ジン> | シャオンッ!!!轟音と共に、火柱が上り…ルゥの仲間が次々に倒れていく… |
ルゥ> | みんなっ!…反応が、ない…やられたの!?強すぎる…でも…っ! |
ジン> | 「さぁ、残ったのはあなただけですよ。ルゥさん…というんですか?」 |
ルゥ> | 「名前を覚えてもらって光栄だけね。お礼に…これ、あげるわぁーーっ!!!!」 |
ルゥ> | 右手を前に突き出して…指先よりライトニング・ボルトがジンに向かって… |
ジン> | シュパーーーンッ!…ジンの体に届く前に、ライトニングボルトがかき消される… |
ジン> | 「あぶない、あぶない。シールドを張っておいて助かりましたよ」 |
ジン> | 「今度は、こちらの番ですね」 右手の指先に小さな光が眩きはじめる… |
ジン> | シャオンッ!手をルゥの方に振りかざす…指先の光が矢となって、ルゥに飛んでいく… |
ルゥ> | 「こんなのっ!」…軽く右にジャンプしてよける。 |
ジン> | 「甘いね…」 光の矢が、ルゥを追いかけていく… |
ルゥ> | 「なっ!?…これぐらい、、、ブォン!」 左手を真横に伸ばして…手先に力を込める… |
ルゥ> | 手の平を中心に、半径30cmぐらいの光の円ができ…そこに光の矢がぶつかっては、波紋となり消えていく… |
ジン> | ジンの左手には、黒鉄色をした野球ボール程度の大きさのボールができ…そのボールの中心に、大気が渦を巻きながら吸い込まれていく… |
ジン> | グゥゥゥゥ…ン…シャオォォォンッ!!!! |
ジン> | 無防備なルゥの体に、ジンのグラビティボムがまともに当たる!! |
ルゥ> | んっはぁっ!!!!んぐ…っあぁ…(後方に弾き飛ばされ、床に倒れる…) |
ルゥ> | んっはぁぁ…んはぁぁ…ゴホッ…ゴホッ!…(ゆっくりと…立ち上がる…) |
ジン> | 「ほほぅ、あれをくらっても立ち上がるとは…なかなか楽しませてくれそうですね…」 |
ルゥ> | 「こ…これぐらい…どってこと…ないん…だか…ら…」 |
ジン> | 「根性は見上げるものがありますが、そんな格好で、まだできますか?」 |
ジン> | ジンは、ルゥの体を上から下へ…舐めるように見つめながら… |
ルゥ> | (ん?…自分の体を見直す…) |
ジン> | ルゥの体を護る鎧は壊れ…ルゥの胸元が大きく開き、肌が露になる… |
ルゥ> | 「きゃっ!」胸元を隠すように、腕で胸元を覆い隠す… |
ジン> | 「このまま終わらせるにはもったいないですね…こうしてみると、なかなかいい体をしている。顔もなかなか…」 |
ルゥ> | 「なにを…言っているの。。変体っ!!…今度は、こっちの番だからね…」両手を合わせ…力を込める…光の玉が手の平にできはじめる… |
ルゥ> | 「これで…終わりよーーっ!!!」 掌を素早く反転させ、光の玉がジンに向かって…シャォォンッ! |
ジン> | ルゥのファイアボールが成功する寸前、ジンの作り出した結界がルゥとジンの体を包み込む… |
ジン> |
暗闇がルゥの体を包み込み…やがて、その闇が終わり…結界の全貌が見えてくる… |
ルゥ> | 「こ…ここは?!…いったい…どこ?」 |
ジン> | 床、壁、天井…全てが赤黒い、肉塊の部屋…ピクピクと肉片が蠢き、表面は粘液で覆われている… |
ルゥ> | (き…気持ち悪い…) |
ジン> |
ルゥの頭に、直接ジンの声が聞こえる… |
ジン> | 「ルゥさん、そこは…私のお腹の中…あなたは私の胎内に取り込まれたのですよ。その液体は、胃液かな?ほら、ブーツが溶け始めてる…」 |
ルゥ> | 自分のブーツを見て確かめる…確かに…粘液に触っている部分が、溶け始めている… |
ジン> |
「そうそう。僕の胎内には…寄生蟲がいるんだ。寄生蟲は異物を貪るからね。気をつけて…」 |
ルゥ> | 「寄生蟲?あんた…いいモノ食べてないでしょ?ちゃんと食べないと、ダメだよっ!」(余裕があるように…) |
ジン> | 「まだまだ余裕ですね。。でも…ま、ゆっくり見物させてもらいますよ、ルゥさん…」 |
ジン> | 床、壁、天井…どこからともなく…にゅるにゅるにゅる…にゅるにゅるにゅる…くにゅくにゅくにゅ… |
ルゥ> | なに…?なにか…いる…。体全体に力を込めて…ファイアウォールを…きかない!? |
ジン> | 「あ、そうそう。言い忘れました。僕のお腹の中で魔法を使われたらたまらないんで、ディスペルを掛けさせてもらいましたよ。」 |
ルゥ> | 「そっ…そんな…」 愕然とした表情…(魔法が使えないなんて…ここからどうやって…)(見る見る恐怖の顔になってくる…) |
ジン> | にゅるにゅるにゅるにゅる…にゅるにゅるにゅるにゅる…何かが蠢く音が…ルゥに近づいてくる… |
ジン> | くちゅ〜〜〜っ…足元の肉片と肉片の間から…寄生蟲が這い出てくる… |
ジン> | (ムカデのような体を持ち、ムカデの足の変わりに、ミミズのような触手を持つ寄生蟲…) |
ルゥ> | きゃーーっ!(後方にジャンプして逃げる) |
ジン> | ルゥがジャンプする瞬間、触手がルゥの足首に絡みつき…ジャンプに失敗したルゥは、その場でしりもちをつく… |
ルゥ> | 「いやぁぁっ!は…放しなさいっ!!このぉ〜〜〜っ!!!」 |
ルゥ> | 足に巻きつく触手の先端を、掴んでも無理やりほどこうとする… |
ジン> | 別の触手が、ルゥの腕に絡みつく…くにゅくにゅくにゅぅっ… |
ジン> | 足首…手首…そして、腰にも触手は絡みつき…ルゥの身体の自由を奪ってしまう… |
ジン> | ルゥの身体は、床に大の字に縛り付けられる… |
ルゥ> | あぁぁぁ…(どうする?…このままなんて…絶対イヤなんだから…) |
ジン> | 「さぁ、私は…楽しませてもらうとするよ…ルゥさんも、諦めて…楽しんだほうが良いですよ…」 |
ルゥ> | 「勝手にすればいいでしょっ!この、変体オヤジっ!! 誰が楽しむもんですかっ」 |
ルゥ> | (…とは言ったものの…どうしよ。。。マズイなぁ…) |
ジン> | 寄生蟲は、肉塊の間から、完全にその体を表す…体長2m程の大きなムカデの様… |
ジン> | その寄生蟲が、蛇が鎌首を持ち上げるように、その体を持ち上げ…ルゥに近づいてくる… |
ルゥ> | こっちに…こないでよっ…(手足をバタつかせて、必死に抵抗する) |
ジン> | 体から生える無数の触手をにゅるにゅると蠢かしながら…寄生蟲はルゥの身体に圧し掛かってくる… |
ルゥ> | 「くっ…」 |
ジン> | 触手がルゥの身体中に、さらに絡み付いてくる… |
ジン> | くにゅくにゅ…くちゅっ…くちゅくちゅくちゅ… |
ルゥ> | ぅん…(なに…この感触…か…身体が変になりそう…) |
ジン> | ルゥの胸に…触手が絡みつく…胸の下の方から…外側から谷間を通って内側へ… |
ジン> | ぬちゅちゅ…くにゅっ…にゅるにゅるにゅる…ぬちゅぬちゅ… |
ルゥ> | ぅんっはぁ…んん…あぁんっ…イヤァ…触らないで… |
ジン> | ニュルニュルと粘液を擦り付けるように…触手の体全体で、胸を舐めるように… |
ルゥ> | あぁんっ…あっ…ダメっ…そっそんな…(しっかりしなきゃ…でも…) |
ジン> | 胸に巻きついた触手は、その体を伸縮させて…胸を舐めるように愛撫する… |
ジン> | くちゅぅ…ぬちゃっ…くにゅくにゅ…くちゅ…くちょ… |
ルゥ> | ぁあ…身体が熱くなる…こんなのに…イヤ…絶対…イヤなんだから… |
ジン> | 2重…3重に絡みつく触手は、ルゥの胸の上で…粘液を胸全体に延ばすように愛撫する… |
ジン> | にゅるにゅるにゅる…くにゅぅ…くちゅぅ…ぬちゅぬちゅっ… |
ルゥ> | このままじゃ…私…ダメになっちゃう…んんっ… |
ジン> | 胸全体を舐めるように愛撫しながら…触手は、ルゥの胸を締め付ける… |
ルゥ> | はぁ…はぁ…はぁぁん…ぅんっあぁ…熱い…よ… |
ジン> | 胸の下の方から…先端に向かって…優しく胸を揉み上げる… |
ジン> | むにゅ…ぬちゅぅ…むにゅぅ…むちゅむちゅ…むにゅぅ… |
ルゥ> | あっぅん…はぁ… |
ジン> | 締め付け…揉みながら…舐められ…愛撫される…胸から体全体に…これまで味わったことのない感覚が押し寄せる… |
ルゥ> | あぁぁ…こんなの…ダメになっちゃう…こんなに…犯される…の?…あぁぁ… |
ジン> | ルゥの胸の上で…触手は這いずり…蠢きあう…くちゅくちゅと…にゅるにゅると… |
ルゥ> | あぁ…んっ…あっ… |
ジン> | 別の触手が、ルゥの乳首を舐め始める… |
ルゥ> | あんっぁ…乳首…さわっちゃ…んんっ… |
ジン> | 触手の先端が、ルゥの乳首の先端をレロ…レロ…とやさしく舐める… |
ジン> | レロ…レロ…レロ…くちゅっ…ぬちゅっ…ぬちゃっ…レロレロ… |
ルゥ> | んっ…んっ…(感じちゃ…ダメっ…でも…) |
ジン> | 先端を軽く乳首に押し付けながら…触手はクニュクニュと体をくねらす… |
ルゥ> | ぅんっ…はぁ…あぁん…(そんなにされたら…私…) |
ジン> | その触手は、ルゥの乳首に体を巻きつけてくる… |
ジン> | 乳首に巻きついた触手は、巻きついた体を伸縮させ…そのネチョネチョの体でルゥの乳首を愛撫する… |
ルゥ> | ぁぁ…ぅ…んっ… |
ジン> | 乳首を愛撫しながら…その体で乳首を締め付けてくる… |
ジン> | くにゅくにゅ…くちゅぅ…きゅっ…くにゅくにゅ…きゅぅ… |
ルゥ> | あぁぁんっ… |
ジン> | さらに…締め上げられた乳首の先端を、触手の先端が舐めるように愛撫する… |
ジン> | ペロペロ…レロレロ…くちゅくちゅ…ぬちゅっ…ぬちょっ… |
ルゥ> | んっ…あぁ…(そんなこと…されたら…感じ…ちゃぅ…) |
ジン> | 乳首の側面を愛撫されながら、きゅっと締め付けられ…そして、その先端は、舐めるように愛撫される… |
ジン> | その間も…旨の愛撫は休みなく続けられる…胸に巻きついた触手は、体を滑らせ愛撫し…胸全体を揉み上げる… |
ルゥ> | んんっ…あぁ…ぅんふっ… |
ジン> | 寄生蟲の体が、さらにルゥの身体に迫ってくる… |
ルゥ> | あぁん…なっ…なに…んんっ…あぁ… |
ジン> | 顔をルゥの顔にくっつくぐらい近くに寄せ…寄生蟲の口元からベトベトの涎が垂れ、ルゥの顔を汚す… |
ルゥ> | いやっ…やめて…やめて…ぅんっく…あぁ… |
ジン> | 寄生蟲の口がゴボゴボと開き…まるで男性器のような舌を出し、その舌でルゥの顔を舐めまわす… |
ルゥ> | そんな…んんっ…やめて…やめて… |
ジン> | 額…まぶた…耳…頬…顎…首筋…そして唇…寄生蟲の舌は、嫌がるルゥを尻目に、顔中をグチュグチュに舐めまわす… |
ルゥ> | ぅんっはぁ…んんっ…(耳…感じちゃう…こんなの舐められて…) |
ジン> | 寄生蟲の舌は、まずルゥの耳を舐める… |
ジン> | 耳の淵をクチュクチュと舐めまわす… |
ルゥ> | あぁぁっん…んんっ…はぁぁ…はぁん…ぅんっ…あぁ… |
ジン> | 耳たぶをペロペロと舐めまわし…耳の穴に…その舌先を進入させてくる… |
ジン> | くちゅぅ…くちゅっ…ぬちゅ…くちゅっ…ぺちょぺちょ…ぬちゅぅっ… |
ルゥ> | あぁぁ…んんっ…っはぁぁ…はぁぁんっ…あぁぁ…ぅんっく… |
ジン> | 触手の舌先は、ルゥの耳から顎にかけて舐め始める… |
ジン> | ぺろーん…ぺろーん…くにゅくにゅ…くちゅぅっ… |
ルゥ> | やっ…あぁん…首筋ぃ…んんっ…あぁぁ…んんっ… |
ジン> | そして、顎から鎖骨へのラインを丹念に舐め上げる… |
ルゥ> | (私…感じちゃってる…こんなのに…ダメ…ダメっ!…あぁ…でも…気持ち…ぃぃ…) |
ジン> | 首筋に沿って、舌先を這わせ…ツツツゥー…ツツツゥー…と、舌先で舐めまわす… |
ジン> | 大量の涎を吐き出しながら…耳を舐め…顎を舐め…首筋を舐め…ぐちょぐちょに濡らしていく… |
ルゥ> | あぁぁ…んっ…ぅんっはぁぁ…っはぁぁ…あぅん… |
ジン> | ぺちょ…くちょ…ぬちゅぬちゅ…ぺちょ…くにゅくにゅ…ぺちょ… |
ジン> | 首筋に舌先を這わせ…舐めまわし尽くした舌先は、鎖骨…首筋…顎を通って、ルゥの唇を舐め始める… |
ルゥ> | あぁ…ぅんぁ…あぁぁ…んっ!(イヤァ…やめて…そんなの…絶対イヤァァァ…) |
ジン> | 舌先で…ルゥの唇と唇の間を丹念に舐めまわす… |
ジン> | ぺちょ…くちゅくにゅ…ぺちょちょ…くにゅくにゅ…くちょっ…ぺちょぺちょ… |
ルゥ> | んんっ…んっはぁぁ…んっ…ん…(唇は…やめて…そんなの…絶対にイヤなんだから…) |
ジン> | 下唇を舐めまわし…上唇を舐めまわし…涎でぐちゅぐちゅに濡らしていく… |
ジン> | そして…寄生蟲は、舌先をゆっくりと唇と唇の間に押し付けてくる… |
ルゥ> | んんっ…んっく…(必死に唇を噤んで…) |
ジン> | ぺちょ…ぺちょ…くちゅっ…くにゅくにゅ…ぬちゅっ!… |
ルゥ> | んんっ…んっ…んんっ!!!(イヤァァァァァ…こんなの…あぁぁ…) |
ジン> | 唇と唇の間に侵入した舌先は…そのままルゥの口の中に入り込む… |
ルゥ> | んんっ…あぁぁ…ぅんっく…あぁぁ…あぁぁ… |
ジン> | 寄生蟲の舌は…その体をくねらせながら…ルゥの口の中に入り込み…ルゥの舌にその体を絡ませてくる… |
ジン> | くにゅくにゅ…くちゅぅ…くにゅくにゅ…くちゅちゅ…ぬちょっ…ぬちゅっ…ぬちゃっ… |
ルゥ> | んんっ…んんっく…あぁん…(涙を溢れさせながら…ぐすっ…) |
ジン> | 寄生蟲の舌は、ルゥの舌を弄ぶように…ぐちゅぐちゅに掻き混ぜ…舐めまわし…舌で舌を愛撫する… |
ルゥ> | ぅんっはぁ…はぁ…んんっ…あぁ…(苦しぃ…よ…) |
ジン> | 舌はルゥの口の中で、体をくねらせ…ルゥの舌を…口の中をぐちゅぐちゅに犯していく… |
ジン> | ぐちゅっ…ぬちゃっ…くちゅくちゅ…くにゅにゅ…くちょっ…ぐちゃっ… |
ルゥ> | んんっ…あぅん…ぅん…んっ…んっ…んっ… |
ジン> | 寄生蟲の舌がいきなり硬直するっ!…ルゥの口の中いっぱいに広がった舌は、体を硬直させ、伸縮運動を開始する… |
ジン> | ぬちゅっ…ぐちゃっ…くにゅくにゅ…くちょっ…ぬちゃっ…くにゅくにゅ…ぐちょっ… |
ルゥ> | ぅんっく…んんっ… |
ジン> | 硬直した舌は、ルゥの唇を愛撫し…舌を愛撫し…口の中を掻き混ぜる… |
ルゥ> | あぁん…んんっ…あぁぁ…(苦しいのに…身体が熱ってきちゃう…) |
ジン> | 舌先が小刻みに震えだす…そして寄生蟲は、ルゥの口から舌を抜き…その先端をルゥの顔に向ける… |
ルゥ> | ん?…(なに…どうしたの?…助かった???) |
ジン> | プルプルと小刻みに震える舌の先端に、小さな穴が開き…その穴から… |
ルゥ> | えっ?!…やめてよ…そんなの…イヤ…イヤっ…イヤァァっ!!! |
ジン> | どっぴゅっ!!!どぴゅどぴゅどぴゅっ…どくどくどく…どく…どく…どっく… |
ジン> | 舌先から、ドロドロの粘液がルゥの顔に向けて大量に発射される… |
ルゥ> | んんんっ!!!!…(何で舌から、こんなの出すのよぉ…) |
ジン> | ルゥの鼻に…頬に…耳に…髪に…唇に…ドロドロの粘液が掛けられる… |
ジン> | 寄生蟲の舌先からは、粘液が糸を引きながら、ルゥの顔に滴り落ちる… |
ルゥ> | んっく…んっあぁ…はぁ…はぁぁ…(顔中…ぐちゅぐちゅじゃない…) |
ジン> | 寄生蟲は、まだ先端から粘液の溢れる舌を、再びルゥの口の中に侵入させ… |
ルゥ> | んんっ…んぐっ!… |
ジン> | その粘液をルゥの口の中で…再び発射する…どっぴゅ…どくどく… |
ジン> | ルゥの口の中で…ドロドロの粘液が溢れ返り…入りきらなかった粘液は、ルゥの涎と混じりあい、口元から滴り落ちていく… |
ルゥ> | んんっ!(イヤァァァァ…もぅ…ヤダ) |
ジン> | 寄生蟲の舌から出されたドロドロの粘液に…ルゥは顔を中を汚され…口の中を汚される… |
ジン> | ルゥの体の上で…無数の触手が這いずり回る… |
ルゥ> | ぅんっはぁぁ…あぁぁ…いやぁ…こんなの… |
ジン> | 首を舐め…胸を揉み…乳首を締め…脇腹を愛撫し…おへそを穿り…太股に絡みつく… |
ルゥ> | はぁぁん…あっ…あっ…んぁ…イヤ…やめて…んんっ… |
ジン> | 太股に絡みついた触手は、その体をにゅるにゅると蠢かせ…ルゥの腿の上を這いずり回る… |
ジン> | くにゅっ…くちゅくちゅ…ぬちゅぅ…にゅるにゅるにゅる…ぬちょっ…くちゃっ… |
ルゥ> | んっ…んっあぁぁ…ダメ…んんっ…あぁっ… |
ジン> | そして、その先端は…ルゥの秘所を隠す最後の壁の中に入り込んでくる… |
ルゥ> | イヤぁあ…ダメ…そこは…あぁぁ…ダメ…ダメ…んんっ… |
ジン> | 下着の中に、その先端を埋め…下着のラインに沿って…くにゅくにゅと這いずりまわる… |
ジン> | 触手は、だんだんと下着の奥の方に入り込む… |
ルゥ> | あぁぁ…ヤダ…ヤダ…んっぁぁ…はぁ…んんっ… |
ジン> | 体をくねらせ…にゅるにゅると蠢き…ルゥの股間を這いずり、愛撫しながら… |
ジン> | くちゅう…くにゅくにゅ…ぬちゅっ…くちょ…くにゅくにゅ…ねちょ… |
ルゥ> | んっふぁ…あぁ…やめ…て…んぁぁ…ダメ…ダメ…そんなに動いちゃ…んんっ… |
ジン> | 下着の中に潜り込んだ触手が、一斉にその先端を持ち上げる… |
ルゥ> | なに?…なに…するの?! |
ジン> |
ルゥの下着は、引っ張られ…股間に食い込む… |
ジン> | くにゅぅ… |
ルゥ> | あぁ…痛いっ…痛いっ…んんっ…ぁぁ… |
ジン> | 下着を引っ張りながら、触手はその先端をくにゅくにゅと蠢かす… |
ジン> | 下着は、ルゥの股間にさらに食い込んでくる… |
ルゥ> | あぁんっ…んんっはぁぁ…あぁん…はぁ…はぁ…(甘い吐息が漏れちゃう…これ以上されたら、ダメになっちゃうっ!) |
ジン> | 触手は、無理やりそれをひっぱり…ついに下着は音をたてて破れてしまう…ビリビリビリーっ! |
ルゥ> | イヤァァァ…あぁぁ… |
ジン> | それと同時にルゥの割れ目に、我先にと飛び込んでくるっ! |
ルゥ> | イヤァァァっ…ダメェェッ!!…入っちゃ…あぁぁぁ…んっぁぁ…ダメ…ダメ…(大粒の涙を零しながら…懇願するように…) |
ジン> | ぬちゅぅっ!!ぐちゅぐちゅぐちゅ…ぬちゅ…ぬちょ…ぐちゅぐちょ… |
ルゥ> | あぁぁ…ダメ…そんなの…あぁぁぁ…痛いよ…んぁぁ…あっく…んはぁぁ… |
ジン> | 何本もの触手が、ルゥの秘裂の中に入り込む…ざっと見ただけでも十数匹の触手… |
ジン> | ぬちゅっ…ぐちゅっ…ぐちょっ…ぬちゅぬちゅ… |
ルゥ> | あん…あんっ…あっ…あっ…くぅん…はぁぁ…はぁぁん… |
ジン> | 秘裂に入り込んだ触手は…体をくねらせながら…奥へ奥へと入り込んでくる… |
ルゥ> | あぁぁぁ…入ってくる…入ってくる…私の中に…入ってくる…あぁぁ…んっぁ… |
ジン> | 触手の体をくねらす動きが…ルゥの内壁を舐めるような感覚を与える… |
ルゥ> | はぁ…んっ…あぁぁ…あん…あっぅん… |
ジン> | ぬちゅちゅ…ぬちょぉー…くちゅくちゅ…ぬちゃっ…くにょくにょ… |
ジン> | ルゥの膣の一番奥まで入り込んだ触手は…さらに奥に入り込もうと、体を伸縮せてくる… |
ルゥ> | あっ…ぅんっ…あぁぁ…いっぱい…入ってくる…んんっ… |
ジン> | 体を伸ばし…縮め…先端が一番奥の壁を愛撫し…また別の触手の先端が、膣内をかき混ぜる… |
ジン> | ぐちゅっ…ぬちゃっ…ぐにゅぐにゅ…ぬちょぅ…くにゅっ…ぐちゅぐちゅ…ぬちょっ… |
ルゥ> | あぁぁ…動かないで…ダメ…そんなに…動いちゃ…あぁぁっんっ…あはぁぁ… |
ジン> | 秘裂の中に入れなかった触手が、ルゥのお尻の穴に入ろうとしてくる… |
ルゥ> | あっ…ヤダ…そんなとこ…入っちゃ…ダメっ… |
ジン> | 先端をアナルに突き立て…先端をアナルの上でくにゅくにゅと蠢かし…アナルを粘液でくちゅくちゅに濡らして… |
ジン> | ゆっくりアナルに入り込んでくる…ぬちゅぅ〜…くにゅぅ…くちゅくちゅぅ…ぬちょぉ〜… |
ルゥ> | あぁぁっ…あぁぁっ…お尻の穴にも…入ってくる…あぁぁぁ… |
ジン> | アナルに入った触手は、アナルの中で体をくにゅくにゅとくねらして、愛撫する… |
ルゥ> | んぅん…ぅんっはぅっ…あぁぁ…溢れてきちゃう…あぁぁ… |
ルゥ> | あぁぁ…あぁぁっ…あぁっ…あっ…ふぅんっはぁぁ…あぁぁ… |
ジン> | 体を伸縮させ…アナルでピストン運動を繰り返す… |
ジン> | ぐちゅっ…ぬちゅっ…くちょっ…ぬちゃっ…ぐちょっ…くちゃっ… |
ルゥ> | あぁぁ…ダメ…動かないで…痛い…痛い…あぁ…あっん…ぅくん… |
ジン> | ルゥのクリトリスにも、触手は愛撫を開始する… |
ルゥ> | あぁ…ダメ…そこは…そこ触られると…ダメなの…ダメなの…お願いっ!… |
ジン> | 数本の触手が、上手にクリトリスを包む包皮を剥き、クリトリスをむき出しにする… |
ルゥ> | あぁぁ…ヤダ…ヤダ…ダメなの…そこは…あぁぁ…ぁぁぁ… |
ジン> | そして、むき出しにされたクリトリスを…ツンツン…ツンツン…と触手の先端が弄ぶ… |
ルゥ> | あんっ!!!!!あぁぁっ!!…ダメっ!…感じちゃう…そこ…いっぱい感じちゃう…あぁぁぁっ! |
ジン> | 触手はルゥのクリトリスに対し、様々な刺激を与えてくる… |
ルゥ> | あんっ…あんっ…あんっ…あぁぁ…ダメ…ダメ…ダメっ!… |
ジン> | ツンツン…ツンツン…と、先端でクリトリスの頭を突っつき… |
ルゥ> | あっ…んっ…くぅん…あぁぁ…あぁぁ…感じちゃうの…そこ…あぁぁ…気持ち…いい…あぁぁぁ… |
ジン> | ぐにゅぅー…と、クリトリスを触手の先端で押し付け… |
ジン> | ぐにゅぐにゅ…ぐちゅぐちゅ…と、押さえつけたまま、先端を円を描くようにして、転がす… |
ルゥ> | あぁぁっ…ダメ…そんなの…あぁぁっ… |
ジン> | 舐めるように…やさしく愛撫し…指でつまむように激しく刺激し… |
ルゥ> | あぁっ…あっ…ダメ…ダメ…ダメっ…私…いっちゃいそう…あぁぁ… |
ジン> | 触手は、リズミカルにルゥのクリトリスを弄ぶ… |
ルゥ> | あぁぁ…あぁ…はぁぁ…ダメ…感じちゃう…あぁぁん… |
ジン> | くちゅっ…くにゅくにゅ…ぬちゅぅ…ぬちょぬちょ…くにゅぅ… |
ルゥ> | あぁぁっ…ああっ…ぅんふぁぁ…あぁぁっく…ダメ…感じちゃうっ!… |
ジン> | 触手は、ルゥのクリトリスにその体を巻きつけてくる… |
ジン> | くにゅぅ〜…くにゅくにゅくにゅ…くちゅぅ…くにゅくにゅ… |
ルゥ> | あぁぁ…あぅ…ん…あっ…あっ…感じる…感じるの…そこっ…あぁぁぁぁっ… |
ジン> | クリトリスに巻きつき…体を伸縮させてクリトリス全体を愛撫しながら、締め付けてくる… |
ジン> | くにゅくにゅくにゅ…くちゅ〜…きゅっ…きゅっ…くにゅくにゅ…きゅぅ〜… |
ルゥ> | あぁぁ…そんな…あぁぁぁ…あぁぁぁ…ダメ…ダメ…ダメ…もぅ…あぁぁぁぁ… |
ジン> | 触手は、ルゥのクリトリスをやさしく愛撫し…締め付けながら…時折きつく締め上げる… |
ジン> | くにゅっ…きゅぅ…くにゅくにゅ…きゅっ…きゅっ…ぬちょっ…きゅっ!!… |
ルゥ> | あぁっ…あぁっ…あぁっ…あっ…あっ…あっ…ダメっ…ダメっ…もぅ… |
ジン> | きゅっ…きゅっ…きゅぅ〜っ!!…くにゅくにゅ…くちゅ…くにょ…きゅっ…きゅっ…きゅっ!!! |
ルゥ> | もう…ダメっ!!!!…あぁぁっぁぁぁっぁぁっぁぁぁ………はぁぁぁ…はぁぁ…ん…ぅんっく…はぁぁ… |
ジン> | 寄生蟲は、無数の触手で、ルゥの身体を愛撫し…舌で顔中を舐めまわし…口を汚し続ける… |
ルゥ> | はぁぁ…はぁぁ…はぁぁ…はぁぁ…ぅんっはぁぁ…あぁぁ…私…はぁ…いっちゃった… |
ルゥ> | あぁぁん…あぁぁっん…はぁぁ…ぅんはぁ…ヤダ…もう…やめて…お願い…します… |
ジン> | 寄生蟲の地面に一番近い下腹部に縦に亀裂が入り…そこから大量の体液があふれ出す… |
ルゥ> | あぁぁ…はぁぁ…なに?… |
ジン> | ぬちゅぅ…ぬちゅぬちゅ…ぬちょ〜… |
ジン> | 亀裂は、やがて口を開き…中から巨大なミミズのような性器がゆっくりと、その姿を現す… |
ルゥ> | イヤ…イヤ…そんなの…ダメ…入らない… |
ジン> | 先端に亀頭のような膨らみを持ち、表面では、血管が浮出て、その血管がピクピクと脈を打ち… |
ジン> | 全体をネトネトの粘液で包まれた寄生蟲の性器が…ルゥの秘裂に向かって、ゆっくりと近づいていく… |
ルゥ> | いやぁぁ…やめてっ…助けて…あぁぁ…あぁぁっ!!… |
ジン> | ルゥの身体は、寄生蟲の触手によって完全に自由を奪われ…足は大の字に開かされ… |
ジン> | 股間からは、触手の粘液と、ルゥの愛駅が交じり合った液体がぐちょぐちょと溢れ出している… |
ルゥ> | あぁぁ…あぁぁ…ヤメテっ…ダメ…入らない…そんなの…入れたら…裂けちゃうっ! |
ジン> | 股間に入り込む触手が、ルゥの股間から全て抜け出る… |
ジン> | ぬちゅぬちゅぬちゅっ…ぐちゅっ…ぬちゃっ…ぬちゅぅ… |
ルゥ> | あぁぁぁぁん…はぁぁ…はぁぁ…はぁぁ…ぅん…っはぁぁ… |
ジン> | 触手の先端から股間にかけて、粘液が白い糸を名残惜しそうに引いて…消えていく… |
ジン> | そして…寄生蟲の性器の先端が、ルゥの秘裂に当てがれ…秘裂に沿って、上下に蠢く… |
ルゥ> | あっ…イヤ…ダメ…ぅふっ…んっぁぁ…はぁぁん…あんっ… |
ジン> | ぬちゅぅ…くちゅぅ…ぬちょぉ…くにゅぅ… |
ルゥ> | あっ…あっ…あっ…ダメ…こないで…お願い…あぁぁっ… |
ジン> | 押し当てがれた性器は…ルゥの中にゆっくりと進入していく… |
ジン> | ぬちゅぬちゅ…くちゅぅ…ヌプヌプヌプ…ぬちょ…ぐちゃ… |
ルゥ> | あぁぁぁぁっ!!…痛いっ…痛いっ…ダメ…裂けちゃう…アソコが…裂けちゃうっ!!! |
ジン> | 寄生蟲の性器は、くにゅくにゅとその幹をくねらせ…ルゥの膣壁を愛撫しながら奥に浸入する… |
ルゥ> |
あぁぁっ…あぁぁっ…痛いっ…裂けちゃうっ…助けてっ!…あぁぁっ…っはぁぁっ… |
ジン> | その先端が膣の奥の壁に当ると…性器はさらに大きく膨らみ…膣の中いっぱいに広がる… |
ジン> | 表面に浮き出る血管の脈動が…ルゥの膣壁を刺激する… |
ルゥ> | あぁぁっ…あぁぁっ…ぅんっふぁぁ…あぁぁ…あぁぁ…ダメ…あぁぁ… |
ジン> | くちゅっ…ぬちゃっ…くにゅくにゅ…ぐちょっ…ぬにゅ…くちょ… |
ルゥ> | ダメっ…動いちゃ…ダメっ…あぁぁ…んんっ…あぁん…あんっ…あぁぁ… |
ジン> | 寄生蟲の性器は、ルゥの膣内でピストン運動を開始する… |
ルゥ> | あっ…あぁっ…やめて…もう…許して…あぁぁぁ…あぁぁっ… |
ジン> | 性器を伸ばし…縮め…ルゥの膣内を愛撫し…かき混ぜる… |
ジン> | ぬちゅっ…ぐちゅっ…にゅちゅっ… |
ルゥ> | あっ…あっ…あんっあぁぁ…はぁぁ…んんっ… |
ジン> | 膣壁を愛撫し…子宮口を愛撫し…寄生蟲の性器は、ルゥの身体をぐちゅぐちゅに犯していく… |
ジン> | 寄生蟲に犯されながら…ルゥの身体中で、無数の触手が這いずり、蠢きあう… |
ルゥ> | あぁぁ…イヤァァ…こんなの…ヤダ…助けて…お願い…あぁぁ…あぁぁ… |
ジン> | 耳を穿るように…舐めるように…ぬちゅ…くにゅ… |
ルゥ> | んんっ…あぁ…ぅん…ふぅ…くぅ…んっ…あぁぁ… |
ルゥ> | あんっ…あっふぅん…んんっ…あぁぁっ…あぁぁん…あっ…あっ… |
ジン> | 唇は寄生蟲の舌で汚され…口を塞がれ…フェラチオのようなディープキスをさせられる… |
ルゥ> | んっふぅ…んぐっ…んちゅんちゅ…あぁぁ… |
ジン> | あごの先から胸元にかけて…触手がくにゅぅ…と舐めるように這いずり、愛撫する… |
ルゥ> | ぅんっ…あぁぁ…イヤ…イヤァァ…あぁぁっ…あぁぁぁ…んんっ… |
ジン> | 胸では、何本もの触手が胸に巻きつき…体を伸縮させて愛撫しながら、揉み上げる… |
ジン> | くにゅぅ…くちゅくちゅ…むにゅ…ぬちゅちゅ…むにゅむにゅ… |
ルゥ> | ぅんふ…あぁん…あんっ…やめて…もぅ…ゆるして…あぁぁ…ん…ぁぁ… |
ジン> | 硬くそそり立つ乳首にも触手は巻きつき、側面を愛撫し、締め付け…その先端を舐めまくる… |
ジン> | ぬちょ…くにょ…ぬちゅぬちゅ…きゅぅ〜…くにゅくにゅ…きゅっ…きゅっ…きゅ〜っ!… |
ルゥ> | あんっ…あんっ…あんっ…あっはぁぁ…あぁぁ…んっふぅ…あぁぁん… |
ジン> | アナルに潜り込んだ触手は…体を伸縮させ…ルゥの体内を愛撫する… |
ルゥ> | あぁぁ…ダメ…動かないで…あぁぁぁ…ぅんっはぁぁ…はぁぁぁん… |
ジン> | クリトリスに絡みつく触手は…きゅっと締めつけながら、弄ぶ… |
ルゥ> | あっ…あっ…はぁぁん…そこ…あぁぁ…あんっ…あっ…あぁぁ… |
ジン> | 腕…脚…腰…ルゥの身体中に絡みつく触手は、ルゥの肌の上を這いずり回りながら…舐めるように愛撫する… |
ルゥ> | あぁぁ…感じてる…いっぱい…感じてる…あぁぁ…身体中、ぐちょぐちょに犯されて…私…感じてる…あぁぁぁ… |
ジン> | ルゥの膣に突き刺さった寄生蟲の性器は…次第に激しくピストン運動を繰り返す… |
ルゥ> | あぁぁっ!…あぁぁぁっ!…あぁぁぁっ!…ダメっ…あぁぁ…そんなに動いちゃ…あぁぁんっ! |
ジン> | ルゥの膣壁を愛撫し…膣内をかきまぜ…子宮口を刺激し… |
ジン> | ぐちゅっ…ずちゃっ…ぬちょっ…くちゅっ…ぐちょっ…ずちゅっ… |
ルゥ> | あっ!…あっ!…あっ!…もぅ…ダメ…私…あぁぁ…いっちゃう…いっちゃう…あぁぁぁ… |
ジン> | ルゥの身体を貫くように…激しく伸縮する… |
ジン> | ずんっ!…ずんっ!…ずんっ!…じゅちゅっ!…ぐじゅっ!…ぬちゅっ!… |
ルゥ> | あっ!…あっ!…あっ!…もぅ…ダメッ…いっちゃうっ!!! |
ジン> | ずんっ…ずんっ…ずんっ…ずんっずんっずんっ…ずんずんずんずんずん…ずんずんずん………ずんっ!!!!!!! |
ジン> | ルゥの奥で…寄生蟲の精液が弾け飛ぶ… |
ルゥ> | ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっ!!!!! |
ジン> | どっぴゅっ!!!どぴゅどぴゅどぴゅっ!…どぴゅっ…どぴゅっ…どくどくどく…どくっ…どくっ…どぴゅっ… |
ジン> | ルゥのお臍を中心に青白い光が発酵し…この闇の世界を包み込む… |
ジン> | その光に包まれた物・空気・時間…あらゆるモノが浄化されていく… |
ジン> | ………… |
ジン> | どれぐらいの時間が経ったのだろう…そこは、結界に包まれる前の世界… |
ジン> | 周りには、ジンによって倒された仲間が倒れている… |
ジン> | そして正面には…ジンの着ていた衣服のみが横たわっている… |
ルゥ> | これは…いったい…? |
ジン> | ルゥの意識の中に直接語りかける声がする… |
ルゥ> | なに…?…ジン?! |
ジン> | 「今回は、私の負けですね…まさかあんな高度なディスペルが仕掛けがあるなんて…まったく思いませんでしたよ」 |
ジン> | 「でも…これで終わりだとは思わないでくださいね…ルゥさん…次に遭うときは…この手で…」 |
ジン> | そう言い残し…語りかける意識は消えていった… |
ルゥ> | …なにあの変体オヤジ!一人で勝手なこと言ってくれちゃって! |
ルゥ> | 賞金首も、跡形もなくなく消し飛んじゃったし…もぅ、最悪じゃないっ!! |
ルゥ> | あぁ〜っ!身体中ネバネバして気持ち悪いしっ!!帰ってお風呂入ろっと!!! |
ルゥ> | スタスタスタ…(バイバーイ) |