ skill : ■■□□□

ニッキラビットを撤退させておくこと。自然系など1sp強襲に有効。 時間稼ぎ戦術なので他に強力なモンスターを要する。相手が痺れを切らして高spモンスターを召喚してきた時にスーサイダルボムを使ってみても面白い(その場合、兎バリアとは言い難いが/汗)。



ソーラーポリープ Solar polyp
scenario : ■■□□□ versus : ■■■■□ skill : ■■■■■

まずソーラーフラワーを召喚し、相手にフレイムリフレクションを使わせる。すると”耐冷”を外すことができるので、フライングポリープ+フレイムリフレクションで攻撃する。フライングポリープにフレイムリフレクションを使わなくても良いが、その場合素早くソーラーフラワーを個別命令で撤退命令にしなければならない。長所は珍しい戦法なので咄嗟に対策を練られることはまずない点。短所は高mpを要することと、攻撃できるのがフライングポリープだけという点。相手がフレイムリフレクションをオーダーに入れてなくて、相手にしているモンスターが”耐冷”、”耐火”を持っていない場合、フライングポリープの”引き寄せ”によって攻撃を当たりづらくし、さらにソーラーフラワーの攻撃がヒットするという、極めて強力な戦法になる。この場合はフライングポリープにフレイムリフレクションをかけておいた方がいい。フレイムリフレクションの使用により”耐冷”が外れることを上手く利用した知能的戦法。



空の帝王 Sky emperor
scenario : ■■■■□ versus : ■■□□□ skill : ■□□□□

飛行モンスターにフォースドステルスをかける。フォースドステルスは攻撃モーション中しか敵の攻撃対象にならない魔法だが、飛行モンスターは攻撃と攻撃の間が長いので、1撃喰らわすと標準から外れる、1撃喰らわすと標準から外れる、という風になる。攻撃力上昇魔法との併用でかなり強くなる。危なくなれば撤退させてやれば良い。もっと強化したいならばアサンプションやウィンドバリアも使用すると良い。



ヴェンスブールバンザーイ Vensburu banzai
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■■■■□

敵モンスターが水路の近くまできたら、何かモンスター(背が低い方が良い)を水路に召喚する(落とす)と、敵モンスターがつられて水路に落ちる。それを確認したら、スグにアップバーストで助ける(スレショールドでも良い)。ヴェンスブール限定の戦法である。



死に急ぐ者 Hurry death
scenario : ■■■■■ versus : ■■■□□ skill : ■□□□□

相手が生物(竜、精霊)モンスターを召喚してきた場合、素早いモンスターにトリスカイデカフォビアをかけ、自軍モンスターもろとも抹殺。対処法としてはクレンズ、マインドスクリーンがあるが、ない場合はバイアでも簡単に倒せる。すごく簡単に使え、トリスカイデカフォビアの恐ろしさを知る戦法。アップバーストで飛ばすと確率UPと思ったが使えないので注意が必要だ。



ペンギンラッシュ Penguin rush
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■□ skill : ■□□□□

アルビノペンギン×4同時召喚、相手サモナーの瞬殺を狙う。もはや何も言うまい。



スーパーペンギンラッシュ Super penguin rush
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■□ skill : ■□□□□

アルビノペンギンにホイールオヴフォーチュンをかける。完全相手サモナー瞬殺戦法。ボコボコボコボコボコボコ・・・。スゴイ音である。勝ったら「さらば***。そしてありがとう」と言おう。(***は相手サモナー名) デアラブールよりも見た目がゴツイ。そして軽やか。(?)



終わり無き恐怖 Endless fear
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■□□□□

サウジーネかショゴスにホイールオヴフォーチュンをかける。実はかなり使える。イヴルイーターを持っていない相手サモナーの瞬殺も狙える他、バイアなどの生物系モンスターも無力と化す。ただし、バイアと戦わせる場合はサウジーネにする。(だって無敵なんだもん) ショゴスの場合、もし相手に逃げられても、アップバーストで飛ばして逃がさない。(アップバースト修得可能サモナーのみ) サウジーネは浮遊なので無理だが。弱点は機械系のモンスターにはまったく効果がない。



電撃の束縛 Thunder bind
scenario : ■■■□□ versus : ■■□□□ skill : ■■□□□

コカトリスの神経ブレス+シルフィド(精霊)のショック効果。対象を有無を言わさず金縛りにさせる。モンスターよりは、相手サモナーを狙った方が効果が高い。シルフィドをコカトリスの神経ブレスに巻き込ませないよう注意が必要である。イヴルイーター、ポイズンイーターが天敵。コカトリスにホイールオブフォーチュンをかけると、完全なる束縛Tが成立する。(実はこれが、ものすごく使えたりする) よく考えてみると、別にシルフィドじゃなくてもいいかも。



後方火炎攻撃 Back fire
scenario : ■■■■■ versus : ■■■□□ skill : ■□□□□

よく使われるが、前方に耐火モンスターを召喚し、後方に火炎攻撃モンスターを召喚する。ごく基本的な戦法の為、対策を練られやすい。だが強い。



毒攻撃 Poison
scenario : ■■■■□ versus : ■■■■□ skill : ■□□□□

相手サモナーの近くに、カルディ・リペスかバシオンを召喚する。(バシオンの方がいいが、読まれている場合はカルディ・リペス) 3〜4発で相手サモナーは毒で朽ち果てる。(hp回復、増強アイテム無しの場合) もし相手がポイズンイーターを持っていない場合、カルディ・リペスに対して何かモンスターを召喚された場合、アップバーストで飛ばして相手サモナーを倒すことに集中する。この戦法はサモナー用戦法なのだから。嫌われる戦法。



強力毒攻撃 Poison poison
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■□□□□

前方にタフなスライムを1〜2召喚し、後方にバシオンやカルディ・リペスを召喚する。虚軸、機械系モンスター等には効果がないが、その場合スライムだけでもなんとかなる。スライムの代わりに、オールドワン等でもよいが、スライムの方が10倍使える。



毒による猛攻 Poison rush
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■■■□□

バシオンはイーターを持っていない相手には卑怯極まりないが、もし1撃喰らわせて逃げられそうになった場合には、デアラブールなどの速いモンスターを召喚し突撃させる。すると、それに敵サモナーが捕まり、バシオンの攻撃が直撃する。・・・めちゃくちゃ卑怯な戦法である。と言うかバシオンが卑怯。



マインドクラッシャー Mind crusher
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■□□□□

ポポイズンの応用で、前方にスライムを召喚し、後方にショゴスかサウジーネを召喚する。ショゴスの場合2体以上でもよいが、サウジーネの場合は1体のみにしなければならない。なぜなら、サウジーネはmpがあるので、すぐに倒れてしまうからだ。「前方にスライム」の戦法の応用は、数限りなくある。この後調子にのって、フィアーが効かない飛行系モンスター(ロンプハイエ、サイズが理想的)を召喚してやろう。スライムの代わりに、虚軸系モンスターを使うのはやめといた方がよい。なぜなら、虚軸は撤退命令にはならないものの、mpはきっちり減るからだ。



ウグトアイシテルゼ Uguto aisiteruze
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■□□□□

ウグトのケモノの強さに惚れ込み、補助魔法+ウグトのケモノのみで戦う戦法。攻撃特性が特殊なので、ありとあらゆるモンスターにダメージを与えられる。そんなん弱いわ、と思ったあなた、瞬殺されるでしょう。ウグトの魔が使ってくる、スターヴァンパイアアイシテルゼ(勝手に命名)も使えるかも。アイテム、魔法をたくさん持てるのも利点。ただし、ウグトのケモノは本当に強すぎなので、できるならば使わない方がよい。ああ恐ろしい。尚、戦法名についての苦情は一切受け付けない。



ウグトアイシテナイゼ Uguto aisitenaize
scenario : ■□□□□ versus : ■■■■■ skill : ■■□□□

ウグトアイシテルゼの弱点を見極め、戦いを挑んできた者に対する戦法。(見極めたところでどうにもならないが) 早い話ウグトのケモノを使わないか、他のモンスターをオーダーに組み込む。プレイヤーに精神的ダメージを与え、決まると爽快な戦法。(戦法か?)



ターゲットオン Target on
scenario : ■■■■□ versus : ■■■□□ skill : ■□□□□

スライムにフォースドデコイをかけ囮にする。これによって体制を立て直せる他、陣形を張る時間がかかる戦法の土台として使うと効果的。



ターゲットオフ Target off
scenario : ■■■■□ versus : ■■■□□ skill : ■□□□□

後方支援をしているモンスターにフォースドステルスをかける。すると前方のモンスターが比較的狙われやすくなる。遠距離モンスターは接近戦に弱いので、結構使える戦法である。



ポリープテリトリー Polyp territory
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■■■■□

相手サモナーの正面にフライングポリープを召喚し、ホイールオヴフォーチュンをかけることによって、完全なる束縛Uが完成する。(ケイスじゃ無理だが) 本人(本モンスター?)も笑ってるし、決まれば笑える。フライングポリープを倒されないかぎり、まず勝利はもらうことができると思ってよい。ただし、機械系モンスターを召喚されると非常にヤバイ。と言うか、自軍サモナーが巻き込まれる確率が非常に高い為、気をつけて使う必要がある。



サモナーシールド  Summoner shield
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■■■□□

自軍サモナーが前方ブレスや炸裂弾で攻撃されている場合、相手サモナーにくっついて相打ちを狙う戦法。ソニッククレストや各イーターの装備で成功率UP。かなりうっとうしい。笑える。



アイアムジェヌーン I am jenounes
scenario : ■■□□□ versus : ■■□□□ skill : ■■■■■

マージナルブルーでジェヌーンに乗る。(なくても乗れます) それだけ。



テイクオーヴァー Take-over
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■■□□□

自軍サモナーはブラントオーヴァル、ハーバルグレイス、各イーター等を装備し、アサンプションでモンスターを無敵にし、攻撃力上昇魔法で短期決着を狙う戦法。限界があるが、自軍モンスターが強い場合、(ウグトのケモノとか)かなり使える。ホワイトバイアに当たったりしたら天国へ行ける。この戦法にデアラブールを使用すると物凄く嫌われる。



ラストテイクオーヴァー Last take-over
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■■ skill : ■■□□□

戦法テイクオーヴァーにラストピースを装備しておく。そうすると、アサンプションによってダメージを受けるサモナーのhpが1を下回った場合、mpが+3される。この後、アサンプションをかけているモンスターをスレショールドで回収し、sp4、sp6のモンスターを召喚すると強烈。



陣形破壊 Formation panic
scenario : ■■□□□ versus : ■□□□□ skill : ■□□□□

サーヴィターにアップバーストをかける。かなりパニくる。フェアリーは浮遊移動なので代用は無理。やっぱりサーヴィター。タコだし。



sp6第一召喚戦法 Wait and wait
scenario : ■■■■□ versus : ■■■■□ skill : ■■□□□

自軍サモナーに、トライアド、ハーバルグレイス、ブラントオーヴァル、ソニッククレストなど、いかにも耐えられそう(逃げれそう)なアイテムを装備し、戦闘開始後逃げ回って、sp6のモンスターを第一匹目として召喚する。しかしほとんどの場合、相手サモナーも真似してくる。なぜなら、先にモンスターを召喚すれば、それに合わせてモンスターを召喚できるからだ。真の利用法は、mpが6溜まって、さぁ行くぞという雰囲気を出しつつ、エンドレスフィアー戦法などのサモナー瞬殺戦法を使う。エンドレスフィアー戦法の場合、相手サモナーがイヴルイーターさえ持っていなければ瞬殺だ。いや、本当に。



召喚師狙い Companionly
scenario : ■■■■□ versus : ■■■□□ skill : ■■■■□

一度攻撃されると、まず逃げられないモンスター(デアラブール、ケルベロスなど)だけを使い、相手サモナーのみを狙う戦法。コツは、何があっても相手サモナーの近くにモンスターを召喚してダメージを与える。sp1のデアラブール、コアモウルフ、そして回避はできるがアルビノペンギンがオススメである。2体で囲めば瞬殺も夢じゃない。(と言うか、2体以上で囲むことを狙う) ただ、相手サモナーが同じようなモンスター(攻撃が速いモンスター)を出してきた時のために、アンゲコックを所有しておこう。オフトも補助役として以外に使える。一度見せると使えない戦法でもある。ちなみに英語は造語。



ヒットアンドアウェイ Hit and away
scenario : ■■■■■ versus : ■■■□□ skill : ■■□□□

自軍モンスター(遠距離攻撃モンスター)が動きが遅い敵との戦っている時、敵が接近してくるごとにアップバーストをかけてやり、ノーダメを狙う戦法。カルディ・リペスを使っているとき、アンゲコックなんかと接近戦をしていたら、回復魔法を使うmpがもったいない、そんな時に使おう。アップバーストはかなり使える魔法である。



ソーラーフラワーフォール Solar flower fall
scenario : ■■■■■ versus : ■■■■□ skill : ■■□□□

ソーラーフラワーに捕まった相手サモナーはそのうち逃げていくので、アップバーストでソーラーフラワーを飛ばす。もう、はっきり言ってめっちゃ卑怯(ハーバルグレイス無しの場合)。ファイアイーターさえ持っていなければ、これだけでも勝てる。ちなみにこのような用途でアップバーストを使う戦法は○○フォールと呼ぶことにしている。(例・ショゴスフォール)


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