一財閥が趣味で集めた美術品を、私財を投じて作った美術館。 そう聞いているとたいしたことないんだろうと思っていたが、それは間違いだった。 優れた美術品の数々を市民に見てもらうため、作ったこの美術館は素晴らしい。 美術品を身近に感じ、心を豊かに持つ事の大事さを考えた。 お金はためるだけではなく、還元するものだと。 前へ次へ
目次 ちぇりぼん 忍者