カタログの読み方は・・・
ミスト名
1:クラス
2:着装者
3:アーテイ
4:制作者
5:主要武器・必殺武器等
6:機体解説
・・・となっております。
鉛の腹のキマイラ
1:S級
2:マナツ・ザ・ゲート
5:ハイパープロテクション・可変合体機能・スピリットリンク搭載
6:完全に防御を重視した重装ミスト。魔力攻撃は『ハイパープロテクション』が、物理攻撃は巨大な楯と分厚い装甲が、それぞれカバーしている。
その分機動力と攻撃力がないのが弱点か?
ニケの翼(Wing of Nike)
1:A級
2:イレイシア・シュタイナー
4:シズカ・アークランド
5:ジハード・オブ・ローク(全体支援系能力)・神性変異モード搭載。
6:銀色をした、女性的フォルムのミスト。高速飛行を得意とするが、どちらかというと後方支援系のミストといえるだろう。
神性変異によってエル・ミュートにランクアップ。
ネオ・デルタ(Neon DragonEater−RUTA)
1:S級
2:バティック・ライツァ・アヴィサル・スペクター
3:ルータ
4:アスカーリ・フランキング
5:ミストジェネレイター『血に飢えた霧』、ドラゴンイーター・ユニット搭載・『偏向斬』・『上天の嵐』(両方とも剣を使った技)
6:龍喰いのルタの、真の姿。狂信的なミストメーカーの『アスカーリ』が全てのミストを消し去る者(イレイザー)として作り上げた恐るべきミスト。ミストを喰えば喰うほど強くなるため強さは未知数である。
ノルン(NORN)
1:不明
2:不明
4:シズカ・アークランド
6:別名『フェイト(FATE)』、『ファム・ファタール(FAME・FATAL)』とも言われ、1.6m程の女性型ミストであるという以外、一切不明である。一部で『アズマイラ・ミラージュ』のことではないか?とも考えられたが、本人が戦死したため、真相は闇の中である。
パラス・ジャフィネ
1:S級
2:サナ・ウェレス
5:光速移動
6:真紅のミストであり、そのスピードは音速を越え、亜光速まで到達できるスペックをもっている(もちろんパイロットの方がもたないだろうが)。PLさんいわく、赤い『ビギ○・ギナ』らしいのですが、名前からの連想でどうしても『パラス・ア○ネ』を想像してしまう・・・。
ハングドマン
1:A級
2:アメジスト・ローゼ
5:『死の棘』(舌を鞭状にした攻撃)
6:分類としては隠密奇襲型ミストであるが、何より目をひくのはその奇異なスタイルであろう。ハングドマン(吊られた男)の名にふさわしく、両腕を背後で鎖で縛り、舌を延ばして攻撃する姿は一度見たら忘れられないであろう。フォルティナといい、このミストといい、このミストメーカーは何を考えて作ったのか・・・理解に苦しむ・・・。
ヒッパリオン
1:A級
2:サマイト卿
6:新井しーなさんの小説にほんの少し名前だけ登場したミスト。詳細は不明だが、弱そうな名前である(実際のMTGのカードでの『ヒッパリオン』は、使えないカードとして有名)。
フォーリン・エンジェル(堕天使)
1:A級
2:ルーファー・デアネーベル
5:『夜のスピリット』(Spirit of the Night)・『トライアングル・アタック』(合体攻撃)・神性変異モード搭載
6:黒地に銀の彩色を施した文字通り堕天使のようなミスト。ミストランナーが『アレンスン・ラブラブ』な人だったので、それほど活躍できなかったミストである(その分大破させられることもなかったが)。
フリドハイス(Flidhais)
1:A級
2:ガイトラッシュ・レイヴン
5:『ラグナロク』(エネルギーフィールド)
6:青をベースとした、美しい、格闘戦主体のミスト。槍を主武装としており、銃(ミストガン)を使わない騎士道的行動は、搭乗者の意志が反映してると言えるだろう。