「俺と付き合わない?」
「死ね」
Why?
「それだけか?」
「ああ、その一瞬で俺のプライドは砕け散った」
「なんていう人だ?」
「」
「え、あの5組の」
松葉寮、渋沢克郎と三上亮の部屋にて。
三上亮、15歳。中3。彼女持ち(約10人程)
たった今、同じく中3のに交際を誘った所、たった一言、しかしとても強烈な一言でお断りされた所。
「この三上様が、あの程度の女を落とせないなんて…」
「さんといえば、あの大人しそうな子だろう?」
「ああ、俺も1時間ほど前までそう思っていた」
「過去形なのか?」
「そうだ!あの天使のような顔は猫の皮!陰では酒と煙草は当たり前!校外では
10人以上の男を手玉に取っている超絶魔性の女だったんだ!!!!!」
「それはまんまお前じゃないか」
「全く同じことを藤代に言われた」
「だから藤代に青あざがあったんだな」
「とにかく!あの女は落とさねえと気がすまねえ!」
「おい、三上、どこへいく気だ!」
「女子寮だ女子寮!」
三上御来訪5分前
「ってさあ、三上君の子と好きでしょ」
「何でわかんのよ」
「だってさあ、目がすっごい嬉しそうだったよ」
「あんた…、覗いてたの?」
「もちのろんで♪」
「まあいいけどさ。男はね、とこっとん引っ張っといて完璧に自分に嵌まってから
口説き落とされる振りをすんのよ。惚れた弱みを作らせちゃうわけよv」
「が作らなきゃいいけどねー」
「まさか」
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