基本的にDOLL王国は連合の数十倍の国力を持っているので本気で敵に回るという事はありません。
DOLLの侵攻に関しては次の方程式に従ってます。
外交等による技術支援とセットの交渉>王国の保護国にして自然管理 >武力併合により王国領として自然管理>完全同化>惑星破壊
基本的により穏便な方法を好みますが、そういかないばあいは、上記の順番で対処します。
尚、最後の惑星破壊についてはその種族が「他の種族を巻き込む様な宇宙規模の自然破壊を行っていた場合」に限られます。
遠征軍を派遣して適当にその都度対処と言う程度です。
この次期派遣される軍の規模は『ビショップ一名とその配下』という程度で、基本的にカーディナル自らが連合方面に来るという事はあり得ません。
ちなみに、戦艦数は十隻程度に駆逐艦多数と言った程度で、ほぼ連合とは同規模の艦隊となってます。
(その為、長らく連合はDOLLを互角の勢力と誤解することに・・・・・・)
長距離ワープ艦による艦隊が組織され、対連合常設部隊となります。
ALT事件によってかなり連合に対しては警戒心が強くなっているようです。
少なくともDOLL艦隊最高司令官たるアルト(ALT) はTS9を除くテラン人を嫌っています。
連合とDOLL王国の間に同盟が結ばれ、両勢力は協力して『未到達宙域への冒険航海』を大々的に行うこととなります。
(注意:これはしばらくの間は執筆禁止とさせていただきます)