++ ぱんだ屋敷裏部屋 〜ぱんだとうさぎの呟き〜 ++

 
  ++ ぱんだ屋敷裏部屋 〜ぱんだとうさぎの呟き〜 ++

 秋到来というか…冬、まっしぐらって感じですね(笑えない…)
 こっちはそろそろ初雪vなんて勢いです。
 北海道…恐るべし(とっても意味不明…)
 皆様いかがお過ごしですか??冬間美笛です。


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 [1]最近の事
 [2]最遊記の事
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 [4]連載
 [5]お知らせ
    
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+ 最近のこと + ――――――――――――――――――――――――――――――――――

 寒いです(は?)
 美笛、どっちかというと、寒いより熱い方が嫌いなんで。
 寒いのは別に嫌いじゃないのです。
 あんまりストーブも焚かないし(笑)寒いと頭がしゃきっとして、良いかもなんですよね。
(だからすぐ風邪引くんだよあんた…)

 じゃなくて(笑)最近。
 先月で忙しいの落ち着くはずですーvvvとか言って。
 何故か。とっても。忙しい日々…。
 むむむ。社長に翻弄されてますです(笑えない…)
 大体彼は…って、止めましょう(爆)

 お寿司ご馳走してくれる…むむむ。
 社長。美笛、お寿司食べられないよ。卵しか(大笑)
 生もの一切だめなのです。美笛(苦笑)

 とりあえずは新店舗も無事に。あとはね、何とか、何とか(笑)
 今年もおそらく大晦日まで仕事して、元旦も仕事になりそうですから。
 うーん。今のうちにたくさんやりたいことあるんですよね。だから。
 張り切って、頑張りますv

+ 最遊記のこと + ――――――――――――――――――――――――――――――――――

 またも当初の予定と…(って言うか…毎度毎度…)
 もうすぐ、三蔵様のお誕生日ですねv
 11月29日。聖なる日。
 あるその前に悟浄さんのお誕生日が!!やばやば。企画企画っ。

 三蔵様のお誕生日。
 去年は一ヶ月聖誕祭やったんですけれども。今年、どうしようかな。
 何しようかなぁ…。
 とりあえず、聖誕祭は、やります!!ええ。張り切ってっ。
 アナログの方の企画もぶつけられれば良いんだけどなぁ。
 どうなる事やら(笑)
 一応地道にこそこそと活動開始いたしました。
 やるからには気合入れて張り切ってやろうかと。澄川ー(相方を呼んでみる)←笑
 近日中にお庭にて。聖誕祭。起動予定デス。

 11月29日かぁ…。
 最遊記に嵌ったあの日から。
 この日は美笛にとって、とてもとても大切な日になりました。
 この日があったから、三蔵様がいて来るんだなぁ、…何て思うと。涙が(笑)
 去年の聖誕祭の時なんて12時回った瞬間にぱたぱたと。ねー。本当に涙でましたもん。

 美笛が皆様とお会いできたのは、三蔵様のお陰です。
 最遊記のお陰。
 だからだから美笛、凄く凄く感謝してるのです。うん。

 今美笛にとって最遊記は、三蔵様たちは。生活の一部になりました。
 って言うか…絶対に必要なもの。です。
 ご飯は一日我慢できても、最遊記は一日我慢できないなぁ、きっと(笑)

 三蔵様には、凄く凄く幸せになって欲しいです。
 勿論、八戒さん、悟浄さん、悟空君も。

 美笛の大好きな彼らだから。
 彼らの、心のままに。
 幸せに、ね。

+ ぱんだ屋敷のこと + ――――――――――――――――――――――――――――――――――

 本館もそろそろネタが尽きてきたので(笑)たまに別館の事など。
 あの、史上最強に更新が遅い(射殺大決定)別館から…本日は「親友対談」のことなど。

 幻想魔伝。
 美笛の住む街には放送されませんでした(遠い目…)
 って言うか、ケーブルテレビに入れば見られるとか言うそんなお話で。
 うーん。美笛、必死でしたよ。父親に。

「ケーブルテレビ入ろうよう」
「却下」
「うぅぅ…お父さんの馬鹿…」←あんたね…
「なんで急にそんな事言い出したんだ、お前は」
「え…事情があるのデス」
「…」
「きっとお父さんの好きな番組もやってるよ」
「そうか」
「みんな見たいってv」
「そうか」

 交渉、失敗←笑
 うちの父親、普段は物凄く娘に甘いくせに。
 ケーブルテレビはお好きじゃないのか全然駄目でしたデス(は?)
 うぅぅ…。
 諦めきれなくて、毎週その時間帯、コミセンに通おうかとか企んだり…(止めて〜)

 で。美笛、地道にビデオ買ってたんですよね。
 噂の焔さんとはいかなる人物なのかなぁ…って想像働かせて。
 聞いた話だと「三蔵様のストーカー」だと言うことなので(笑)一杯一杯想像しましたよ(は?)
 そんな美笛に。神の手が差し伸べられたのですv(きらきらー)
 ある方がビデオを貸してくださったのです(感涙)
 にゃ〜〜ありがとうデス大好きですっ(こんな所で言われても…)
 だからだから、その方のお影で、「親友対談新シリーズ編」は成り立ってるわけなのですよ。
 大感謝です。ありがとうございます。
 お礼に色々楽しいものかき集めてますのです(は?楽しいもの…?)

 で。親友対談。八戒さんのね、最強振りを書くのは物凄く、楽しいです(笑)
 うさの時もそうですけども
「僕三蔵意外どうでもいいんですよね。あはは」的な八戒さん(爆)
 三蔵様が全てで。三蔵様が大好きで。
 ほむとの闘いに挑むべく走る八戒さんv大好き(おい)
 悟浄さんは、色々とお気の毒なんですけどもね(笑)←笑ってる場合じゃない
 悟浄さん、ごめんなさいデス。大好きなんです。けど。
 うちのサイトでは八戒さんが法律らしいですから…ねぇ(笑)

 幻想魔伝見てると。不意に八戒さんが降りてくる事があります。
 頭に(笑)

「全く油断もすきも無いですね…このストーカーさんは」

 きたぁ!って感じで(は?)
 そしたらば後は早い早い。そんなこんなで最近ちょっと更新滞ってますが。
 近日中に。頑張りますのですv

+ 連載 + ――――――――――――――――――――――――――――――――――

 予想通りですが…酷く時間かかってるなぁ…。
 とりあえず終わりには近づいてるんですけれども。むむむ。

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 金の髪。

 白い肌。

 見開かれた、紫の瞳。



「は…っかい…?」



  …………酷く、耳障りな声、だった。



 ++ 霧霞 ++



「何だったんだ、さっきの霧は」

 気だるげに、髪を掻き揚げて。ため息をつく仕草。
 
「悟空はどうした」

 眉間に皺を寄せて。目を細める仕草。

 全てが癇に障った。
 全てが。


「八戒?」

 見つめてくる紫は、まるで…。


「安っぽい色ですね」
「あ?」

 僕の言葉に目の前の男は、訝しげに首をかしげた。
 やだなぁ。意味、わかんないんでしょうか。

「貴方の瞳の色ですよ。安っぽい色してるなぁ、って思って」
「八、戒…?」
「まるで露店で売ってる、子供が喜ぶビー玉みたいな色です」
「喧嘩売ってるのか…?八戒…」
「ええ。売ってますよ。でも本当の事でしょう?」
「…どうやら本気で俺を怒らせたいようだな…」
「怒らせたいのは貴方のほうでしょう?偽者さん」

 僕がとびっきりの微笑みを向けると。
 三蔵の紛い物は、目を見開き。息を呑んだ。


「何故、気づいた…」

 何故?
 馬鹿にしてるんでしょうかね。この人は。
 僕が三蔵をみまちがえるなんて、本当に思ったんでしょうか。
 おめでた過ぎて笑っちゃいますね。本当に。


「あなた、三蔵のこときちんと見たこと無いでしょう?」
「何…?」
「あの人は、この世で一番綺麗な宝物なんです。
 あの人の瞳は、貴方みたいな安っぽい色の瞳なんかじゃない、本物の宝石。
 あの人の髪はそんなすすけた箒色じゃない、金の絹糸。
 どうせ偽者に成りすますなら真剣にやってくださいよ」
「…っ」

 掌にためた気孔が彼の頬を掠める。

「八、戒っ」
「呼ばないで下さいね。貴方に名前呼ばれるの、とっても、不愉快です」

 僕が一歩一歩近寄ると。
 彼は一歩一歩後ずさりする。
 おやおや。
 そんなに僕、怖いんでしょうか。
 心外だなぁ。

「これ以上、貴方の顔見てるの絶えられないです、僕」
「…っっっ」
「だからね、サヨウナラv」

 光が、僕らを、包んだ―――――――――

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 どんどん訳分かんない感じなってますね…。
 どうしよう…(おいっ)

+ お知らせの事 + ――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 六年ぶりに、イベント遊びに言ってこようかと思ってます(笑)
 来月のね、地元のなんですが。
 今はちょっと泊りがけの遠出は無理なんで(泣)車で、片道3時間のところなんですが。
 ふらりと。行ってきますです(笑)
 地元の方、最遊記スペースに不信な三人組が現れたら要注意です(は?)
 って言うかね、辿り付けるかなぁ。
 美笛の、運転、なんですよね(え!?)←心の突っ込み

 美笛たちのイベント参加は、おそらく、春から。夏にかけてスタート予定デス。
 とりあえず今決まってるのは、
【小冊子付きの便箋】←は!?
 うちのコンセプトは二人一緒に、ですから(笑)
 グッヅ作る場合は、美笛が文章書き降ろして小冊子つけるのです(大笑)
 詳細は後日改めますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 ひるめろも何時か本にしたいなぁ、って思ってます(その場合は栞がつくのです)←大笑
 下限もね、何時か。本にしたい…けども…(けども、何だよ…)

+ ありがとうのこと + ――――――――――――――――――――――――――――――――――

 さてさて。今回もお付き合い、ありがとうございましたデス。
 今美笛、澄川と二人、「楽しい事やろう」モードです(笑)
 美笛にとって楽しい事。
 文章を書き連ねる事。
 皆様とお話させていただく事です。
 頑張りますね。とことん走るのですv

 ではでは。今回もありがとうでしたっ。
 また次回、お会いできますようにv

 ありがとうでした。
 美笛の大好きな貴方へ。

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冬間美笛 

2001/10月 発行

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