ガイトラッシュ・レイヴン(24)♂
教団側ミストランナーにして、現龍胆騎士団団長(その前は筆頭)。愛機は『フリドハイス』。後にS級ミスト『シャノーディン』に乗り換える。アーテイは『シャノン』
生真面目で礼儀正しい騎士の模範のような人。
ただそれを全て無しにしてしまう程、度を越えた猫好き。とにかく猫好き、超メガトン級猫好き。
しかしそれがリアクション上で書かれることはほとんどない(というか、書くヒマがない)。
第五話ではブレイクを助けるため、遂に教団を脱退。エル・ローク陣営の水先案内人として活躍する。
実はブロウィンとは顔見知りであった。だったら最初の出会いはなんだったのか・・・?と言われるとちょっとツライ(笑)。後から思い付いた事だし・・・。
最終話ではファントムを護衛したり、トールと戦ったりし、その後のエル・ロークでは、復興のために働くなど、多方面において活躍した。
一年間お疲れ様でした。
「猫はいいぞっ!」
PL:海松屋いさぎ
キツカ・ジエト(16)♀
シュウスイの友達(?)。現在ダナリアで劇の衣装係をやっている。かなりくいしんぼうさん。
シュウスイに『赤くて角のあるモビ○スーツは通常の三倍のスピードで動けるんだよ!』と入れ知恵され、見事にミストを真っ赤に塗らせてしまった。
詳しくはあさかマスターの『虹と笑顔と少女の涙と』参照。
『食べることとお裁縫は任せて!』
PL:淡路守
クシャラ・ミン(23)♀
スミレ騎士団のミストランナー。おっとりしてても、結構恐いもの知らずなナイスプロポーションなお姉様。第五話で初登場、戦いを放棄した騎士達をアル・ロークまで送っていった。
また、リオのお姉さん的存在でもある。
最終話の戦いでは、ライナスを助けるために行動し、その後、リオ達と共に旅立っていった。
NPC
クラウス・レイヴン(50)♂
ガイトラッシュの父親で、森本レオ似なほのぼのおじさま。
でも若い頃はかなりの美形。アン○ェリークのル○ァ様な感じ・・・らしい。
行くあてもなくさまよっていたブロウィン達を助けたのが彼であり、ブロウは彼を、父親のように慕っていた(オヤジ趣味かも)。
本編では名前のみの登場。
NPC
クラウド(?)♂
伝説のミストメイカーシズカ・アークランドの弟子にして、腕ききのミスト整備士。だが、見た目は煙草とツナギ姿のきさくなオヤジである。
ちなみに、クラウドの後ろには『トムキャット』や『ハリケーン』などの飛行機名がつく。
登場した直後から、多くのミストの整備に大忙し。結構使えるキャラクターである。
でも、坂東さんはこのキャラ入れて、4PCもフロス島に入れてしまっている。そんなに投入する程のエリアなのか、ここは?と、おもってしまう。いや、うれしいのですが。
第五話でもミストの修理や解説で大忙し。特に『御旗盾無』と『ターヒール』を修理した上、S級にまでカスマタイズさせた腕はすばらしい。
最終話では、『セラ・エンジェル』にフルアーマーの装備を施した。
「いい使い方をしている・・・。よかったなルキ。二度ともいい『マスター』に巡り合えて。」
PC:坂東太郎(仮名)
グレイ・グロリアス(22)♂
エル・ローク側の中心的ミストランナーで、この物語の主人公。しかし、全然活躍していない。
ミスト『セラ・パラディン』も『ガンダム』や『ダンバイン』並に汎用性重視のオールラウンドタイプ。
さらに実は天帝ロークだったという『ファイブ・スター・ストーリーズ』の『アマテラス』をもほうふつさせる人。
でも活躍しなさすぎ。
元ネタは・・・説明するのも恥ずかしすぎるので言わない。
第五話でついに正体が判明。全ての秘密をみんなに話し、彼らにこの星の運命を託すと、ファントムに『セラ・エンジェル』を渡し、天界へと帰っていった。
更に、最終話ではなんと、出番さえなかった。
「それは・・・ナ・イ・ショ。」
NPC
クロヴ・レシュラック(28)♂
黒薔薇騎士団団長で、元『六花公』の一人。ミスト『ロード・オブ・ザ・ピット』を操る。
赤薔薇公ハールーンの義兄であり、黒魔術師。彼が黒魔法に入ったきっかけは、流行病で死んだ彼の妻であり、ハールーンの姉であったラース・アイケイシアを生き返らせようとしたため。
結局その研究は失敗に終わり、最後は義理の妹であるハールーンに『火葬』させられる。
名前の由来はM;TGのカード『クロヴの巻物』と『レシュラックの秘儀』より。
「死者たちよ、蘇れ!『ネクロマンシー』!」
NPC
ゲオルグ・フォン・リヒター(?) ♂
レィリィの父親。現在ファーレンで聖像破壊事件の調査をしている。が、いつも心ではフロス島で行方不明になっている娘とイレイシアの心配をしている。ディサストロ封印に活躍している。
詳しくは水河マスターのシナリオ『ガラパゴス・パラダイス』参照のこと。
フロス島では、名前のみ登場。
「・・・君。反省してないだろう?」
PC:坂東太郎(仮名)
幻影のアークランド(?)?
天帝ロークに仕える天界第666位の主天使。とはいえ、仕事はほとんどそっちのけで、人間界で遊び回っている困った天使(ロークは逆にそれを楽しんでいるが)。
ある意味ロークよりも人間界に詳しく、今回のロークの衣装、その他も彼のコーディネートである。
詳しくは坂東さんのプラリア参照。本編では名前のみ登場。
『うわだっさー』
NPC
コマチ・エンジェル(18)♀
ウルザに雇われている傭兵『聖花三銃士』の一人。ミスト『ブリキの翼のキマイラ』を操る。
結構おしゃべりで人の話を聞かない。秘密は守れない女の子。シュウスイと何か因縁があるらしい。
・・・が、結局はスミレの付人そのいちってことで安定。ルクスくんのPLさんが欲しがっていたのであげました(笑)。今のところラヴラヴです。
元ネタはもちろん、B’zの歌の題名のアレ。
最終話では、ルクス君に捨てられていた(笑)。
「とっても仲良しな三人組よ。」
NPC