サァラ・アクト(19)♀
ヒューム山の神官戦士。ウルザの野望をいち早く察知し、ミスト『セラ・パラディン』を持って脱走した。
ブロウィンを姉のように慕い、いつも『お姉様』と呼んでいる。
この物語における自家製『ボクキャラ』であったが、多方面からいろんなボクキャラが来たので自然消滅してしまった哀しいキャラである。
『お姉様・・・これって一体・・・?』
NPC
サナ・ウェレス(22)♀
元赤薔薇騎士団筆頭であったが、教団とウルザの行動に疑問を持ち、脱退する。
ミストは『カルメジンロット・ハインリゲ(真紅の聖者)』
赤薔薇騎士団の一員らしく(?)何事にも熱く、熱心で元気で頑張り屋。
・・・に、しては情報収拾がメインで全くといっていいほど戦っていない女の子(戦ったらかなり強いと思うケド)。
モデルは『パ○レイバー』の『泉○明』なのですが、自分の表現力が足りなくて、イマイチ彼女っぽくない。『ゆ○きまさみ』はすごい大好きなのですが・・・。
第五話ではハールーン達と共にエル・ローク陣営へ。また、新たなるミスト『パラス・ジャフィネ』を着装する。
最終話では、地上に残り、戦後処理に奮闘した。
戦闘よりも、内政(?)や説得に活躍した数少ない非戦闘系な人でした。
一年間お疲れ様でした。
「アイケイシアのバカ!バカよバカよってあたし達の方がよっぽどバカじゃない!」
PL:遊美こう
ジェイラム・ジェイムデー(21) ♂
元・赤薔薇騎士団の筆頭であったが、バティックに自分のミスト『龍喰いのルタ』を奪われ、一般兵にまで墜ちたものの、ミスト『サンダーメア』『戦天使』などでバティックを苦しめ、最後には赤薔薇騎士団団長にまでなったものの、最後は再びバティックによって倒された。
なんとなく『ダンバイン』の『バーン・バニングス』をイメージしたキャラ。途中で『白騎士』になるし(笑)。
『バティック、見つけたぞ!』
NPC
シェルソー・レイヴン(享年38) ♀
8年前に他界したガイトラッシュの母。かなりの猫好きだったらしく、その影響をガイも受けているっぽい。本編では名前のみの登場。
実は彼女の正体は使命をおびた使徒であり、8年前にその使命を達成し、その後天使となって空に還ったと言われている。
・・・いや、もちろん本編とは関係ないのですが・・・。
NPC
シズカ・アークランド(?)♂
ファーレンの初代宮廷魔術師長で、高名なミストメーカーでもある人物。弟子にクラウドやアズマイラがいる。
詳しい出生の秘密は、坂東さんの書いたプラリア参照。
本編では名前のみの登場。
NPC
シュウスイ・ロケイト(27)♂
エル・ロークで、主に作戦の立案に従事している、ある意味グレイよりもリーダー的存在のミストランナー。
ミストは『御旗楯無』。ちなみに僕はこの名前の元ネタを知らない。
ちなみにシュウスイは『秋水』、キツカは『橘花』、オウカは『桜花』、どれも第二次世界大戦中日本が開発していた『ロケット』及び『ジェット機』の名前であるが、そんなの知っているのあんまりいないぞ、淡路さん・・・。
記憶喪失で昔の事を知らない設定をいいことに、謎の三人娘を絡ませてみましたが、PLさんはおろか、マスターまで過去にこの三人と何があったのかを考えてなかったりする。
・・・どうしよう、あと二回しかないじゃん(笑)。
で、結局婚約者だったというオチになりました。まさかこんなほのぼのオチになるなんて・・・。あの三人は余裕で死ぬ予定だったのに。
更にいつの間にか妊娠させていて、結婚にまで話は進んでいる。
最終話では、『ニューガンダム』乗りらしく、隕石を押し返そうとしていた。
一年間お疲れ様でした。
「行け!右近、左近!!」
PL:淡路守