魔王グラキア(?)♀
この世界の誕生した時から存在する邪悪なる存在。この世界が三つに割れたのも彼女の仕業である。
本編ではアライアンス落下を画策し、アイロスに邪悪なる力を与えていた。真の黒幕である。
イラストを見る限り、結構な美人さんで、天帝ロークの姉である。ただ、お気楽な弟に反して、真面目で几帳面な性格のためか気苦労が絶えない・・・らしい。
本編では名前のみ登場。
更に最終話では、事件の黒幕のくせに、一文字も書かれなかった。
あまり必要なかったしね。
NPC
マナツ・ザ・ゲート(20)♀
聖花三銃士の一人で、かなりの無口、無表情な女の子。『鉛の腹のキマイラ』を操る。
基本的にはコマチと同じく、スミレの付人なのだが、衝突しやすい二人の間を取り持つクッション的役割を担っている。
少しひねってあるし、ある意味マイナーな歌なんで、わからないかな?とも思ったのですが、モロバレでしたね。元ネタはGLAYの歌『真夏の扉』から。僕がGLAYの歌の中で一番好きな曲です。
個人的には気に入っているキャラなのだが、三人娘の中で一人だけ彼氏のいない娘である。誰かもらってやってください。
しかも最終話では、全く描写されなかったし・・・。
『・・・終りね・・・。』
NPC
ミシュラ・レン(24)♂
元・龍胆騎士団団長。S級ミスト『ドラゴン・エンジン』を操る。
かなり機械について精通しており、また、無機質なものを自由に動かす術を持っていた。
先陣を斬ってエル・ロークを占領したものの、各地から結集したミストブレイカーズやランナー達に最後は敗れた。
最初は36歳のオヤジにするつもりだった(FF7のシドみたいな)。しかし、そのころジャンプの『ワン・○ース』に出ていたねこねこな執事の海賊親分に惚れ込み(というか、あの話自体が好き。アー○ン編も捨て難いが)、『眼鏡をかけた神経質そうな青年』に急遽変更。実は六花公の中で、一番の弱々くんかもしれない。
『待っていろよ!アズマイラ!!』
NPC
ミラ・カタロニア(?)♀
エル・ローク側のミストランナー。両親を教団のミストに殺されたことから、教団側ミストに暴走気味なほど敵意をもっていた。しかし、一度の敗北でミストをいたわる気持ちが芽生え、遂に宿敵アイロスと互角に戦える実力を身につけた。
自分のミストは『ターヒール』。第二話で『オーラ斬り』、第三話で『分身』、第四話で『ハイパーオーラ斬り』を覚えたたまごっち並に成長の楽しみな女の子。
更にボクキャラ第二弾。かなりツボに入りまくりなキャラだったので、いぢめて泣かして、寝込みまで襲われさしてしまいました(笑)。PLさんには「鬼畜」と言われたが・・・。
第五話で再びターヒールが復活。サイ○ミュ搭載で、人の想いを吸収する『Zガ○ダム』なミストが友達だ。
・・・っていうよりこのノリは『ブレンパワード』だよね・・・。
そしてE-Mailでアクション送るのは反則だぞ。みんなは真似しないでね。
最終話ではライナスの『カイル・マーログ』を秒速で撃破。格の違いを見せつけた。
戦い後は、ミスト達の封印を守るため、エル・ロークに残った。
実はメカフェチだったことが判明。ちょっとスクルド(女神さまっ!の)入ってます。
一年間お疲れ様でした。
「いっけぇぇぇぇ!!ハイパーオーラ斬りだぁぁぁっ!!」
PL:なかの(くろすけ)
輸送監督(?)♂
第五話で登場。ライツァ商会でフロス島支店への小麦の輸送を任されていたが、支店は既に壊滅しており、途方にくれているところを若旦那であるバティックが難民たちへ無料で配布するという提案をし、それに従った。
パレオ及びブルーの情報を伝えたダナリアとの(シナリオ上の)パイプ役でもある。
・・・名前さえないのに・・・。
『若旦那、こんな所にいらっしゃったのですね!』
NPC