忍者はいついかなる場合にも己の体力を維持するために
食料の摂取に勤めなければならない
それがいかなる食料でも、だ。

食べる前
名物タコヤキぜんざいとピザタコ


食べている最中
ぜんざいと格闘中


食べた後
格闘終わり・惨敗

ある雑誌の特集記事で紹介された「タコヤキぜんざい」を食べにいった。
お店の中にはそれらしきメニューがない。
いつもはおいしいタコヤキを買って帰るのだが、今回はそのぜんざいが目当て。
他のぜんざいは豆もとてもおいしくて、オススメのお店だ。
レジにてお店のスタッフにタコヤキぜんざいは?と聞いてみる。
「あれは不味くて売り物にならないんで出してないんですよ」と。
・・・・・正直すぎる!!!
タコヤキを食べた方には希望があれば出すということで、さっそくお願いしてみた。

おいしいおいしいピザタコを食べていると・・・タコヤキぜんざいが到着。
一見すると普通のかき氷にも見えなくはない。
茶色いシロップ(実はソース)の上に青のり・・・まさにタコヤキそのもの。
恐る恐る一口食べてみる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・冷たいタコヤキソース・・・
お店のスタッフの声が頭をよぎる。
『頼まれた方でも2〜3口でやめますねえ・・・・』
頑張って5口食べる。
下の方にはレモンシロップ。タコヤキソースと混ざってこれまたすごい味に。
同行された方も頑張って8口食べていた。

あえなく完敗。(いや、あれは完食できん)
タコヤキぜんざいと紹介されていたが、ぜんざいは入ってなかった。
そうだろうなあ・・誰もぜんざい部分まで到達できないもの。
もったいないよね〜
ということで2001年上半期「怪しくて二度と食べたくないもの大賞」はタコヤキぜんざいでした。

これでも修行なのだ。

もどるう♪

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