――― ぱんだ屋敷裏部屋 〜ぱんだとうさぎの呟き〜 ―――
暑い日が続いてますね…。
皆様お元気ですか？
夏ばて注意ですよ（お前が言うな…）
こんにちは。冬間美笛です。
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［１］最近の事
［２］最遊記の事
［３］ぱんだ屋敷の事
［４］連載
［５］お知らせ |
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――――――――――――――――――――――――――――――――――最近のこと―――
そうですねぇ…一言で言うならば。
暑くて没、って感じです（あんた…）
まだ夏も始まったばかりだというのに、どうして毎日毎日こうも暑いんでしょうね…。
最早日々、屍のようです（容易に想像がつく…）
こんなんでこの夏を乗り切れるんでしょうか…
（そんな事聞かれても…）
南極へ行きたい…（は？）
この際北極でもいい（まだ言うか…）
明日も暑いんでしょうか…嫌だなぁ…
（何て後ろ向きな滑り出しなのやら…）
――――――――――――――――――――――――――――――――――最遊記のこと―――
さて…当初の予定と異なるんですけれども（やっぱりね…）
Ｇファン、語っても良いですか？？（笑）
ネタばれは激しく別館で書いたので、違うテイストで（は？）
マヨネーズのことなど（大笑）
皆に大反対されつつも、いまだ合言葉を諦め切れない美笛なんですけれども（阿呆全開…）
※扉の前、美笛が「塩ラーメンに」って言ったら。
部屋の中の人が「マヨネーズ」って言うだけなんですけどもね。
嫌だって言うんですよ、皆…。
楽しいのに…（あんた…）
で。問題の塩マヨらぁめんにですが。
美笛の周りで一人、実験してくれた人がいて（曰く味見係り・笑）
【マイルドな味わい。「野菜が具」ホットサラダもどき】←大笑、だそうで。
むむ…やっぱり美笛も一つやっておくべきなんでしょうかって感じです（笑）
好き嫌いがわりと多い美笛なんですけれども、マヨネーズは平気です。
って言うか、好きかも（お揃いｖ）←何がだよ…
数多い、美笛の食べられない物達の中の一つ【エビフライ】
あれでさえ、タルタルソースがかかってれば食べられるような気が（何だか曖昧…）
「エビフライ嫌いなの」
って言うと。
咲良姉に
「美笛ちゃん。人生の四分の二は損してるわよ」
って言われるんですけれども（笑）
美笛、魚介類がほぼ全滅なんですよね。
お刺身なんて論外（で、咲良姉曰く、四分の三、だと…）←大笑
でもマヨネーズってカロリーが高い。
三蔵様ってその割には全然細いですよねぇ…むむ、謎です。
何ていっても八戒さんに。
「肉つけても良いんじゃないですか」
なんて。抱きごこち宣言までされるくらいですからっ
（やっぱりそこに持っていくか…）←笑
あれで美笛は確信しましたよ。
峰倉陛下は「八三がお好きなのですね」とっ！（また勝手なことを…）
最早王道ｖ原作者様公認ｖ
ありがとです（…）
―――――――――――――――――――――――――――――――ぱんだ屋敷のこと―――
さて。前回は…【ひるめろ】でしたが。
今回は…（笑）
先日。某チャット（笑）で凄い突っ込みが入ったんですよね、実は。
「たぶん禁句だと思うんですけれども。下限の月、ってどうなってますか？」
…え？（笑っとけ美笛…）
お先に失礼いたしますｖ（おいこら…）
って言うか何もかもが中途半端でごめんなさいなんですけれども（本当にね…）
下限、かぁ…（笑）
書き始めたのは、去年（…）
書き終わった（は？）のは、今年の春、かな（笑）
それが何故アップしてないかといいますと…。
あんまり、出来が…良く…な…（強制終了）
【ひるめろ】と、被った病気ネタだったりするんですけれども。
美笛が望まない展開になってしまったと言うかなんと言うか…（言い訳するな…）
後２話で完結なんですけどもね…。
暗い…し…。
美笛、お月様が好きです。
優しい青白い光。
三日月って、何だか切なくて。抱きしめたくなりませんか？
空をぼんやり眺めてた時に、
「あ…」
って思いついて。
月眺めながら、徒然に書き始めたんですよね。
このシリーズの三蔵様のイメージは【月】切なげな【月】
勝手に書き始めたくせに。
自分で書いてて結構辛かったりしました。
八戒さんのね、痛みがココに入ってきて。
覚悟が出来たら、こっそりアップいたしますです（笑）←やっぱりこっそりか…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――連載――――
はい。前回に引き続き、偽者ネタです。
予告どおり、三蔵様バージョン（笑）
何気に…（なんだよ…）
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この世で一番大切なものはなんですか？
この世で一番尊いものはなんですか？
この世で一番愛する人は誰ですか？
答えなんか知らない。
俺に、そんなものはない。
大切なものも…尊いものも…愛するものも…。
全て無くしてしまった。
そう思ってた。
でも今は。
今は。違う…。
今は…答えを知っている…。
たった一つの。
答えを。
霧霞 〜三蔵〜
いらいらする。
いらいらする。
いらいらする。
なんで俺がこんな事しなくちゃ何ねぇんだ、全く…。
散々山道登らされて。
挙句ついたのはうざってぇほど長い階段。
登っても登っても先なんか全く見えて来ない。
うんざりするくらい長い階段をひたすら登っていると。
霧の中で、奴の掌の上で踊らされているような気がして不愉快極まりない。
…………。
悟浄…ブッ殺す。
少し前を歩く八戒が心配げに振り返る。
「三蔵…生きてますか…？」
…………。
見れば分かるだろうが…。
歩いてんだろ、俺は！！ （それは八つ当たり…）
山道を見た八戒の第一声。思い出したくもない…。
「大丈夫ですよ三蔵。僕がちゃんと抱っこしていきますから」
…………。
殺すぞ!!と。怒鳴りつければ。
「じゃあ手、引きましょうか？」
などと、悪びれない笑顔…。
ふざけてんのか、こいつは…。
尤もそんな事聞いた所で。
「やだなぁ。本気ですよ」
と返されるがおちなので、余計な労力は使わない事にする。
…いらいらする。
深い霧の中。
ただただ階段を登りつづける。
あのクソふざけたコスプレ野郎に言ってやりてぇ事があるし。
エロ河童をこの手で殺さなければ気がすまない。
何より八戒に怒鳴られたのは初めてだったな…。
……………………………………。
……………………………………。
……………………………………。
悟浄…覚悟しとけよ…
「霧が酷いな・・・」
「そうですね。
視界がひどく悪い。
前方を歩いているだろう悟空の姿は霧の中に消えてしまった。
「気をつけないと・・」
「！」
不意に。
霧が濃さを増した。
緩やかな風と共に訪れたそれは…。
「さんぞ…」
「っ！」
何かが。
身体に纏わりついてくる感じ。
気分が、悪い…。
「三蔵！！」
霧の中、ぼんやりとした視界の向こうに。
珍しく酷く狼狽した八戒が見えた。
差し伸べられた手は…
ここまでは、届かない。
「三蔵！！」
意識が…霧の中飲み込まれていく…。
最後に耳にしたのは、自分を呼ぶ…八戒の…こえ…だっ…た…。
NEST→
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代わりばんこ、八戒さんと三蔵様交互に進めて行こうと言う訳で（笑）
ふむ、書いてて物凄く楽しいですが、皆様どんなもんでしょう（苦笑）
それにしても…。八戒さんの時も思ったんですけれども。
悟浄さん…大丈夫なのでしょうか…？（笑えない…）
ちなみに今回のコンセプトも両思いな二人（最近そんなのばっか・・・笑）
ちょっと何時もと違う書き方してるんですけれども。
分かりませんね（苦笑）文章力不足…（泣き泣き）
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――――――――――――――――――――――――――――――――――お知らせ――――
えとえと。ぱんだ屋敷になにやらまた色々増えました（笑）
［ぱんだ屋敷のお庭 http://www38.tok2.com/home/oniwa/］
俗に言う所の、企画サイトです。現在八三祭り、決行中。
八月三日目指して、頑張ってます（本当か…？）
ほら、毎日連載みたいなとか（みたいなとかって…）
何かお勧めの企画がありましたら、是非是非提案してやって下さいデス。
次は八戒さんのお誕生日まで宙ぶらりん←惨殺（あんたは何時もそうだよ…）
［ぱんだ屋敷裏部屋 うさぎとぱんだのつぶやき http://www38.tok2.com/home/mailma/］
メルマサイトです。
まだ何もないですが（そうでしょうとも…）
大好きな素材屋さんと大好きなオルゴールです（楽しんでるね…）
――――――――――――――――――――――――――――――――ありがとうのこと――――
さて…当初の予定では。
「今回は中旬には発行するからｖ」とか言ってたんですけれども（苦笑）
結局こんな事なってるし…（笑えないから…）
ちょっと企んでることあるのになぁ…（は？）
いえ…暑中見舞いなど…（いらない…）
ではでは。今回もありがとうでしたっ。
また来月、お会いしたいです。ありがと。大好きです。
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冬間美笛 miteki_t@imail.plala.or.jp（ポスペ可）ハムスター三蔵→はむ三
２００１/０７ 発行
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