母星への帰還期
それなりに人数も増えて母星への帰還の為、宿敵である『スパチェラ共和国』との戦いを行った時期です。
主な事件
ハンナ314年
『スパチェラ共和国』との艦隊戦の最中、巨大な次元航行船【ALT】を発見。QUEENハンナ自らの手で同化を行うが、ハンナはその事でDOLLコアに負担を掛けすぎて、その無限の寿命を極端に縮めてしまう。
同年ALTの設備の研究から、後のワームホールワープの研究が開始される。
たま15年
『 スパチェラ共和国』国内で軍部によるクーデターが行われ以後軍事独裁が行われる。
DOLL王国、その隙を突いて 『 スパチェラ共和国』領への本格的侵攻を開始。同年『プラトニア』奪還を達成する。
たま20年
QUEENたまの勅命で、 『 スパチェラ共和国領惑星解放独立』作戦、作戦名『うちのタマどこですか?』発動。
『 スパチェラ共和国』の各植民惑星で兵士や部隊の投降が相次ぐ。
たま23年
『 スパチェラ共和国』滅亡。
その本星は完全同化対象となる。
同年DOLL王国首都星が『プラトニア』へと遷都となる。
たま160年
偶然から『ワームホールによるワープ』の技術が完成。DOLL王国及び、同盟惑星全域に広められ、銀河大航海時代が始まる。
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