カタログの読み方は・・・
ミスト名
1:クラス
2:着装者
3:アーテイ
4:制作者
5:主要武器・必殺武器等
6:機体解説
・・・となっております。
マーシュ・バイパー
1:S級
2:スクリブ・スプライト
5:ボガーダン・ハンマー
6:超強力な格闘能力と防御力を持つ、完全接近戦型のミスト。全身に蛇の紋章が刻み込まれてある。
攻撃が単純な分、タチが悪い。何人ものミストブレイカーズやランナーを倒し、『アズマイラ』さえも葬り去ったミストである。
ちなみにボガーダン・ハンマーを使う時は、ちゃんと『光になれぇぇぇぇぇっっっ!!』と叫ぼう(笑)。
マッドヴァリアント
1:S級
2:シグルド・シュラハ
5:ミストサーベル&クロウ
6:元龍胆騎士団筆頭『シグルド』の着装する、スピード重視のミスト。残像を伴う程のスピードで相手の懐に突っ込み、両手のクロウでの攻撃を得意とする。
最終話で颯爽と登場したが、着装者ほど活躍はできなかった。
精神爆弾(マインドボム)
1:B級
2:ファントム・ウインド
5:超強力な爆弾を搭載、空飛ぶ『人間魚雷』
6:『ファントム』が騙されて乗せられた特攻ミスト。爆発すれば破壊力は凄まじいが、武器も何も持っていないため途中で阻止される事の方が多かった。どちらかというと、敵国の捕虜を乗せさせ、相手に精神的ダメージを与えることを主体としていたらしい。
ミストムーン・グリフォン
1:S級
2:グレイ・グロリアス、ファントム・ウインド
3:セラ
4:アズマイラ・ミラージュ
5:可変ミスト、ハイマジックランチャー、光の翼
6:セラ・エンジェルの高速飛行モード。グリフォンの姿を型どってある。接近戦はできなくなるが、スピードは格段に上昇する。
尚、この形態でもハイマジックランチャーは使用可能であるが、ほとんど使われる事の無かった形態である。
メジヴァ・マーログ
1:5Sクラス
2:アイロス・シュナイダー
5:ファミリア(ファ○ネル)×6、汎用型高機動ビット×2、MLS(マルチプル・レーザー・システム)×2、バスター・ランチャー、300mmハンドガン装備、歪曲フィールド(高性能プロテクション)搭載、『ダークネス・キル・シャドウ』(超音速の居合い斬り)、『ビクアトルム』(ホーミングレーザー)
6:今回の『アライアンス降臨戦争(第二次ミスト大戦)』における倒すべき最終最強のミスト。その能力は搭載武器の多彩さ、強力さを見ればわかるであろう。通常でも5Sというクラスの強さを持っている上に、『魔王グラキア』の邪悪な力を加え、更にパワーアップしている。
ちなみに名前の元ネタは『メバチマグロ』らしい。
モグ・ファナティック(モグの狂信者)
1:B級
2:自動操縦
5:小型爆弾搭載
6:通称『モグファナ』。斎藤氷太郎さんのプラリア(未公開)に出てきた、小型自律操縦特攻ミスト。内部に爆弾を搭載し、目標にとりつくと自爆する。これを倒すには、瞬時に人工AI(頭)を破壊しなければいけない。弱いくせにうっとうしいミストである。