「ファイアーウーマン纏組」より 柊由宇
さて こちらは白鷺学園図書館内−
今日は司書さんもお休みで 珍しくもふたりきり
(初期設定の学年は 今回は2年生以下ということで)
「実は最近先輩に触発されて小説を書き始めたんですが…」 「あらまぁ、それじゃぁプロの先生が添削してあげるわ♪」
とかいって受け取ったフロッピーを開いてみれば あからさまに由宇がモデルの妄想全開エロ小説(爆)
「わ、わたし こういうジャンルは…ちょっと…」とかいいつつ画面のスクロールがやむわけでなし(笑)
ねちっこい愛撫の描写が延々と続いていたのがバッタリ途切れ−
「…女の人の裸って見たことがないんで どうしても続きが書けなくて− 先輩、お願いしますっ!」(って、オイオイオイッ!)
と、まぁ そこは御都合主義のなせるワザ 人一倍文章への感性が鋭いがゆえにすっかり「出来上がった」由宇先輩
言われるがまま なされるままに いつの間にやらあられもない肢体をさらし−
(あ、溢れちゃうっ!…ダメダメ そんなに近くで見ないで匂いをかがないでっ!)
って、ううむ、最初から「女体遍歴編」にしとけばよかったかなぁ?