Warning: include() [function.include]: URL file-access is disabled in the server configuration in /home/freeuser-blue/nihplod/htdocs/linux/index.php on line 12
Warning: include(http://daisam.sys.eng.shizuoka.ac.jp/~h-taki/log_analyzer/analyzer.inc) [function.include]: failed to open stream: no suitable wrapper could be found in /home/freeuser-blue/nihplod/htdocs/linux/index.php on line 12
Warning: include() [function.include]: Failed opening 'http://daisam.sys.eng.shizuoka.ac.jp/~h-taki/log_analyzer/analyzer.inc' for inclusion (include_path='.:/usr/local/lib/php') in /home/freeuser-blue/nihplod/htdocs/linux/index.php on line 12
Linux?
opensshのインストール
TMTKさんに頼まれたので,しょうがないからいれてみた.
必要なもの
zlibは,インストールされていたので,opennsslのインストール
hostname:~$ tar zxvf openssl-0.9.6a.tar.gz
hostname:~$ cd openssl-0.9.6a
hostname:~$ ./config
hostname:~$ make
hostname:~$ make test
hostname:~$ su
hostname:~$ PASSWD ***************
hostname:~$ make install
opennsshのインストール
hostname:~$ tar zxvf openssh-2.9p2.tar.gz
hostname:~$ cd openssh-2.9p2
hostname:~$ ./configure --with-pam
hostname:~$ make
hostname:~$ su
hostname:~$ PASSWD ***************
hostname:~$ make install
pamの設定ファイルのコピー
hostname:~$ su
hostname:~$ PASSWD ***************
hostname:~$ cp openssh-2.9p2/cotrib/sshd.pam.generic /etc/pam.d/sshd
pamの設定ファイルの変更
#%PAM-1.0
auth required /lib/security/pam_pwdb.so shadow nodelay
auth required /lib/security/pam_nologin.so
account required /lib/security/pam_pwdb.so
password required /lib/security/pam_cracklib.so
password required /lib/security/pam_pwdb.so shadow nullok use_authtok
session required /lib/security/pam_pwdb.so
session required /lib/security/pam_limits.so
pam_unix.soをpam_pwdb.soに変更した.
inetd経由での起動
/etc/serviceは,すでに書かれていたのでそのまま
/etc/inetd.confに以下を追加
ssh stream tcp nowait root /usr/local/sbin/sshd sshd -i
最後の"-i"はinetd経由の起動のオプション.
最後に"inetd"の再起動.
hostname:~$ su
hostname:~$ PASSWD ***************
hostname:~$ /etc/rc.d/init.d/inet restart
bashのキーバインド
キー | 機能 |
上矢印 | 一つ前のコマンドの表示 |
[CTRL]-p | 一つ前のコマンドの表示 |
下矢印 | 一つ次のコマンドの表示 |
[CTRL]-n | 一つ次のコマンドの表示 |
[TAB] | コマンドやファイル名の補完 |
[ESC]-BACKSPACE | 左向きに一語を削除する |
[ESC]-D | 右向きに一語を削除する |
[CTRL]-h | backspace |
[CTRL]-d | カーソルがある位置の 1 文字を削除 |
[CTRL]-c | コマンドライン全体の削除 |
[CTRL]-k | カーソルがある位置からコマンドラインの終わりまで削除 |
[CTRL]-u | コマンドラインの先頭からカーソルがある位置まで削除 |
[ESC]-F | カーソルを一語分右に移動 |
[ESC]-B | カーソルを一語分左に移動 |
[CTRL]-A | 行の最初に移動 |
[CTRL]-E | 行の最後に移動 |
[ALT] は [ESC] キーに相当します.
ホームページの開設の仕方.
自分のホームディレクトリーのパーミッションを変更する.
hostname:~$ cd /home
hostname:~$ chmod 711 foo
ホームディレクトリーに"public_html"をつくる.
hostname:~$ mkdir public_html
"pumlic_html/"のディレクトリーにhtmlファイルをおく.
外部のX端末で作業をしたいとき
自分が今使っているマシンのktermなどで実行 (端末名の代わりに + を書くとどの端末とつないでも見れる)
hostname:~$ xhost + つなぎたいマシン名または,IPアドレス
つなぎたい端末にログインする.
hostname:~$ telnet つなぎたいマシン名または,IPアドレス
外部のマシンに画面の転送先を教える.
csh 系の場合
hostname:~$ setenv DISPLAY 今使っているマシンのIPアドレス:0.0
bash の場合
hostname:~$ export DISPLAY=今使っているマシンのIPアドレス:0.0
WindowsでX上での作業をしたい時
VNCのページを参考にしてください.
メールを転送させたい場合
自分のホームディレクトリに
" .forward " と言う名前のファイルを作りそこに転送させたいアドレスを書く.
複数書く時は , カンマで区切る.
もし転送もとのアドレスにも残したい場合は\(バックスラッシュ)のあとに転送もとのメールアドレスを書く.
例
\foo@daisam.sys.eng.shizuoka.ac.jp , hoge@ipc.shizuoka.ac.jp
ディレクトリーのコピーと削除
コピーのコマンド cp に -R オプションを付けると,
ディレクトリ全体を (サブディレクトリまで) コピーできる.
hostname:~$ cp -R /usr/doc/JF/ .
この例では、/usr/doc/JF/ がカレント ディレクトリにコピーされます.
カレント ディレクトリに JF ディレクトリが作成され,その内容がコピーされる.
削除のコマンド rm も,-R オプションを付けるとディレクトリ全体を削除できる.
(危険性も高い.)
hostname:~$ rm -R JF/
JF ディレクトリが中身まで全て削除される.
ヒストリを表示する
過去に入力したコマンドを50件表示する場合には以下のようにする.
hostname:~$ history 50
11 cd /usr/X11R6/lib
12 pwd
13 ps aux | grep canna
14 netscape
こうすると過去50回のコマンドが表示され,
コマンドの左側に表示される番号を以下のように
"!" に続けて実行するとそのコマンドを実行することが出来る.
hostname:~$ !13
httpデーモンの起動
デーモンの起動は,rootで行う.
hostname:~$ cd /etc/rc.d/init.d/
hostname:~$ ./httpd status
で起動していないのを確認。
hostname:~$ ./httpd start
root のパスワードを忘れた時
root のパスワードを忘れた場合は,そういった最悪の場合でも
シングルモードで起動しログインすることが可能です.
起動時の LILO のプロンプトが表示されたら,
LILO boot: linux single
または,
LILO boot: linux 1
とオプション指定することでランレベル 1 で起動し,
パスワード無しでログインすることが出来るので修復が可能?