はじめまして、こんにちは。中竹組組長の中竹竜二です。今回、HP「中竹組」に偶然にも立ち寄った皆様の中で、その名称から、建築関係の会社や日本特有の団体などのホームページを想像された方も多いかと思います。

 しかし、実は、それらのいずれでもなく、営利目的とは全く無縁なところです。むしろ逆に、あるひとつのスポーツを通じて生まれた、「同好」の発想を大切にした場所です。その、あるスポーツとはラグビーを指します。

 では、中竹組というラグビーチームのHPなのか? いいえ、厳密に言うと違います。現在、この中竹組自体は、ラグビーを一切やっていませんし、そのようなチーム名もありません。そうならば、一体、何のHPなのか?

   簡単に説明しますと、1997年に早稲田大学ラグビー部を卒業した連中が、同期や先輩後輩、もしくは不特定のラグビーファンや選手の皆様と一緒に、いろいろな志を共有したいと願い、引退後に創った集いの場です。 日本の大学ラグビー界では、しばしば、その年代の主将の名をとって、○○組と称します。例えば、中竹組と同じ代の明治ラグビーは「松本組」と呼び、2001年度の早稲田ラグビーは「左京組」と称します。

 おそらく、ラグビーをプレイする現場を持たないチームがHPを公開するケースは他にないかと思います。
 では、何をするのか?
 何の為にあるのか?

  自問自答致しますと、「継承と創造」、そして、それを支える「緊張」があげられます。ここ数年、早稲田ラグビーの低迷が目立ち、優勝からは遠ざかるばかりで、正月前に大学選手権から姿を消すこともしばしば。

 その責任を充分に感じながら、後輩達が完全復活できるように、思いを文字に込めて応援したいと思います。そして、早稲田という単なる一チームこだわらず、大きくは日本ラグビー全体の飛躍を願うHPを目指します。

 と、ここまで、かなりかしこまって書きましたが、実際は内輪の笑いだけを狙った、くだらないページや書き込みもたくさんありますので、気軽に覗いてください。

 今年で五年目。これまで応援してくださった方々、本当にありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。更新が遅かったり、ご質問に対応しきれなかったりと迷惑をおかけましたが、(私自身もやっと社会人になれたことですし)この5月から大きく生まれ変わりますので、期待してください。素朴な質問、厳しいご意見、更新催促、楽しみに御待ちしています。

組長 中竹 竜二

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夏合宿に配られる部員の文集
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中竹組メンバー
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現役の練習風景を大西先生の言葉にのせて
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中竹組より現役へ
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中竹のワールドカップルポなど、さまざまな中竹組情報!
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すばらしいです!
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当時(1996)使われていた東伏見言葉の用語集

 

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