● いざ現役の合宿に参加してみて思ったこと ・層が薄い ● 現役へ(特にCのメンバーへ) 練習を見ていても全体的に元気がない。声も少ない。夏合宿だ。疲れているのだろうか?練習メニュー的なものによるかもしれない。だが、もっと覇気があって良いように思っていた。しかし、実際にOBチームの一員としてCと試合をして確信した。そんな物理的な理由だけじゃないと。109−21、OBチームの圧勝。屈辱的な大敗である。早稲田を背負っているプライドはないのか?悔しくないのか?がむしゃらさも感じない,負けん気も感じな い,闘志すら感じなかった。お前ら早稲田の3本目だぞ。そんなんで上を目指せるか?あんなんでAがプレッシャー感じるか?何なんだよ。石川がいた,月田もいた,肇もいた,福田もいた。負けてもしょうがないか???そんなこと思ってるなら下山 して海にでも行けよ。何のためにラグビーやってるんだ? そうではないと信じている。だが、屈辱的な大敗にもかかわらず、試合中、試合後も悔しさや屈辱感も感じている様子は感じられなかった。表に出してないだけなのか?たとえOBでも、早稲田の3本目そしてお前達個人を否定せんばかりの憎き敵だぞ。もっと向かって来いよ。もっと狂えよ。吠えろよ。限界を超えるくらい自分を自分で追い込めよ。夏合宿はそれができる場所のはずだろ。 お前達に流れる赤黒い血が熱い血であると信じている。秋に対戦する機会があるだろう。返り討ちにしてやれよ。早稲田は1本目だけじゃない。お前達も早稲田ラグ ビーなんだぞ。無論、俺達も。やれるはず。熱いの見せてくれ。 頑張れ。 |
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