この世界はキャラクターこそ流用していますが、
若葉系とは異なるパラレルワールドです。
高度な科学技術を持つDOLLという種族はこの世界においては、わずか一隻の巨大母船【マザー】とそれに搭載された各連隊ごとの巡洋艦を持った 放浪の民族で、主に交易を生業とし、まれに侵略行為にあっている惑星を見つけると、 その惑星を支援したりしています。 DOLL達はいずれも美少女であると同時にいずれも熟練した兵士です。 その人員は各訪問惑星で、志願した生命体を母船に設置された遺跡装置で改造する事によってのみ補充され、それ以外の場合に同化が行われる事はありません。 尚、まれに、DOLLの中にも『原住民との恋愛』等を理由に退船を希望する物も居て、結構簡単にDOLL集団を離れています。 |
DOLL達の放浪する『クラスター銀河団』においては、ワープが一般化しており、数多の巨大惑星間国家が存在しており、戦乱の時代を迎えています。 DOLL達はそれらの国家をの間を彷徨う存在なのです。 |
とりあえず元々宇宙放浪民族であったものが、ロストテクノロジーによって今の種族へと突然変異した存在です。 |
大体1000名前後は母船に乗り込んでいると見て良いです。 まあ、全員を小説に登場させる必要はありませんが。 |