ーへっぽこ小説ー 





  今となっては今の話。雪国の一宅にリットルいう少女がおりました。

     おわり。

というのではクレームが来るのでマネしないように。



 とにかく、その少女は・・・

      暇でした。




「だりゃぁぁぁぁぁチョウチョ待てぇぇぇぇ」
と、暇に耐えかねた彼女は家の中で日々その町特産の蝶を追い回したりしていました。



 しかしながらそんな日々が続くかと思わ続けたある日に


「なぁ〜、ボディニばぁちゃん、私飽きたぁぁぁ」
 と、やはりいつもの具合にブーたれているリットルが居た。
 そしてやはりそのボディニ 婆さんは
「だまらんかぇ」
の大声一言。

「・・・・・・」
  ・・・・・・
「・・・・・・」
  ・・・・・・




「ばぁちゃんのブァカー!!!うわぁぁぁぁん」
 ついにリットルはいぢけて家を出た 。
 その辺にあった武器1個ひっつかんで喚きながら猛ダッシュで駆けていく!
半径50 m以内に居た人々にとってその喚き声は超騒音であったという。


気がつくとそこは近所の雪原。




 ・・・・・・アイスゴーレムが出た。
「・・・・・・・」
「ゴォー(ゴーレム鳴き声)」
「・・・・・・」
慌てて背中の武器をとる。しかし釣竿。
・・・おっちょこちょいめ 自分、と少女は思った。
「ガァァァァ!」 ブンッ
ゴーレムは腕を振り上げた。
「・・・・・・だりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」ブンッ
リットルは釣竿を振り上げた。




アイスゴーレムは、木に気になるカンジでぶら下げられた




「・・・・・・ギギゴォー」
「うっは、まさかひっかかると思わなか ったけど・・・おとなしく見せ物になってて」
と、セリフ残してリットルは旅人の始点の町「 ロランシア」に向かった。

「魔物にあいませんように・・・(T。T)」
とかつぶやき つつ。







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