檄!電脳雑戯団 |
裏Qさん投稿作品
『オーピンク 子供達の玩具』
『前回までのあらすじ』
パトロール中、マシン帝国バラノイアのマシン獣バラファックが何人もの子供を引き連れて林に消えるのを目撃したオーピンクこと丸尾桃。
後を追い林に入った桃は待ち伏せを受け(中略)。(さらに中略)変身用のパワーブレスを破壊されてしまったのである。
「きゃっ!」
乱暴に突き倒され、桃は地面に転がった。着ていた制服のミニスカートが捲くれ、太腿と下着までが露になってしまう。
「姉ちゃん、地味な下着を履いてるねえ」
バラファックが、彼女を見下ろし、下品な口調でからかう。
「……っ!」
顔を赤らめながらも、桃は裾を正して、相手を睨み上げた。
しかし、マシン獣のニヤニヤ笑いは消えない。彼はもったいつけるように腕を組み、口を開いた。
「さて、これから姉ちゃんの処刑を開始するわけだが、正直、こんな上玉を何もしないで殺しちまうのはもったいねえ。そこでだ……おい、集まれ!」
バラファックが周囲に呼びかけると、木の陰から何人もの子供達が飛び出した。
皆、目に異常な光を宿しており、ジリジリ桃を取り囲む。
「み……みんな……操られてるの……?」
「ふふん、見れば分かるだろう? お前達、オーピンクを徹底的に嬲ってやるんだ」
命令を受けた瞬間、子供達は口々に喚きながら、襲いかかってきた。
「そっ……そんなっ……やめてっ! やめるのよっ!」
桃は逃れようとしたが、それよりも早く、子供達がのしかかってきた。
いくら子供とはいえ、大勢いれば当然重く、まして桃には子供に暴力を振るう事などできない。
「……おいお前、もっとあっち行けよ。俺が触れないじゃんか」
「嫌だよ、僕だっておっぱい触りたいんだから」
子供達は場所を奪い合いながらも、桃のベルトを解いて、制服の前をはだけさせた。
「いっ……いやっ! ダメよっ!」
パンティに続いてブラまで剥き出しにされて、桃は悲鳴をあげる。そのブラも、すぐに紐を千切られた。
当然のようにパンティはずり下げられる。
「ああっ! お願いっ……みんな正気になって……っ!」
しかし、いくら訴えても通じない。
ある子供は大きな胸を揉みながら乳首をしゃぶり、別の子供は首筋に舌を這わせ始めた。
股間に顔を埋めて、割れ目やその上の突起を舐めまわす少年もいる。
いくつもの手や舌が肌を這い回り、敏感な部分を弄り回す。
「マッ……マシン獣……っ……みんなを……っ……元に戻してっ!」
「やだね」
バラファックは腕を組んで答えた。
「大好きな子供に可愛がってもらってるんだ。もっと喜んだらどうだ?」
「うっ……こっこんなの……卑怯よっ……んくっ!」
「そんな格好で怒っても説得力がないぜ」
「く……ふっ……み……みんなっ……目を覚まし……てっ……うぅっ!」
操られているからだろうか、子供達は確実に桃の弱いところを見つけ出す。
そのため、桃の秘所は彼女の意志を裏切って、すぐにじっとりと湿ってきてしまった。
子供達も当然それに気づく。
「おい、こいつ濡れてきてるぜ」
「お漏らししてるんじゃねえの? きったねえ!」
場に嘲笑が湧き起こった。
「ち……違うのっ……これは……っ!」
だが、それが何かなど言えるはずもない。
桃はせめて疼きを抑えようと、身をくねらせたり、頭を強く左右に振ったりした。
その儚い抵抗に、マシン獣は嗜虐心を刺激されたのだろう。
「よし、お前、そのオツユを舐めとってやりな」
そう言って、秘所を責めている子供のポンと叩いた。
子供は「はいっ」と頷き、まるで猫のように、ピチャピチャと舌を蠢かせ始めた。「くっ……くぅんっ……ダ……メェ……そんな……音……っ……させないでぇ……くふっ……ううぅっ……!」
バラファックが鼻先で笑う。
「何言ってるんだよ。その音の元を出してるのは姉ちゃんだろうが。お前ら、姉ちゃんをもっともっと感じさせてやれ」
その指示に、子供達はさらに熱のこもった責めを展開させた。
乳首に歯を立て、割れ目に指を入れ、太腿にいくつものキスマークを残す。
「んんぅっ……! くっ……ふああっ! きゃふっ……はぁぁぁ……っ……!」
桃の口から溢れるのは、もはや呼びかけではなかった。
ただの淫らなよがり声だ。
「ふあっ……やっやああぁっ! そっ……そんなにっ……強……くっ……ひぃぃっ! いやぁっ! そこは噛まないでぇぇぇっ!」
バラファックはわざとらしく唸った。
「ううむ、どんどんオツユは溢れてくるようだな。舐めても舐めてもなくならねえや。よし、今度は吸ってみろ」
子供が口を割れ目に押し付けると、ジュルジュルという、これまで以上にはしたない音が林に響いた。
「ひくっ! あっ……あああっ……お願い……もう……やめてぇぇぇぇぇっ! やっああああぁぁぁぁぁん……っ!」
どれほどそうされていただろうか。
「よし、もうお前はどけ」
突然バラファックが股間をねぶっていた子供を下がらせた。
「あっ……はぁうっ! な……何……を……?」
桃は不安げな視線をそちらにやる。
直後、涙をたたえた瞳が大きく見開れた。
いつのまにか、マシン獣の股間からは怒張したペニスがせり出していたのだ。
「いやぁっ! やめてっ……来ないでぇっ!」
必死にもがく桃の秘所に、太く固いものが押し当てられる。
「やっお願いだからやめてぇっ! ぁ……いやぁ……ぁ……ぁっ!」
哀願も虚しく、バラファックは襞の感触を楽しむようにゆっくりと腰を進めてきた。
「くっ……こりゃすげえ締まりだな。こんな名器は初めてだぜ」
「あっくうううっ……ダッ……メェ……ッ! もうっ……もう……奥へは……うぁぁぁっ……止めてぇぇぇっ!」
「フフン、そう言うなよ。すぐに姉ちゃんの方からも腰を振るようになるぜ」
勝手な事を言いながら、バラファックは子宮の入り口にまで潜り込んだ。
そこからすぐには動かず、指先でクリトリスを転がしたりして桃を弄ぶ。
「うくっ! ひっ……そこ……はぁ……はぁぁんっ! あっああぁぁっ!」
子供達の愛撫も続いており、桃はどうしても甘い喘ぎを洩らしてしまう。
バラファックがニヤリと笑った。
「嫌だ嫌だと言ってるくせに、いい声で鳴くじゃねえか? 姉ちゃんもとんだ好き者だな」
「ふくっ……そっ……そんなこと……なっあああぁんっ!」
全身をさいなむ感覚のため、まともに反論さえできない。
「痛がるかと思ってたが、そんな心配はねえようだな。……それじゃあ」
マシン獣はゆっくりと腰を引き、それからズンッと一気にペニスを押しこんだ。
「あ……っ……やあああぁぁぁぁっ! あぁうっ! くはあああぁぁっ!」
これまで以上に感じてしまう桃を、何度もペニスが刺し貫く。
「ひあぁぁっ! わたっ……しぃ……やぁぁっ! ど……どうしてっ……こんなっ……うはぁぁぁぁんっ!」
「だから言ってるだろうがよ。姉ちゃんはどうしようもない淫乱娘なんだよ」
「わっ……私……淫乱なんか……じゃっ……あひぃぃぃっ! あっあぁぁっ! くっああぁっ!」
性的な経験の少ない桃は、これまで絶頂を迎えたことがなかった。
だが今、彼女は一突きされるごとに、高みへと押し上げられていく。
「あぁうっ! あっあぁぁぁっ……! へっ……変なっ……感じ……がっ! くはあぁぁぁっ! ダッメェェェッ! あはうっ……あぁぁうっ……どうにか……っ……なりそ……っ! ひあっああああっ!」
「あん? そろそろイキそうだってんだろう? ほら、さっさとイッちまえよっ」
「いやぁぁっ! いやよぉぉぉっ! やはあぁぁんっ! あっ……あひっ! ひっ! うあああっ!」
その様子に子供達も、手を動かしながら騒ぎ始めた。
「ほら、イケよ、イケッ、イケッ!」
「イケッ、イケッ!」
やがて彼らは、はやすように声を合わせ始める。
「いーけっ、いーけっ、いーけっ!」
無邪気で残酷な大合唱が、桃の頭の中でグルグルと回った。
「ああっ! い……やぁぁぁっ! そんなこと言わないでぇぇっ! くっぅぅぅっ!」
「我慢するなって。俺より先にイケば、中に出すのは勘弁してやるぜ」
「ひうっ……ウソ……ォォッ……! マシン獣がっ……出す……なんてぇぇっ!」
「ほんとさ、俺は体内で科学反応を起こして、子種を作れるんだ。さあ、どうする? イクか? 中出しされるか?」
「ふああっ! どっちも……いやぁぁぁっ! ああっ……いやなのぉぉっ! あっ……あっ……あああぁぁぁっ!」
もう限界だった。
「あっ……やあああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ……っ!」
桃が達した瞬間、バラファックも「くっ」とうめいた。
瞬間、ペニスがビクンビクンと跳ね、大量の汚液が桃の子宮に吐き出される。
「……い……いやぁぁ……中……には……ぁ……」
生気の失せた瞳で、虚ろに呟く桃。
しかし何もかも手遅れだった。
桃の秘洞の奥は、マシン獣の体液で満たされてしまったのである。
「ああ……や……あ……あ……あっ?」
わななく桃の表情が揺れる。バラファックの男根が秘所がから抜け出たのだ。栓を失った割れ目からは、淫襞の蠕動に合わせて、ゴポゴポと精液の固まりがこぼれる。
「さあ、次はお前達の番だぜ」
マシン獣が言う『お前達』というのは無論……。
そう、無論……。
……この後……。
桃は挿れられ、握らされ、咥えさせられ、四人の仲間が助けに来てくれるまで、幼いペニスに嬲られ続けたのである……。