アメジスト・ローゼ(13)♀
教団側のミストランナーから、茨騎士団筆頭、そして団長へと、着実に出世している13才の少女。自分のミストは『ハングドマン』。
ブロウを瀕死に追い込んだのも彼女だ。事実、この時マジでブロウを殺そうか真剣に迷ってました。
無口で無表情の元ネタはどうしても綾○レイだと思うのだが、本人はア○ハバラ電○組のつ○めちゃんを意識したらしい。
第五話では新ミスト『テンペランス』を駆り、ファーレン軍に大打撃を与えた。
だが今のところ、不敵に無敵、過激に素敵(PLさん談)な彼女のアーテイ『フォルティナ』の方が、遥かに人間ぽく見える・・・ような気がする。
最終話では復活した『キマイラ』に特攻をかけ、散っていった。
そら(宇宙)で死ぬことが夢だったので、それだけが彼女にとって幸せな結末だった。
一年間お疲れ様でした。
「空はいいよね・・・。」
PL:深月
イオス・ヴェスト(?)♂
現ファーレンの宮廷魔術士長にして、ミストメーカー。『銃』の存在を世間から隠している。
結構押しに弱いひとなのかもしれない。詳しくは文月マスターの『Fusil』参照。
本編では名前だけの登場。
NPC
イレイシア・シュタイナー(16) ♀
赤薔薇騎士団を脱走し、現在はフリー。恋人もフリーらしい。ミストランナー。
ミスト『Wing of Nike』(ニケの翼)を操り、執拗にグレイを狙う。
しかし、実際は彼女の教え子レィリィを人質にとられたため、仕方なく戦う心優しい少女でもある。
第四話でファントムを絡めてみました。ラヴラヴにはなりそうもないですが・・・。
第五話では破壊された『ニケの翼』が『エルミュート』へと神性変異。茨騎士団を撃退し、ファーレン軍の『勝利の女神』となる。
本人はいたって気づいていないようだが・・・。
「ゲオルグ様・・・。」
PL坂東太郎(仮名)
ヴァン・ブレイズ(?)♂
ファーレンで五本の指に入るほどの実力を持った聖騎士。魔剣『フェンリル』を操る。
皇都でディサストロ封印に活躍した。
詳しくは水河マスターの『ガラパゴス・パラダイス』参照。
本編では名前のみ登場。
PL:Ys
ウインター・アゲイン(?)♂
古代の天才的ミストマイスター(整備士)。一晩で百機のミストを整備したことはあまりにも有名な伝説。晩年はアーテイと恋に墜ち、姿を消したという。
彼の正体は天帝ローク。つまりレディ○ス・○ープ、そのまんま。
本編では名前だけの登場。名前からわかる通り、ほぼ何も考えないで安易に作った設定です。忘れてください(笑)。
NPC
ウェスペパラシエ(?)?
帝国の新たなる宮殿『パレステプール』の宮廷魔術士長でミストメーカー。リンネをヒューム山に追放した人物でもある。
正体はこの世界のものではない、意識の集合体であった。
ちなみにファーレンの宮廷魔術士長が二人いることを変に思ってはいけない。水河マスターもそこを突かれるのは痛がっているのだから(イオスの存在をすっかり忘れていたらしい)。
NPC
ウェスペパラシエ配下の魔術士
最終話でリンネとダースを追っかけていた数人の魔術士。
任務遂行のためなら多少迷惑なことでも平気でするらしい。
リンネに一撃で吹っ飛ばされた。
NPC
ウルザ・シヴィエルナイト(62) ♂
ローク教団の神官長であり、リンネを幽閉し、この戦争を起こした張本人でもある。
確かに彼は大陸進出の野望を持っていたが、今回の事件は彼の心を操っている邪龍アライアンスの仕業によるところが大きい。
・・・のはずだったのだが、急遽アイロスの仕業に変更。何の理由もありません。ただの思い付きです。(その場のノリで書いたともいえるが。)
最後はキマイラを合体させて戦うものの、アイロスによって殺される。
ミストは『鉄の心臓のキマイラ』。
元ネタはM;TGの『ウルザズ・サーガ』と『シヴィエルナイトの寺院』から。
「オール・オブ・ローク!」
NPC
エスリン・ノベル(18)♀
エル・ローク側ミストランナー。
元はダナリアという国の中堅商人娘だったが、今では名高いトレジャー・ハンター。
彼女のミスト『アクティブ・ハート』も教団から盗み出したものである。
ボクキャラ第一弾。マスター(川本)が、 タイプの女の子(ボーイッシュで一人称が『ボク』の女の子)を狙って作ったキャラらしい。
実際書いてて楽しいし(笑)。
最近は、PC、PLとも肺結核で戦線離脱中らしい。・・・っていうか、そういう時ぐらいM;TGのデッキつくってないで、おとなしく入院してた方がいいと思うぞ、伊豆岡さん・・・。
「おうさっ!」
PL:伊豆岡あでか
エンジェル・テンプリーズ(?)♀
エル・ローク側ミストブレイカーズ。
自分の武器はミストブレイカー『無形』と、その美貌。
ちょっとえっちで妖艶な大人のお姉様。
しかし、平和を愛し、そのために素早く実行する行動力も持っている。
でも、得意技能は69だ(爆)。
第五話では年下(だよね?)のリーベライやドルチェを励ましたり、強引に連れていったりと、お姉さんっぽい活躍を見せた。
ある意味、数少ないツッコミ役として使っていたりしています。
最終話で、実は天使だったことが判明。動けないセシアに代わって、ブレイカーズのリーダーとして戦った。
一年間お疲れ様でした。
「どうでもいいけど、私たちの陣営ってチームワークずたぼろね・・・。」
PL:神谷風希